➡ 再投稿(神社・仏閣めぐりグログ集約)
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札所第三十二番 松岡山 東慶寺 「駆込み寺、縁切寺」
正式名称 松岡山 東慶総持禅寺
札所本尊 聖観世音菩薩(別称;)
宗派 臨済宗円覚寺派
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本寺は、別名「かけこみ寺」、「縁切寺」で知られている。境内は、梅、桃、モクレン、菖蒲、萩など四季折々の花が咲き「花の寺」とも言われている。
コメント:水面に映る月を眺める妖艶な姿の「水月観音」は拝観予約が必要です。
ご朱印

「東慶寺」の紹介板標

「水月観音半跏像」 パンフレットからの写真をコピーした。
仏殿左側にある「水月堂」には、県重文指定の「水月観音半跏像」が安置されている。像高34cm,全長54.5cmの寄木造り玉眼入りで、室町時代の作とされる。電話かハガキで申込めば拝観できる。(特別拝観料300円が必要)

参道 札所標、寺の別称標札、など


山門

2

本堂 (仏殿) 本堂に入る門

2

3

本堂

2

本堂内部 正面に「波羅密」と書かれた扁額が掲げられ、仏壇には「釈迦如来坐像」が安置されている。

2 「釈迦如来坐像」

鐘楼堂

紅葉と大仏像

東慶寺は「駆込寺」・「縁切寺」と俗称され、多くの女性を救済してきたことでも有名である。当時は、夫は三下り半(右)で離縁することができたが、妻の方からは縁を切ることができなかった。女人を救済する「駆込寺(縁切寺)」として有名である。札所本尊の「聖観世音菩薩」は松ヶ岡宝蔵に安置されている。像高134.5cm 寄木造りの立像で、彩色玉眼入り。表面を彩色した土紋の装飾が施されている。「松ヶ岡宝蔵」は、入館料300円で開館時間は9:30~15:30、月曜日休館。境内は、梅、桃、モクレン、菖蒲、萩等、四季折々の花が咲き、「花の寺」としても有名な寺である。
以上
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札所第三十二番 松岡山 東慶寺 「駆込み寺、縁切寺」
正式名称 松岡山 東慶総持禅寺
札所本尊 聖観世音菩薩(別称;)
宗派 臨済宗円覚寺派
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本寺は、別名「かけこみ寺」、「縁切寺」で知られている。境内は、梅、桃、モクレン、菖蒲、萩など四季折々の花が咲き「花の寺」とも言われている。
コメント:水面に映る月を眺める妖艶な姿の「水月観音」は拝観予約が必要です。
ご朱印

「東慶寺」の紹介板標

「水月観音半跏像」 パンフレットからの写真をコピーした。
仏殿左側にある「水月堂」には、県重文指定の「水月観音半跏像」が安置されている。像高34cm,全長54.5cmの寄木造り玉眼入りで、室町時代の作とされる。電話かハガキで申込めば拝観できる。(特別拝観料300円が必要)

参道 札所標、寺の別称標札、など


山門

2

本堂 (仏殿) 本堂に入る門

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3

本堂

2

本堂内部 正面に「波羅密」と書かれた扁額が掲げられ、仏壇には「釈迦如来坐像」が安置されている。

2 「釈迦如来坐像」

鐘楼堂

紅葉と大仏像

東慶寺は「駆込寺」・「縁切寺」と俗称され、多くの女性を救済してきたことでも有名である。当時は、夫は三下り半(右)で離縁することができたが、妻の方からは縁を切ることができなかった。女人を救済する「駆込寺(縁切寺)」として有名である。札所本尊の「聖観世音菩薩」は松ヶ岡宝蔵に安置されている。像高134.5cm 寄木造りの立像で、彩色玉眼入り。表面を彩色した土紋の装飾が施されている。「松ヶ岡宝蔵」は、入館料300円で開館時間は9:30~15:30、月曜日休館。境内は、梅、桃、モクレン、菖蒲、萩等、四季折々の花が咲き、「花の寺」としても有名な寺である。
以上
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