気まぐれな神社・仏閣めぐりぶらり旅の備忘録

神社・仏閣、史跡などぶらり散歩・旅めぐりでの写真、珍散文を載せている。(自分の備忘録)

江戸 高野山東京別院(29)

2016-09-01 | 江戸三十三観音
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札所第二十九番 高野山東京別院

札所本尊  聖観世音菩薩
本尊     弘法大師
正式名称  高野山東京別院
宗派     高野山真言宗
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ご朱印と、     東京別院の表札

弘法大師の石柱(山門・参道の脇)と、     弘法大師の石像と、     弘法大師の本堂内の扁額

山門 と、     本堂(遍照殿)の外観

本堂と、     本堂を正面から

本堂の内部と、     「遍照殿」の扁額

本堂正面の参道と、     本堂前の広場

鐘楼堂と、     境内の様子と、     境内の様子(仏足石)

不動堂と、         六地蔵


追記事項;
江戸三十三観音霊場 札所二十九番 「高野山 東京別院」の境内にある「四国八十八ヶ所霊場巡り」の石像と石床に4県の地図がある。
(巡礼をこの場でお参りすることで、極楽往生ができる!!!!。)
四国の八十八箇所の寺を廻ることだけを「お遍路」と呼ぶ。
お経を唱えることで心を清く正しくし、「功徳」を積む。功徳(くどく)とは、「良い行いには優れた結果をもたらしてくれる力があること」を言う。
八十八の霊場寺院を結ぶ道を遍路道という。阿波国の霊場(23か寺)は「発心の道場」、土佐国の霊場(16か寺)は「修行の道場」、伊予国の霊場(26か寺)は「菩提の道場」、讃岐国の霊場(23か寺)は「涅槃の道場」と呼ぶ。
以上

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