おはよう、
今日(230405)は、武相卯歳四十八ヶ所観音霊場を参拝してきました。
「第26番札所 長徳寺(緑区大島)」です。
びっくり、「武相 卯歳開扉 観世音菩薩の白抜き名の赤の幟旗」は、数えるほどの旗でした。(他の寺院より少ない?)
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寺院格 -
山号 大龍山
院号 -
寺号 長徳寺
正式名称 大龍山 長徳寺
本尊 釈迦如来像 (大恩教主本師釈迦牟尼佛)
札所本尊 南無如意輪観世音菩薩 武相卯歳四十八ヶ所観音霊場 第26番札所
本堂内に安置されています。
大本山 永平寺(福井県)、總持寺(神奈川県)
宗派 曹洞宗
コメント
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武相観音霊場;
2023年は「卯年」。武蔵国と相模国にかけて開かれた歴史ある四十八の札所・武相観音霊場、通称「卯歳観音」で今春、秘仏である観音像の公開が行われる。期間は4月1日(土)から30日(日)まで。江戸時代中期の1759(宝暦9)年、それぞれに信仰していた寺院が連携し、第1回目の「開扉」を実施。今回で23回目を迎えるそうです。開扉とは、普段は閉じている厨子の扉を特定の日に限り開き、中の秘仏をお参りすることで、武相観音霊場は12年に一度、卯年の春にだけ開かれます。(出典元:ネット情報)
曹洞宗寺院の長徳寺は、相模原市緑区大島にある寺院です。山号を、大龍山と称し、
御朱印(拝受しました)
札所本尊 歌詞、縁起
参道、山門(門柱が)
左:長徳寺 右:曹洞宗の名
旧山門?(扉は閉まっていました)
六地蔵、結界石(不許葷酒入山門)の石柱標、宗派名・寺院名の石柱標、武相観音二十六番札所の石柱標、など
武相卯歳観音霊場の御開扉の幟旗のみ、
本堂側から眺める、旧山門
本堂
回向柱と5つの糸(結縁網:ここの寺院は、編んで細い糸にしている)、如意輪観音像の手指に繋がっています。
観音さまを拝観できました。
本堂正面
シンプルな景色です。
幟旗の数が少ないです。(数本程度)
ここから堂内に入ります。(堂内は写真撮影が一切禁止)
正面に本尊、左側に如意輪観音菩薩像が安置されていました。また、お寺の方から暖かいお茶を出して頂きました。(ありがとう、合掌)
右隣に十六羅漢像が木に乗って、閻魔像、脱衣婆像、不動明王像も。
本堂向かって右側に寺務所、庫裡、客殿など、
鐘楼堂
境内の様子
境内に石像、石仏が見られる(数多くの石仏があるそうです)
六地蔵?
三界萬霊無縁供養塔
たくさん積みあがった石仏塔
以上
コメント;
おはよう、
今日(230405)は、武相卯歳四十八ヶ所観音霊場を参拝してきました。
「第24番札所 大戸観音堂(町田市相原)」です。
びっくり、「武相 卯歳開扉 観世音菩薩の白抜き名の赤の幟旗」は、数えるほどの旗でした。(他の寺院より少ない?)
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寺院格 -
山号 山号、寺号の名がないです。
院号 雲津院
寺号 -
正式名称 大戸観音堂 「(宗)祐照庵 大戸観音堂 」
本尊 正観世音菩薩
札所本尊 正観世音菩薩 武相卯歳四十八ヶ所観音霊場 第24番札所
総大本山 -
宗派 臨済宗妙心寺派、
コメント 八王子市山田の広園寺、雲津院の末寺として「祐照庵」と言われています。
鐘楼門の門脇には町田市保護樹木のイチョウがあります。
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補足:臨済宗南禅寺派 広園寺は、八王子市山田にある寺院です。山号は、兜卒山(とそつざん)と称し、創建六百年の由緒ある古刹です。 兜卒山 伝法院・廣園禅寺、本尊:地蔵顔王菩薩、弥勒菩薩(みろくぼさつ)です。
武相観音霊場;
2023年は「卯年」。武蔵国と相模国にかけて開かれた歴史ある四十八の札所・武相観音霊場、通称「卯歳観音」で今春、秘仏である観音像の公開が行われる。期間は4月1日(土)から30日(日)まで。江戸時代中期の1759(宝暦9)年、それぞれに信仰していた寺院が連携し、第1回目の「開扉」を実施。今回で23回目を迎えるそうです。開扉とは、普段は閉じている厨子の扉を特定の日に限り開き、中の秘仏をお参りすることで、武相観音霊場は12年に一度、卯年の春にだけ開かれます。(出典元:ネット情報)
大戸観音堂は、町田市相原にある観音堂寺院です。臨済宗妙心寺派寺院の祐照庵は、大戸観音堂として著名な庵室です。
境内に町田で一番古い馬頭観音、六地蔵があり、鐘楼門の門脇には古木の大イチョウがあります。
御朱印(拝受しました)
札所本尊 歌詞、縁起
聖徳太子、地蔵菩薩の文字が気になります。
参道、山門(鐘楼門)
鐘楼は山門と合作の鐘楼門
階下が門、階上が鐘楼です。5色の幕がはられています。
3
境内
銀杏の巨木が、
観音堂(太子堂)
回向柱から5つの糸(結縁網)、観音様の手指に繋がっています。
八王子市散田太子堂の堂宇を移築したそうです。
観音堂側からの鐘楼門の眺め、
拝殿正面
堂内への道順が示されていました。観音様を拝観できました。(堂内は一切撮影禁止)
観音さまを拝観できました。
変わった色の提灯
別ロケーションから
参道の両側に幟旗の列
↓観音堂 ↓庫裡(上大戸会館として利用)
鐘楼堂門?
天満宮
社殿、 内殿
以上
コメント;
おはよう、
今日(230405)は、武相卯歳四十八ヶ所観音霊場を参拝してきました。
「第27番札所 清水寺観音堂(町田市相原)」です。
びっくり、「武相 卯歳開扉 観世音菩薩の白抜き名の赤の幟旗」は、参道の両側に並んでいます。目立ちます。
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寺院格 -
山号 瑞石山(ずいせきさん)
院号 -
寺号 清水寺(せいすいじ)
正式名称 瑞石山・清水寺(ずいせきさん せいすいじ)
本尊 お釈迦さま・釋迦木の坐像
札所本尊 聖観世音菩薩木の立像 武相卯歳四十八ヶ所観音霊場 第27番札所
観音像は、「相原観音」とか「坂下観音」と呼ばれています。
総大本山 -
宗派 臨済宗妙心寺派
コメント 住宅街の中の丘陵の斜面に立地しています。町田街道に隣接しています。
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武相観音霊場;
2023年は「卯年」。武蔵国と相模国にかけて開かれた歴史ある四十八の札所・武相観音霊場、通称「卯歳観音」で今春、秘仏である観音像の公開が行われる。期間は4月1日(土)から30日(日)まで。江戸時代中期の1759(宝暦9)年、それぞれに信仰していた寺院が連携し、第1回目の「開扉」を実施。今回で23回目を迎えるそうです。開扉とは、普段は閉じている厨子の扉を特定の日に限り開き、中の秘仏をお参りすることで、武相観音霊場は12年に一度、卯年の春にだけ開かれます。(出典元:ネット情報)
臨済宗妙心寺派寺院の清水寺は、町田市相原にある寺院です。山号を瑞石山と称し、
御朱印(拝受しました)
札所本尊 歌詞、縁起
(大悲閣、聖観世音菩薩)
大悲閣:観世音菩薩像を安置した仏堂、または観音堂をさす。
参道、山門(門柱)
宗派名、山号、寺院名の石柱標
旧道を隔てて町田街道沿いに新しい入口ができている。
参道には桜並木(満開時には綺麗だったと想像します)
境内は白い壁に囲まれています。(けっこう広い敷地です)
参道、入口、門前
少し進むと二段階の石階段があり、その先に観音堂があります。
お地蔵さまと、武相卯歳開扉観世音菩薩の幟旗
賑やかな幟旗、
参道をさらに進むと、右手に桜の木、青葉が目立ってきました、花びらもだいぶ散り始めました。
六地蔵、
観音堂側からの参道の景色
下段
中段、境内はよく清掃、整備されています。
ようやく観音堂が見えて来ました。
上段階段
観音堂側からの参道の景色
中段、写真中央は橋本駅付近の高層マンション群
2
下、中、上段の石階段を登り切りました。(観音堂が大きく現れて来ました)
観音堂本堂
賑やかな景色
回向柱から5つの糸(結縁網)、この5つの糸に触ると観音まさと繋がります。
5つの糸を大きく、
数名の巡礼者、参拝者がみられます。
珍しい雨水鉢:龍台座
拝殿(向拝)
石段を上り切った小高い丘の上にある観音堂の彫刻装飾は、目を見張るものです。
観音開きの扉にも彫刻装飾が、
別ロケーションから(見事な彫刻装飾品)
扁額
清水寺観音堂に掛かる「抱無長殿の名」
観音堂の外観、
石塔?
宝篋印塔(ほうきょういんとう)
拝殿側からの参道の眺め、桜が美しい、
参道を見下ろす、
2
本堂(旧庫裡?)
気になる寺紋:徳川家と縁のある寺として三葉葵紋、旧庫裡の玄関でしょうか?
この建物の奥に寺務所(御朱印を頂けます)
南無観世音立像(新庫裡の前の庭)
脇から見上げました、
真新しい多目的ホール(新庫裡)
扁額(圓通殿の名)
以上
コメント;
お釈迦さま(釈迦如来、釈迦牟尼仏)と阿弥陀仏(阿弥陀如来)は違う仏です。
阿弥陀仏は大宇宙のすべての仏の師匠、先生の仏です。
一方でお釈迦さまは大宇宙の仏の一仏ですから、阿弥陀仏とお釈迦さまの関係は、阿弥陀仏が師匠で、お釈迦さまが弟子になります。
(出典元:ネット情報)
おはよう、
今日(230405)は、武相卯歳四十八ヶ所観音霊場を参拝してきました。
「第28,29番札所 福生寺観音堂(町田市小山)」です。2つの観音さまが厨子に安置されています。
びっくり、「武相 卯歳開扉 観世音菩薩の白抜き名の赤の幟旗」は、参道周辺に幟旗がたっています。
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寺院格 -
山号 施弥山 (しみさん?)
院号 慈眼院 (じげんいん)
寺号 福生寺 (ふくしょうじ)
正式名称 施弥山 慈眼院・福生寺
本尊 大日如来、不動明王木立像
札所本尊 十一面観世音菩薩 武相卯歳四十八ヶ所観音霊場 第28番札所
正観世音菩薩 武相卯歳四十八ヶ所観音霊場 第29番札所
総大本山 -
宗派 真言宗智山派
コメント
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武相観音霊場;
2023年は「卯年」。武蔵国と相模国にかけて開かれた歴史ある四十八の札所・武相観音霊場、通称「卯歳観音」で今春、秘仏である観音像の公開が行われる。期間は4月1日(土)から30日(日)まで。江戸時代中期の1759(宝暦9)年、それぞれに信仰していた寺院が連携し、第1回目の「開扉」を実施。今回で23回目を迎えるそうです。開扉とは、普段は閉じている厨子の扉を特定の日に限り開き、中の秘仏をお参りすることで、武相観音霊場は12年に一度、卯年の春にだけ開かれます。(出典元:ネット情報)
福生寺観音堂:真言宗智山派寺院の福生寺は、山号を施弥山、院号を慈眼院と称し、
御朱印(拝受しました)
札所本尊(28) 歌詞、縁起
(29)
参道、山門(門柱)
福生寺の正式山門が右隣にあります。観音堂へ直接石階段を登り行くことができます。
宗派、寺院号の名の石柱標
桜がまだ見られます。
武相卯歳開扉観世音菩薩の幟旗、開扉の幟旗は並んでいます。
石階段の参道、幟旗が並んでいます。桜の花弁が落ちています。風情が漂ってきますが、
観音堂
2
拝殿、回向柱と5つの糸(結縁網)
5つの糸に触って、本堂へ、
2
本堂内は写真撮影一切禁止です。
天井絵が見事な眺めでした。
少しアングルを変えて、
扁額(観音堂の名)
拝殿正面
厨子に2体の観音さまが安置されています。
十一面観世音菩薩:高さ30㎝
聖観世音菩薩 :高100㎝㎝
観音堂側からの眺め、
2
石階段を見下ろし、
以上
コメント;