気まぐれな神社・仏閣めぐりぶらり旅の備忘録

神社・仏閣、史跡などぶらり散歩・旅めぐりでの写真、珍散文を載せている。(自分の備忘録)

2023年 武相卯歳四十八ヶ所観音霊場 (第30番札所) 

2023-04-01 | 武相卯歳四十八ヶ所観音霊場

おはよう、
今日(230401)は、武相卯歳四十八ヶ所観音霊場を参拝してきました。
第30番札所 高厳寺観音堂(相模原市中央区上溝)」です。
びっくり、JR相模線・上溝駅から観音堂まで「武相 卯歳開扉 観世音菩薩の白抜き名の赤の幟旗」がずらりと並んでいます。(スタッフさんの話;気運、順路案内等を兼ねて上溝商店会の皆さんのご協力を頂いているとのこと)
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寺院格    -
山号     白瀧山
院号     -
寺号     高巌寺
正式名称   白瀧山・高巌寺観音堂
本尊     正観世音菩薩
札所本尊   正観世音菩薩   武相卯歳四十八ヶ所観音霊場 第30番札所
総本山    -
宗派     単立 本山修験?
コメント   安産、交通安全などにご利益があると云われています
       寺院は廃寺となり、寺地跡に現在の元町自治会館が建ち、併設する形で、観音堂が設けられた。通常は扉は閉まっています。     
----------------------------------------------------------参拝日2023/04/01
武相観音霊場
2023年は「卯年」。武蔵国と相模国にかけて開かれた歴史ある四十八の札所・武相観音霊場、通称「卯歳観音」で今春、秘仏である観音像の公開が行われる。期間は4月1日(土)から30日(日)まで。江戸時代中期の1759(宝暦9)年、それぞれに信仰していた寺院が連携し、第1回目の「開扉」を実施。今回で23回目を迎えるそうです。開扉とは、普段は閉じている厨子の扉を特定の日に限り開き、中の秘仏をお参りすることで、武相観音霊場は12年に一度、卯年の春にだけ開かれます。(出典元:ネット情報)

白瀧山・高巌寺観音堂は、相模原市中央区上溝にある寺院です。現在寺院は廃寺となっています。元町自治会が維持管理する形で、元町自治会館に併設する、観音堂がです。

御朱印(拝受しました)
札所本尊            歌詞、縁起
 
正観世音菩薩名の石柱標

観音堂周辺には、「武相 卯歳開扉 観世音菩薩の白抜き名の赤の幟旗」の幟旗(120本以上)、とても目立ちます。

観音堂
元町自治会館の向かって右側に、観音堂が併設されている。
元町自治会(5部会:上溝まつりの神輿の名になっている)

回向柱は「えこうばしら」と読みます。
5色の糸(結縁綱)が観音様とつながっています)

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元町自治会館内に観音堂があります。

観音堂正面              拝殿(観音さまは撮影禁止)
 
徳本念仏塔              石塔
 
以上
コメント;




2023年 武相卯歳四十八ヶ所観音霊場 (第38番札所)

2023-04-01 | 武相卯歳四十八ヶ所観音霊場

おはよう、
今日(230401)は、武相卯歳四十八ヶ所観音霊場を参拝してきました。
第38番札所 慈眼寺観音堂(相模原市緑区城山)」です。
びっくり、「武相 卯歳開扉 観世音菩薩の白抜き名の赤の幟旗」がずらりと並んでいます。(いくつあるのでしょうか?)
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寺院格    -
山号     大悲山
院号     -
寺号     慈眼寺     
正式名称   大悲山・慈眼寺観音堂   
本尊     聖観世音菩薩
札所本尊   聖観世音菩薩   武相卯歳四十八ヶ所観音霊場 第38番札所
総本山    -
宗派     
コメント   小高い丘の上に建つ観音堂です。開帳以外は無住のようです。
       かつては、普門寺の末寺だそうです。   
            
----------------------------------------------------------参拝日2023/04/01
武相観音霊場
2023年は「卯年」。武蔵国と相模国にかけて開かれた歴史ある四十八の札所・武相観音霊場、通称「卯歳観音」で今春、秘仏である観音像の公開が行われる。期間は4月1日(土)から30日(日)まで。江戸時代中期の1759(宝暦9)年、それぞれに信仰していた寺院が連携し、第1回目の「開扉」を実施。今回で23回目を迎えるそうです。開扉とは、普段は閉じている厨子の扉を特定の日に限り開き、中の秘仏をお参りすることで、武相観音霊場は12年に一度、卯年の春にだけ開かれます。(出典元:ネット情報)

慈眼寺観音堂は、相模原市緑区城山にある寺院です。現在寺院は廃寺となっています。慈眼寺観音堂のみが残っています。

御朱印(拝受しました)
札所本尊            歌詞、縁起
 
駐車場
(普門寺の駐車場を使わせて頂きました(了解とっています))

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駐車場から数分戻ると慈眼寺観音堂の石階段の参道があります。
裏参道

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表参道、石階段を数段登ると観音堂があります。
ここにも、赤い幟旗が目立ちます。(開扉の旗も)
(奥に見える建物が観音堂)

石段を上って境内に入ると開帳塔婆(回向柱)があり、結縁綱を握ってからお堂にはいります。
回向柱と5色の糸(結縁綱)(いろいろなロケーションで、)
文字は、普門寺の住職が書かれたとのこと。
 
観音堂
向かって右側に臨時の御朱印受付所が設けられていました。

結縁綱
(5色の糸は、観音様のどこにつながっているか確認できなかった)が観音様とつながっています。

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観音堂の外観

拝殿(向拝!)

扁額(シンプルな観世音の名)

観音堂内(了解を撮って撮影、観音像は撮影禁止)つるし雛が見られる。
(全寺院堂内撮影は一切撮影禁止となっていますが)

地蔵菩薩の石仏と石塔

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何か祀られていたお社?

神社? !!神宮?(お社?)

以上
コメント;


2023年 武相卯歳四十八ヶ所観音霊場 (第25番札所)

2023-04-01 | 武相卯歳四十八ヶ所観音霊場

おはよう、
今日(230401)は、「武相卯歳四十八ヶ所観音霊場」を参拝してきました。
第25番札所 普門寺(相模原市緑区中沢)」です。
びっくり、「武相 卯歳開扉 観世音菩薩の白抜き名の赤の幟旗」がずらりと並んでいます。各寺院共通の取り組みでしょうか?
寺院周辺には、数えきれないほどの赤い幟旗が見られます。
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寺院格    -
山号     金剛山
院号     観音院
寺号     普門寺
正式名称   金剛山・観音院普門寺
本尊     不動明王
札所本尊   聖観世音菩薩   武相卯歳四十八ヶ所観音霊場 第25番札所
総本山    -
宗派     真言宗智山派
コメント   聖観世音菩薩とは.
       聖観世音菩薩は、菩薩の仏格にある一尊になり、 「聖」を「正」と表記するケースもお寺によってはあり、寺院の御本尊として単体で奉られることもあれば、阿弥陀三尊のうちの一尊である脇侍として奉られることもあります。      
----------------------------------------------------------参拝日2023/04/01
武相観音霊場
2023年は「卯年」。武蔵国と相模国にかけて開かれた歴史ある四十八の札所・武相観音霊場、通称「卯歳観音」で今春、秘仏である観音像の公開が行われる。期間は4月1日(土)から30日(日)まで。江戸時代中期の1759(宝暦9)年、それぞれに信仰していた寺院が連携し、第1回目の「開扉」を実施。今回で23回目を迎えるそうです。開扉とは、普段は閉じている厨子の扉を特定の日に限り開き、中の秘仏をお参りすることで、武相観音霊場は12年に一度、卯年の春にだけ開かれます。(出典元:ネット情報)

普門寺(ふもんじ)は、相模原市緑区中沢にある真言宗智山派の寺院です。

御朱印(拝受しました)
御朱印は、専用サイズ版、2穴がついています。
札所本尊            歌詞、縁起
 
境内の駐車場、山号・寺号標の石柱標

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何本たっているのでしょうか?

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仁王門の周辺に幟旗、

扁額
仁王像も威厳があります。(力強さが伝わります)

観音堂を中心に撮ってきました。
観音堂の前に建つ、回向柱と5つの糸(結縁綱)が観音様とつながっています。

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観音堂の周りには5色の幕が張られています。
桜の葉も散り始めていました。このような賑やかな場面は、なかなか見られませんが、

堂内の撮影は一切禁止、かつ観音像の撮影も、
観音像の拝観はOKですが、観音様の顔が隠れており、残念でした。
お寺さんの方が対応頂きました。

観音堂の正面、

別アングルで、

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本堂(不動堂)

本堂の周りにも赤い幟旗が建っています。

以上
コメント;
メモ;
武相卯歳観音霊場(ぶそううどしかんのんれいじょう)は、
武州(武蔵国)と相州(相模国)にまたがる地域の48ヶ寺を巡る観音霊場である。12年に一度の卯年に開扉されます 。


2023年 武相卯歳四十八ヶ所観音霊場 参拝(開扉) 

2023-04-01 | 武相卯歳四十八ヶ所観音霊場

おはよう、
今日(230401)は、「武相卯歳四十八ヶ所観音霊場の開扉」は行われており、第25番(普門寺)、38番(慈眼寺)、30番(高厳寺)札所を参拝しました。
健康なうちに、結願できるように頑張りたい。
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1)観音霊場 武相卯歳四十八ヶ所観音霊場の開扉(観音さんの御開帳)
武相観音霊場
 2023年は「卯年」。武蔵国と相模国にかけて開かれた歴史ある四十八の札所・武相観音霊場、通称「卯歳観音」で今春、秘仏である観音 像の公開が行われる。期間は4月1日(土)から30日(日)まで。江戸時代中期の1759(宝暦9)年、それぞれに信仰していた寺院が連携し、第1回目の「開扉」を実施。今回で23回目を迎えるそうです。開扉とは、普段は閉じている厨子の扉を特定の日に限り開き、中の秘仏をお参りすることで、武相観音霊場は12年に一度、卯年の春にだけ開かれます。(出典元:ネット情報)
2)開扉期間 2023年4月1日~4月30日
3)コメント ・観音堂内に入ることができます。
       ・観音像を間近で拝観することはできます。
       ・観音堂内の厨子(観音像)を撮影することは一切禁止です。
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以下に、開扉の案内を記事投稿します。
(今年23回目だそうです。12年毎、卯歳、春に開扉される)

文字が小さいので、ネット等で確認願います。
 
御朱印は、専用のサイズであり、2穴があり、専用の「御納経帳」を新規購入しました。
 
以下のものが添付されていました。
はしがき(イメージだけ)
 
結願の証
 
第45番札所 観泉寺で頂いた、説明内容(参拝時に注意参考にしたい)
お寺さんから、以下の説明内容の書を頂きました。(自由にお取り下さいとのこと)
五色布(五色の糸、御手糸、結願網、善の網、角塔婆、回向柱などの表現)
五色の糸に触れて、観音堂内に上がり、静かにお参りします。

観音さまご開扉とは、
お厨子に安置されている観音さまが拝観できること(通常は閉じられ、拝見できない)特定期間で、拝観可

御朱印とは、
注)日蓮宗派;
  御朱題(お題目):御朱印は、御朱題帳:御朱印帳を用意すると良い。

以上
コメント;