気まぐれな神社・仏閣めぐりぶらり旅の備忘録

神社・仏閣、史跡などぶらり散歩・旅めぐりでの写真、珍散文を載せている。(自分の備忘録)

江戸 世田谷観音・観音寺(32)その2

2016-09-01 | 江戸三十三観音
 ➡ 江戸 世田谷観音・観音寺(32)その1 からの続き
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➡ 町田・小山田神社周辺のハス田の花             撮影2016-7-28

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札所第三十二番 世田谷山 観音寺 参拝・拝観2016-9-11
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ご朱印(2016-9-11) 注)今回は、「聖観世音」!!!でなかった。(江戸三十三観音32番札所印)

阿弥陀堂(三層の建物;京都二条城からの移築)」:金閣寺を模した。

屋根の上に鳳凰!!!と、     三階の軒下には「韋駄天」の扁額が掲げられている。

「阿弥陀堂」の扁額と堂内注意事項が目に付く

阿弥陀堂内;阿弥陀如来坐像、観世音菩薩、地蔵菩薩を脇侍に、左甚五郎作といわれる鬼念仏や、韋駄天神、東方朔がまつられている。
さらには、目黒羅漢寺に安置されていた五百羅漢坐像のうち9体。

五百羅漢坐像(9対あるそうです)色々な表情を見せる仏像

「特攻観音堂」:特攻平和観音像を祀る。

石碑(世界平和の礎碑と、     特攻平和観音碑)

六角堂(不動堂)」 (不動明王、並びに八大童子)

狛犬 :世田谷観音にはたくさんの狛犬がいる。

世田谷観音本坊(旧小田原代官屋敷

参道周辺の境内の様子
観音寺では地蔵菩薩を「代受苦菩薩」と説明。

2 文殊菩薩と、     蓮が一輪咲いていたと、     地蔵菩薩(身代わり地蔵)と、     石燈籠

3 この寺院は龍が数多く観られる。

本日開催(2016-9-11)予定の演舞(和太鼓の練習風景) 奥に観えるのが「夢違観音像」

以上
コメント;
第三十三番札所「目黒不動(龍泉寺)」への道順を親切丁寧に教えて頂きました。

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