令和3年12月8日(水)
鍋 焼 : 鍋焼饂飩
本来は鶏肉、魚肉、獣肉などを野菜とともに土鍋で煮込み
鍋から直接食べる料理のことである。
今では一般的に「鍋焼きうどん」の事をさす。
うどんを椎茸、葱、かまぼこ、卵、時に天婦羅を加え一緒
に土鍋で煮込んで、熱々のところをいただく。
寒い冬の季節、出歩いている時には早く温まりたいと鍋焼
饂飩をつい思い浮かべる、、、。
山本屋の味噌煮込み(名古屋の定番、麺は少し硬め)
我家での昼食は何時も麺類と決めている。
夏場なら素麺、冷麦、笊蕎麦それに冷し中華等々、、、、
他には焼きそば、パスタ、そうそう大好きなラーメン等、
冬場になると、暖かい饂飩や蕎麦、煮込饂飩、カレー饂飩
何といっても寒い冬には鍋焼きうどんであろう、、、、
普段の昼食は私が用意するのだが、
この日はカミさんが早く帰り、「寒いから鍋焼にしよう、」
土鍋を用意し、味噌煮込みうどんを作った。
手際よく、私なら小1時間かかりそうだが、、早い、、、、
「寒い冬は、これに限るネ、、、、、、、」
今日の1句
はふはふと鍋焼饂飩かきこめり ヤギ爺