久々のウドン国である。某先輩のささやかな感謝の集まり、壮行会というか送別会というか。空港から町中へも慣れたものである。そりゃそうだ。三年も住んでいたんだから。
バスはホテルまで行くのだが懐かしくてつい途中で降りてしまった。町の名前にちなんでひょこたんなるキャラクターが出来ている。町の様子は少しづつだが変わっているのだった。
懇親会場までブラブラと歩いて行った。工事が終わって小奇麗なお店が . . . 本文を読む
大昔からお世話になっている先輩が西の国から更に西の方に転勤になるというのでお別れ会というか感謝の集いというか、まあ一献差し上げに行ったのだった。
年に一回か二回しかお会いできないのだが今年は夏にもう一度ご挨拶に行くことになるだろう。お付合いはもう三十年以上になるし極めて気さくな方なので先輩とはいえ肩に力が入らず楽しい。
自ら顔を隠しているのが先輩、その右は西の国のボスである。他の一 . . . 本文を読む
先日、新入社員達の研修後ビル一階にある所謂社員食堂で懇親会があった。彼らは18~25歳という集団なのでとりあえず健康的で元気である。羨ましいね。でもあの年齢からもう一度やり直す事を考えるとちょっとうんざりする。
あの年頃、何を考えていたんだっけ。今となっては茫漠とした時の彼方であるがあまり明確な考えは持っていなかったように思う。若い頃、よく抱負を言えといった類の事を求められることがあったが常 . . . 本文を読む
遠方より来たりし友である。
もう7年も前の事、同じ職場にいて遥か南国に送り出したのだった。それ以来邂逅の機会も無く、即ち7年ぶりに会ったわけだが変わらないねぇ。
かつての同じ釜の仲間も集まった。
例によって昔話の種は尽きない。いろんなことがあったけど終わり良ければである。それにしても楽しい時間であった。場所は新宿・思い出横丁、昔はションベン横丁だったような気がするが、闇市の名残 . . . 本文を読む
最近は呑み会の事はあまり書いていないのだが、昨夜の呑み会で屋形船の御花見のときに撮った写真のことが話題になりこうして公開することになった。
御花見といったって寒かったし夜の川面は暗いし川岸にもしっかりしたライトアップがあるわけではないので、全くと言っていいほど桜は見えなかった。屋形船は新橋の浜離宮から出る東京水辺ラインというやつである。
件の写真はこれだ。Twoデブ。Tooデブかな。
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写真の男性は今月末で会社を去るという定年まじかのサラリーマンである。今日は退職祝いということで昔の仲間が集まったのだった。女性は昔同じ職場にいたお嬢さん、こうやって集まってくれるというのも彼の人徳である。
もうバラバラになってから三年余り経過したので懐かしい顔ばかりであった。
定年退職といってもグループ内の子会社に再就職するのだからそれほど環境が変わるわけではない。そこのところは羨 . . . 本文を読む
昨夜は同期の総会、毎年この時期に開催されるがこの昨年までアイランドに居たので欠席だった。四年振りの出席である。もっともミニ同期会は毎月実施されており、こちらには東京に戻ってから二回出席した。
ちなみに写真は新橋のガード脇である。
既にほぼ全員が第二就職である。現役は一人のみ、かな。そういう年代になってしまった。昭和51年の春からの付き合いだからかれこれ34年になる。故人が一人居る。
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世界に700店舗以上展開しているという蒙古料理店、写真は蒙古薬膳シャブシャブの鍋である。三つの味で野菜もたっぷり、何もかも食べ放題2980円+飲み放題1500円だからお値段もお手ごろ。だから満員であった。
銀座店に集合したのは旧Pの懐かしい面々。いまだに集まれるというのはなかなか素晴らしいことではないだろうか。本当に同志になったのだった。
女性陣は相変わらず若々しいが、この内二人は . . . 本文を読む
予定していた飲み会が野暮な出来事で中止になったので久々に家で一杯やろうかと持ち出したのがこれ。野うさぎの走りという焼酎である。
貰い物だがいつ誰にいただいたか全く憶えていない。贈り甲斐のない人間である。
42度という焼酎としては高濃度アルコール製品。ウィスキーレベルだ。
非常に透明度が高い。
ロックで飲むと二杯目ぐらいからほんのりとした甘さが喉にひろがる感じ。量が少ないのが . . . 本文を読む
大昔には文房具屋さんだったところがカレー屋さんになって久しい。でも一回も入ったことが無かったので訪れてみた。インド料理屋というのはウドン国でPREMというお店に入って以来である。
ヒマラヤンというのはなんだかインドらしくない。確かに北にはヒマラヤ山脈があるのだがヒマラヤというと高地で寒いイメージ、インドの暑いイメージと相反してしまうからだろう。
店内にはテレビがありインド映画を流していた . . . 本文を読む
先だって送別会があった。送られるのは私自信も含まれる13名ほど。昨年度末からこの六月末までに退職した者達である。
今年から謂わば第二の人生を歩み出した者達。もう現役と呼ばれない者達である。私の場合はアイランドを最後にグループ外の会社に再就職したわけだ。
会うのは全て懐かしい仲間なのだが「現役」諸氏に見送られるのはなんだかくすぐったいと言うか寂しいと言うか。時間がきて会場外に見送られ . . . 本文を読む
会社の記念日ということでご招待いただいたので久々にウドン国に行ってきた。
相変わらず暖かく迎えていただいたので癖になりそう。昼から飲んで食べて午後には二次会で明るいうちからグデングデン、六時間以上飲んでしまった。
昔の仲間はまだ変わらずに元気一杯だが最近は仕事がきつくなっているようだ。
まあ飲んでる時はとっても明るい。
あのまま一緒に仕事してたらどんなだろうか、とつい考えて . . . 本文を読む
シルバーウィークという聞き慣れない連休になっても特に予定も無い。むしろゆっくり休養とか運動でもと思っていたが何故か体がだるく何もする気が無い。なにか疲れが溜まっているのだろうか。
休みになるとお酒を飲む機会も無くなる。晩酌という習慣が無いので飲み会がなければ飲まないのであった。それでも何となく口寂しいこともあり、アイランド時代に頂いた日本酒を嗜んでみた。
寒中梅、なかなか美味しいものだ。 . . . 本文を読む
最近は飲み食いの記事が少ないのではないか、と思うのだが飲み会の頻度が下がったという訳でもなく、それなりに宴席はあるがいささか華やかさに欠ける席が多いのだ。
今回は新会社でしかも全く縁のない部署の若者(といっても40歳前後だろうが)達との宴席である。誰の発案か知らないが殆どランダムに関係ない部署の人を選んで適当なテーマで何でも良いから話し合えというのである。
話し合うのに一番良い環境はこう . . . 本文を読む
もう四年近く前の職場で一緒だった二人が結婚するということで招待されてしまった。既に会社も変わっているのでちょっと変じゃないの、と言ったのだが二人が出会った頃の職場の責任者、ということで花嫁側の主賓になってしまった。
場所がディズニーランドの近くなのでまったくディズニーリゾートに来た人たちと同じ交通機関を使うことになる。
なんともレトロなバスだが思い切りミッキーマウス仕様である。
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