ドーナツ畑の風に吹かれて

おかわり自由のコーヒーを飲みながら、廻る季節をながめて、おもったこと。

人はどこまで眠れるのか。

2005-11-30 01:54:38 | 日記
 おとといの夜からノドが痛くて、しかもここ最近多かった「ノドが乾燥に負けたぜー」系の痛みではなく、「明らかに扁桃腺はれてまっせー」系の痛み。つまり風邪の前兆。ぎゃーす。熱はないけど、この時期に風邪なんてひいたらいろんな意味で死亡確定ー。と、かなりあせった。超よく寝て、部屋の中でもマフラー着用でなんとかしのいだけど。
 今年は幾度となく風邪を水際で食い止めているなぁ。というか、明らかに風邪に弱くなっているわたしの体。歳だなぁ……。こりゃあ本格的に熱を出したら立ち直れなそうだ。予防に力を入れようっと。


 昨日はそんな感じだったのに、朝から親と3人で「Always 三丁目の夕日」を見に行き、その後大学で事務手続きしてから、1時間以上かけて歩いて帰ってきた。
 いや、歩いて帰るつもりは少しもなかったんだけど、学校から駅に至る道が歩くのにちっともおもしろくないのでおもしろい道を探そう! と裏道をうらうら歩いていたら駅から少し遠い地点に着地してしまい、こっから駅に行くのたるいなー、むしろもうちょっと歩いたら家着くじゃんということでにょりにょり歩いてしまったという按配。実際には駅までの距離なんて1分くらいで、家までは30分かかったわけだけど、気分というか。気候もあったかめだったし、この時期は葉っぱたちが茶色くちょりちょりで、風情があって歩くのにとても楽しい。たくさん歩くと健康になった気分もするし。すっかり満足。
 久しぶりにきちんと外出したものですっかり疲れて、夜は早々に就寝、翌日(つまり今日)は12時起床、14時から18時まで昼寝という暴挙に出る。それだけで終わりかと思いきや、さっき卒論やろうとして机についたら速攻寝落ちして、22時~23時まで眠るという、もはや神の域に。お風呂入ってようやく眠気とれたけど、人間ってこんなに眠って死なないものなのだろうか。ちょっと不思議ですらある。


 昨日の「東京フレンドパーク」はとてもよかった。ゲストは南海キャンディーズ。M1で見て以来好きなんだけど、最近テレビへの露出が増えてきて、わたしはもう山ちゃんにメロメロ。あの的確に情けないところやら洒落じゃなく変態なところがマニアックなツボを超刺激。しかも、今回フレンドパークでは要所要所でさりげなくしずちゃんをフォローしてて、いいコンビ感全開。山ちゃんは、とても、いいと思う……! と、超力説したけど、お母さんには取り合ってもらえなかったよ……! 「結婚してもいいくらい好きだ」と言ったら、「あの人が親戚になるのはいやだ」と言われた。ある意味世間の声かもしれん。
 このわたしの中での山ちゃんフィーバーで気づいたのだけど、というか再確認したのだけど、わたしは思いっきり「顔<内面」であるらしい。好きな芸能人はという問いに俳優さんがちっとも浮かんでこないのは、バラエティ等への露出が少なくて普段の人となりがよくわからないからだとおもう。「○○役をしてた時の」と限定すればいろいろいるんだけど、それはあくまでその役の性格が好きってことだからなぁ。お笑いの人は一応本人の性格がテレビ上でわかりやすいので(もちろんある程度はつくってるんだろうけど)、好きとかきらいとか言いやすい。
 好きな顔とかってないのかなー、と自分でも不思議でいろいろ考えてみたけど、やっぱりないっぽい。しいて言うならメガネの似合う顔。でもなー、それにしてもなー。

日曜日の孤独。

2005-11-27 20:35:03 | 日記
 今日は超ひさしぶりにちゃんとお日様浴びたどー。
 吉祥寺はいい街だ。日曜日で混んでても他の繁華街のようなイヤさがない。日常の行動範囲内にあって欲しい街。

 ところで、相方となにもかもの嗜好が違うんだけど、今さらながらどうしたもんだろう。幸せになるのって難しいな。


 帰りに電車の中でイヤホンを耳につっこんで、驚いた。スガシカオの声、ものすごい心地いい。
 多分、この人の声が好きなのももちろんあるけど、最近全然別系統の声ばっかり聞いてたから、この感じに飢えてたってのもあるんだろう。耳にはタコができるらしいし。
 火照った頬にそっと押し当てられる冷たい指先のような心地よさ。
 同じ音楽ばっかり聴いてないで、いろいろ開拓すると耳に新鮮でいいなぁ。基本的にどんなものでも新規開拓は苦手だけど、一応がんばってみよう。


 「花より男子」のマツジュンがやばいんだがどうしてくれようかな……! あーゆーのは今風にいうとツンデレの一種なのか? あそこまでわかりやすいと、なんかもう一回りして新鮮というか、もうマイナスイオンの域だな。ふはー。

好きな声。ギフト。

2005-11-26 18:44:34 | 日記
 結局8時~15時という睡眠をやってしまった。眠った時間だけ見れば案外普通なんだけど、失ったものは大きい。お日様とか。精神的余裕とか。人間の尊厳とか。

 24時間以上外に出てないので、とにかく歩行がしたい、外気に触れたいということで、ゲオまでCDを借りにテクテクする。川沿いの木たちがいい感じに葉っぱちょりちょり橙色。今年は葉っぱの色づきが極端に遅いなぁ。学校のイチョウもまだ余裕で緑の人多数だった(毎年真っ先に色づく日当たりガンガンな一本だけが黄色だった)。
 でも、今年が暖冬っていうのはウソだったのかな? 12月の予想は平年並みか低いらしい。

 ゲオでのチョイスは、ついに手を出してしまったスガシカオ。
 Y女史がたまに歌うので、彼がいい歌うたうことは知っていた。いい歌、っていうか、いたい歌……。どれだけえぐれば気が済むのだ、という程度にはぐりぐり心をえぐってくれる、えぐい歌たち。このえぐさはすごい。ということでとても興味があったんだけど、いかんせんえぐそうなのでちょっと躊躇してた。でも、アニメハチクロの挿入歌で何曲かいい歌もあったので、えいやと聴いてみることにした。
 アルバムの歌詞カードをざっと見ていくだけでも、痛い。痛すぎる。なんだこりゃ。これを痛いと感じるわたしがいたいのか? しかし、ここまで痛いといっそ爽快、いた気持ちい。そして、あらためて聴くとシカオの声はエロいな。声もエロいし、曲のメロディラインもなんかところどころエロい。ちょっといいなぁ。大人のおとこはエロくなければ。
 痛くて、エロい。こういうのが気持ちく感じられるようになるというのは、まさしく大人になってよかったと思う瞬間だな。ふふふ。

 わたしの中ではかつてスガシカオと山崎まさよしは同じ引き出しだったのだけど(スマップに曲提供ナカーマ)、ぜんぜん違うなぁとおもう反面やっぱり引き出しは同じって感じなのは、わたしの中の引き出し分類どうなってるんだろう。
 まさよしにーさんはエロさじゃない方のベクトルで大人のよさがでていて、これはまた好きなのだ。なんだろ、うまく力が抜けてる感じというか。
 最近人気のバンドの人々は、なんか若すぎてだめなんだな。実年齢というよりは、歌っている内容が。とか言いつつ、まあバンプとかアジカンとかレミレミとか好きっちゃー好きなんだけど。曲によっては好き、みたいな、この違いはどこからくるんだろう。
 そういえば、Tourbillonも聴こうとおもってたのに、借りればよかった……。河村隆一はふつーに歌うまいと思う。びよんの曲を始めてCMで聴いたとき、ちょっと聞き入ってしまったもの。るなしーの時、変にビジュアル系ブームに乗って曲がやな感じになっちゃってたのがよくなかった。初期のはよかったのに。

 最近、聞きたい曲とカラオケで歌いたい曲が完璧に乖離していてとても困る。カラオケで男性ボーカル曲歌うのは本当は好きではないので、ぜひ女性ボーカルの曲を覚えたいのだが、最近は聞きたいとおもう女性ボーカルが少ない。一青窈の声が一番好きなのだけど、曲がイマイチ好きじゃない。トミーさん(ふぇぶらりーとかへぶんりーとか)の歌も好きなんだけど、歌詞にイマイチ乗れないのでカラオケで歌い上げる気分にあまりならない。椎名林檎はあきらかに初期の歌の方が素直でよかった。最近のはてらいすぎててついてけない。坂本真綾たんの歌は聴くのはすごく好きなのだけど、難しくて歌えない。歌唱力がついてければ宇多田ぽんの曲はかなり好みなんだけどなー。
 そもそも最近そんなにカラオケ行く機会もないけどなー。でも、サークル引退して謡うことがなくなったら、カラオケくらいしか大声出す場所がなくなるんだよな。困った。


 それにしても人の声というのはえもいわれぬ魅力があると最近おもう。聴いてるだけでくらくらするときがある。わたしが、耳が弱い子だから、ってーわけじゃないとおもうんだけど。
 声って天性のもんだよなぁ。そりゃあ、あやつり方は訓練次第でうまくなるだろうけど。声自体は変えられるもんじゃない。
 たとえば歌手になりたい子がいたとして、歌う技術は磨けるかもしれないけど、万人に好かれる声になることは、できない。願っても、生まれつきどうしようもないことってあるんじゃないかなぁ。前は、努力次第で案外なんでもなんとかなるんじゃないかとおもってたけど。魅力ある声でうたえる人、魅力ある文章かける人、みんなある程度生まれつきの個性みたいなものにしばられるんじゃないかなぁ。諦めというか、なんかそういう思いが最近とても強い。だからわたしは生まれつきわたしらしいのだから、それを磨くしかない。それ以外のものにしかないれない。磨けるだけ磨いても、誰かが好きになってくれる保障はない。しょうがないものというのがこの世の中にはある。 しょうがないものがこの世にあるというのは、絶望の種だと昔はおもってたのだけど、最近は違う。だからこそ安らかに生きていけるのだし、人生はラブリィなのだと思う。あきらめる言い訳じみているが、そういうことじゃなくて、最近のしみじみとした実感ということ。
 悪いことばかりではないよね、だってわたしは生まれつきわたしらしいのだ、ということは、案外すごいことだとおもうのだ。何の努力をしなくても、我々はそもそもオリジナルなのだー、ということ。
 別に努力を否定するわけじゃない。一番大事だとおもってる。これがなければ始まらないし、人間これしかできないのだからこればっかりしてりゃいいんだ、とすらおもっている。いつもできないから余計そうおもう。
 かつて、giftという単語には「天賦の才能」という意味があるというのを知った時、とてもとても納得したものだった。

卒論ロンリー。

2005-11-26 03:54:35 | 日記
 6時から17時まで寝た。暗いうちに寝て、起きても暗かった。なんじゃこりゃ。こんなに派手な寝方はさすがにしたことなかったなぁ。自分びっくり。
 なんか、太陽あびないと落ち着かないもんだなぁ。早くお日様のぼらないかなぁ。と、そわそわしている。
 17時起床のわりにそのあともずっとだるくてホットカーペットでごろごろしながらだらだらテレビを見続けていた。さっきまで。ひどすぎる。人としてひどすぎる。
 さすがに悲しくなったので、これから卒論再開するけど。夜が明け始めたらちょっくら散歩でもしようかな。夜中に出歩くのはさすがに危ないだろうと自重したけれども、早朝って一番安全な感じがするな。なぜだらう。

 卒論ってロンリー。バイトでもやってればよかったのだろうけど。バイトしながら卒論書く自信は、わたしにはない。へたれだなぁ。

さけび。

2005-11-25 02:45:14 | 日記
 今日は「ぜんぶ、はじめて」という少女マンガを超ジャケ買い。表紙に注目! メガネ! メガネ!
 内容を見なくてもわかる。これは、唯我独尊系メガネだ! 若干Sっ気があるツンデレデレメガネだ!(デレの分量がポイント) フィクションに限定すれば、この手のメガネ君はメガネキャラの中でも最強だと思う。メガネというのは基本的に「知性」を示すためのアイテムで、そこから派生して優等生系があったり参謀系があったり腹黒系があったりするけれども、唯我独尊系メガネは知性自体よりもメガネが「知性アイテムであること」を武器にしている気がする。こういうキャラの手の平の上で愛されて弄ばれたらたまらんだろうなぁ……ほあー……。(ここにあげた用語は全部今つくった。わたしにしか伝わらないような気がするけど、わたしがわかればそれでいいのだ)。
 今日買ったマンガは、そんな期待をきちんと裏切らなかった。をを、至福極楽。  


 しかし気に入らんのは、なんでマンガのカコイイメガネ男たちはここぞというところでメガネをはずすのか。ラブきめゼリフの前にメガネをとるのはやめろ! そんな時こそメガネだろう!  メガネをはずすという行為が萌えーなのは、それが「無意識」の行為だからだとおもう。ぱちぱちパソコンに向かって仕事をしているカコイイおにいさんが、仕事が一段落したところで顔をあげ、メガネをはずして一息つく、みたいなな。無防備だからいいんだ。臨戦態勢ばりばりの時にメガネはずしたってちっともおもしろくないんだ。みんなわかってない、わかってなさすぎる……!

 という話を、母親に向かって大熱弁ふるったんだけども、おもったような反応がえられなかった。悲しい。同志激しく急募。


 精神的においつめられると人間って萌えに逃げがちだよね……というお話。
 でも、今日ゼミにいったら、わたしはむしろ卒論進んでる方だったぜ。ちょっと安心。がんばればどうにか卒業できそうだ。

明日は日のあるうちに外にでよう。

2005-11-23 23:41:23 | 日記
 なんかもう自分がまったく使い物にならなくなってたので、仕方がないから気分転換に散歩。久しぶりにお日様を浴びたかったのだけど、もう日はかなり傾いていた。ああ、最近日が落ちてからしか外出してない。
 高層ビル群をながめるとなぜかほっとする。この橋の上から見る高層ビル群は、川があるおかげでほかの建物に邪魔されなくて、なんかいきなりにょっきり生えてるみたいで好き。
 その後、近所の公園に行き、グラウンドで野球している少年たちを眼下におさめながら、色がかわっていく空を見てぼーっとしていた。ただ、ぼーっと。泣きすぎで眼球が熱を持ったまま、頭も妙に熱くてくらくらする。精根尽き果ててひょろひょろのもやし人間みたいな気持ちでしばらくそうしていた。

 でも、家に帰ってからは持ち直して、腹痛にも負けずに卒論に取り組む。鎮痛剤も買い置きがまだまだあるし安心。明日は先生にできたとこまで見せなきゃいけないから、せめて切りのいいとこまで進めてしまいたいものだ。

一回りして今はちょっと冷静。

2005-11-23 04:49:44 | 日記

 元気が切れた。あー。


 とたんに超絶ナイーブ全開になってしまった。あぶないあぶない。もちろん、卒論なんてぜんぜん問題じゃない。卒論つらくて死にたくなってたら、就活の時にとっくに死んでるしな。卒論なんて、あと40枚くらい書くだけだもの(うはー)。
 泣いたら持ち直したぜー。今日は寝ないで卒論がんばるかな☆(涙がキラリ)
 それにしても寒い。明け方の冷え込みはやはりあなどりがたい。一晩中暖房稼動してるんだけど、つま先が冷えてたまらん。卒論の敵め。昨日は部屋にポットとカップと大量のティーバック持ち込んで紅茶飲みまくってたのだけど、ちょっと放置するとあっという間に冷めたイヤ飲み物になってしまうし、お茶類は飲みすぎるとノドがイゴイゴしてくるので、今日は断念。台所と隔てられた場所(我が家はちと特殊なつくりをしている)で暮らすのはつくづく不便である。飲み物ー。あったかい飲み物ー。
 コーヒーは、最近飲みすぎのせいか飲みたいのに飲みたくないという複雑な気持ちを抱かせる飲み物になってきた。カフェイン切れで体が若干クラクラするのに胃がイガイガして懸命に拒もうとするという戦いが。
 ホットミルクは非常によいのだけど、つくるの面倒だし、翌朝急に牛乳がなくなっているとお母さんがカワイソスだから大量に飲めない。
 こうなったらお湯を飲むしかないのか。案外いい考えかもしれないのがちょっといや。
 ああ、つくづく、食べ物より飲み物が好きだ。夏は飲み物のバリエーションが豊富で楽しかった。ジュース、コーラ、カルピスの三人娘がいたのだもの。冬に飲めたものではない。

 ちょっとびっくりした。今までで一番あぶなかった。急にだったし。わたしの部屋にあるカッターが魚の形したやつだけでよかった。これで手首切ってるとこ発見されるのはちょっとやだな……と理性がつぶやいてよかった。カッターを手首に押し当てるとこまでいったのははじめてだったけど、思ってた以上に冷たくてぞくっとした。痛いのが嫌いでよかった。結果的には傷一つついてない。わたしは誰からも嫌われるいらない人間だ、という事実は、充分自覚してるけど、こういう時に思い出すと危険だとわかった。胃がひっくりかえるほど吐いてようやく正気が戻ってきた。トイレに座り込んで半笑いしてる自分に気づいた時は愕然としたけど。本当に、わたしは、精神的に弱いな。食べ吐きに加えてリストカットまでやるようになったら洒落にならない。切りたい衝動が「痛いの嫌い!」パワーを上回ったらば、それがわたしの死ぬ日になるであろう。 あまりにびっくりしたので記録。いつか小説のネタにしよう。久々に書くモチベーションがあがったぜ。


元気制御装置ほしい。

2005-11-23 02:56:22 | 日記
 うつーな時には考えられないほど調子がいい……!
 むしろ、良すぎて目が冴えて昨日はぜんぜん眠れなかった。4時に布団に入って、多分寝れたの7時前だ。なんだそりゃ。7時就寝12時起床ってなんだそりゃ。華麗に昼夜逆転しとる。
 調子がよいのはとてもけっこうなのだけど、なんだか調子の良さを無駄遣いしているような気がしてならない。寝る時まで絶好調じゃなくてもぜんぜんかまわないよ。寝る時は休もうよマイボディ。自分制御下手すぎる。しかし、わたしの関与できないところでいろいろ何かがうごめいているのでどうしようもない。一ヶ月分の元気をあと2、3時間で使い切ってしまいそうだ。あうあう。残り少ない元気をうまく配分して使いたいのに、使いたいのに……。

連投2。

2005-11-22 00:48:02 | 日記
 卒論まだ一文字も書いてないYO★
 
 や、しかしこれから本当にやる。いい脳内物質が出てきた。どうも一ヶ月ローテーションの中の最悪ポジションにここ数日いたわけだけど、やっとダメな脳内物質が出なくなった感触がする。部屋にいても必要以上に寒く感じなくなったし、なにより気持ちが前向きだ! こうなるのは一ヶ月に一週間もないので、今のうちにたくさん卒論進めねば!

 しかし、こうもアレの周期(による躁鬱)に振り回されているのも健全ではないのだろうか。そもそも、アレばかりが原因でもないような気がするしな(まあ、都合の悪いことは全部アレのせいということにしてあるのだけど)。病院にいけばいろいろわかるのかもしれないけど、婦人科なんて医者の中でもっとも行きにくいところジャマイカ。そもそも医者は嫌いだ苦手だ。
 それにしても予定日をだいぶ過ぎているんだけどナー……。本当に大丈夫だろうか。しかし、こんなこと気軽に誰かに相談できんし。場合によってはシャレにならないし。まあ、多分大丈夫なのだろうけど。毎月、この時期は悶々としてるなぁ。基礎体温とかちゃんとつけようかな。気休めにしかならないだろうけど。こんな心配とは無縁な男子が本当にうらやましくなる瞬間である。普通に病気とかもけっこうな確率であるらしいしなぁ。ガクブル。

 この前友達と話していたんだけど、男女ともに子宮を持っていて、どちらに子供ができるかわからないというシステムだったとしたら、なんかものすごく男女平等だし、レイプとかも激減する気がするぜ。だめかなぁ。
 男どもは子供を生むという概念がないから馬鹿なのだ。と、まだ生んだこともないくせに言ってみるが。
 まあ、ある意味カワイソスでもあるかな。おなかを痛めて子供をつくれないというのは。


 さて、気分が乗ってきたぞ。卒論だー。

連投。

2005-11-21 16:38:01 | 日記
 今日の発見。
 わたしは結局同じところをぐるぐる廻っている!

 まあ、これを発見するのも何十回目かなんだけど。
 卒論のためにはまず部屋を片付ける! すっきり! とおもって部屋の片付けなんて始めちゃったら昔の日記やらもらった手紙やら読み始めてしまった(セオリー通り!)

 わたしの幸せに関する見解は昔からちっとも変わってない。で、今度こそ! 今度こそ! と決意するのにそのたびにいつのまにか挫折して、振り出しに戻って、喉元過ぎた頃にまた「今度こそ!」と思う。なんともかわいらしい生き物じゃないか。
 今、人生で何十回目かの「今度こそ!」なわけだ。もう、なにがなんだか。
 とにかく、いつだってわたしは幸せになりたいのさ。

 卒論をやれ。