日曜日が雨になると言うので土曜日に町中走行。すぐ近くの寂れた通りでも良く見ると新しい発見がある。これは既に営業していない店だが「獅子頭」、獅子頭の製造・修理を生業としていたお店である。
こんなことが商売としてなりたっていたというのが驚きだ。「熨斗」の専門店といい、この獅子頭専門店といい、この町ではこれまで見たことも無い店に出会う。他の町にもあったけど気付かなかったのか、この町には古い物が残っ . . . 本文を読む
以前報告した横断歩道脇の灰皿・ゴミ箱と無料の傘、あとかたも無くなくなってしまった。
全く無くなってしまうとは思わなかった。
設置した会社の人がっかりだったんだろうね、傘立がゴミ箱にされたり傘は戻ってこないし、なんだか地に落ちたという表現が合ってるのかなぁ・・・・。
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例のというのも大袈裟だが、左甚五郎美術館である。雨の中をせっかく行ったのに都合により休館中だった。前回見た時には気付かなかったのだ。
美術館の全景はこんな具合。
いつまで休館かも分らないが何となく個人経営っぽいので永久休館かもしれない。
近くにはこんな会館も。
なんだか会館だらけだ。
後で調べてみたら左甚五郎美術館は左甚五郎の子孫の方が開いたそうで休館はかなり以前から . . . 本文を読む
今朝たまたま例の「皆さんお使いください傘」のところを通ったらこの有様だった。傘立がゴミ箱になってしまっていた。
これどうするんだろう。もともと灰皿にはゴミ箱も付帯してたから道路会社が定期的に掃除する予定はあるんだとは思うが、かれらもガッカリではないだろうか。
運動不足を補うために朝遠回りをして通勤していると余計なものが目に付くものだ。
これは通勤途中にある廃屋。町の真ん中にこんな . . . 本文を読む
こんなものがあるなんて誰も知らないのではないだろうか。確かに四国村には左甚五郎のお墓があったが、これにちなんだ美術館まであるのだ。
どんなものが展示されているか分からないが、建物の様子からは余り期待できそうにない。でも一度は行ってみよう。
もう一つこんなのが近くにあった。
日本ではどんな職種にも業界団体があるがこんなのもあるのだ。だいたい国家試験等資格が付随している業界に多いよう . . . 本文を読む
あれま、やっぱりと言うべきか残念と言うべきか、傘が戻ってこないようだ。昨日の夕方は空だったのが今朝は一本帰ってきているから一応戻してくれた人も居るようでゼロと言うわけではないけれど。
たしかに返却のために晴れた日に傘を持って出かけるのは億劫だろうというのは理解できるけどねぇ。ここで傘を利用するのはそう遠い人ではないと思うんだが・・・・・。
道の反対側も寂しい限りだ。使ったら返してくだ . . . 本文を読む
なんと街角にFree傘と灰皿が設置された。日本道路(株)とあるからもともとは準役所が民営化されて急にボランティアに目覚めたんだろうか。
でもこの灰皿がキチンとメンテされればたいしたもんだとは思う。ただこの地域はそもそも歩きタバコ禁止地域なんだけどね。
傘はいつまで持つかなぁ~。忘れ物を流用したような感じだね。デザインもバラバラだし。使った人がキチンと返しに来るならこの町もたいしたもんだ。 . . . 本文を読む
香川大学で科学体験フェスティバルというのをやっていた。小学生らしき子供連れの母親が何組か入って行ったのでそこそこ盛況のようだ。
入ってみようかなと思ったが入り口の警備員が不審者を見るかのごとくジッと見ているのでやめた。どうもランニング姿でサングラスは歓迎されそうに無い。
最近子供たちの科学離れが盛んに危機感を煽っているしテレビでも面白実験みたいなのが受けてるから始めたのかと思いきや、「1 . . . 本文を読む
いつぞやスペルを間違ってる(以前はSALLと書いてあった)という事を書いた看板が修正されていた。
誰かが指摘したんだろう。
いやあ、良かったねぇ。でもいつまでセールするんだろうね。
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おやおや又店が消えてゆく。良く見れば二階の生地販売部分が無くなるということで一階がシャッター店になってしまうのではないらしい。今時生地を買って服を縫製するより買ったほうが安いんだろうなぁ。
更に良く見ると「SALL」というのは? 何だっけ。
もしかして「SALE」の間違い?
これだけ堂々と書いてあると自分の記憶を疑ってしまう。やぱりSaleだよね、大売出し。売り切り閉店ということだろ . . . 本文を読む
この地には意外とこの車が多い。ラパンというスズキの軽自動車だがサイズを眼一杯使って車内を広く取る、所謂パッケージング重視という設計の割にはデザインが良い。ちょいとレトロっぽいデザインだが安っぽさが無いところがいいのだろう。ちょっと前のフランス車みたいだ。
グリル・ライト周りは多種多様、色んなバリエーションを出して販売数を稼いでるようだ。これは中古屋さんの写真だが、概ね100万円前後の値付けで . . . 本文を読む
この写真は官報と同等にガラスケースの中に貼ってあったので反射光のためちょっと見にくいが大募集のポスターである。
標語がすごい
「夢と真実のある場所」
「私が本気になれる場所」
とある。
これは「刑務官募集」のポスターである。刑務官というのは要するに刑務所の看守、囚人の見張りだ。それにしてもすごい場所だ。夢があったり本気になったり、どういう意味だろう。
場所にもよるが危ない囚人 . . . 本文を読む
いい天気で走っていたら吉祥寺。こんなお寺があるんだ、と思っていたら愛媛県西条市にも第63番・吉祥寺というのがあるらしい。でも東京の吉祥寺があまりにも有名なのでインターネットで検索しても東京関連のものしか出てこない。この吉祥寺まさか「きっしょうじ」なんて読むんじゃないだろうね。
極め付きのストレートなご利益を願う延命地蔵、宮脇町の墓地の近くである。墓地の近くであるが、すぐ近くには市民病院もある . . . 本文を読む
写真は、まあよく見えないが「玉姫神社」である。町の中心部から西へ6~7kmのところ、新たに出来た大型ショッピングセンターからさらに西に行ったところにある。南に走るのがちょいと飽きたので久々に西に行った。
玉姫神社は芝山神社のある芝山という小高い丘の北側、海側にある。地図で見てそれなりの神社を想像してたが実物は見るも無残というか寂れている。だいいち神社の正面への道が無い。階段の途中から建物の脇 . . . 本文を読む