遊民ヤギ爺

俳句と映画のゆうゆう散歩

鍋 焼

2021-12-08 16:44:10 | 日記

令和3年12月8日(水)

鍋 焼 : 鍋焼饂飩

本来は鶏肉、魚肉、獣肉などを野菜とともに土鍋で煮込み

鍋から直接食べる料理のことである。

今では一般的に「鍋焼きうどん」の事をさす。

うどんを椎茸、葱、かまぼこ、卵、時に天婦羅を加え一緒

に土鍋で煮込んで、熱々のところをいただく。

寒い冬の季節、出歩いている時には早く温まりたいと鍋焼

饂飩をつい思い浮かべる、、、。

山本屋の味噌煮込み(名古屋の定番、麺は少し硬め)

 

我家での昼食は何時も麺類と決めている。

夏場なら素麺、冷麦、笊蕎麦それに冷し中華等々、、、、

他には焼きそば、パスタ、そうそう大好きなラーメン等、

冬場になると、暖かい饂飩や蕎麦、煮込饂飩、カレー饂飩

何といっても寒い冬には鍋焼きうどんであろう、、、、

普段の昼食は私が用意するのだが、

この日はカミさんが早く帰り、「寒いから鍋焼にしよう、」

土鍋を用意し、味噌煮込みうどんを作った。

手際よく、私なら小1時間かかりそうだが、、早い、、、、

「寒い冬は、これに限るネ、、、、、、、」

 

今日の1句

はふはふと鍋焼饂飩かきこめり   ヤギ爺   



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