ドーナツ畑の風に吹かれて

おかわり自由のコーヒーを飲みながら、廻る季節をながめて、おもったこと。

たまの休みが・・・休みの雨率高し。

2006-04-27 17:23:46 | 日記
 せっかくの休日が寝てたら終わっていくよー。かなしいよー。
 でも最近仕事中に眠いということがよくあったので、睡眠はとっておくべきだったのかもしれない。いや、しかし、寝だめはできないんだよね(睡眠不足だめはできるのになー)。
 でも一応洗濯も朝ごはんも終わらせてから寝たし。昼ご飯食べずに済んで節約かい? ラッキーかい? そうとでもおもうかい? (おもわないなー)
 休みの日は家でゆっくりが一番、が持論だったけど、毎日同じ場所で仕事していると、休みの日くらい休みっぽいところに行って休みっぽいことをしなければ、体の調子がおかしくなってしまうなーと思い始めた。わたしは、ちゃんと、休日を、エンジョイしたのだ……! ということを体に理解させにゃー、ならない。そのためになにかをしたかった、のだけど、今日は眠かった。悲しみ。映画が見たかったのだがなー。見たい映画がなかったのだなー。映画館にこもってばちっとスイッチ切り替えたかったのになぁ……。

 おもしろいくらいお金がない。初任給入ったというのに、その感慨はゼロですよ
! あっという間にお金の行く先が決まってしまった。まだ部屋作りに金がかかる。ダンボールいまだ減らず。来週にはラックが届くから、ちょっとはかわるかな。かわってもらわねば困るな。
 そんなにお金がないのに、きのうバックヤードで「よつばと!」5巻発見して、担当さんに許可もらってフライングゲットしてしまうま。本当は協定があるから発売日前に店頭に出しちゃいけないんだけど、買うだけならオッケーらしい。他のお客様に見つからないようにこっそり購入。本屋の醍醐味( ̄ー ̄)
 「よつばと!」はいいな。子供を囲む大人が大人げない感じがなんともいい。これを読むとものすごく子育てしたくなる。もう自分が子供になることはできないからな、残念ながら。だから今度は育てる方で楽しまにゃー(と言いつついまだ実家におんぶだっこなわけだが……)。しかし、よつばみたいな子を育てたいと言ったら、「そうか?」と言われた。まあ、実際にあんな子いたら大変だろうな……ほどほどに、ということで。

 毎日仕事かとおもうとうんざりするけど、特につらいということもないので一応がんばって働いている。他の店に行った同期の惨状を聞くと、わたしは弱音を吐いてる場合じゃないらしいし。わたしの場合、働きたくないのは仕事場のせいじゃなくて、わたしのモチベーションというか、精神的な問題だから、職場の人に申し訳ないのでできることはがんばろうとおもう。それにしてもいまだに、なんで働かなきゃいけないのかよくわからない。働かなきゃ家賃が払えない! という危機感をつくるために一人暮らしを始めたのは正解だったみたいだ。 

ひどくのどがかわく。

2006-04-19 01:24:08 | 日記
 ビールが、飲みたくなってきた……!
 こういうことはたまにあるけど、だいたい一口飲んで次の一口からは美味しくなくなるんだ。もともとビールは苦いのでそんなに好きじゃない。
 でも、疲れて帰ってきてどうにかご飯食べてお風呂入って、もう使い物にならないこのカラダに、がつんと食らわすには、あの苦さが、あのシュワシュワが、必要なんじゃないのかい? と、カラダが言っているような気がする。気がするだけのような気もするけど。
 酒をちょっとでもカラダにいれると翌朝のめざめがダルーだからイヤなんだけど。明日の夜は、あさって休みだし、ちょっと飲んじゃおうかしら。どうかしら。

 引っ越しの際、生活必需品としてわたしが数え上げたもの。本、パソコン、テレビ、そしてDVDレコーダー。レコーダーの便利さを知ったらもうそこから逃れられない。見たい番組を片っ端から録画して、昼間とか見たいテレビのない時間にがんがん見る。
 最近の録画予約一覧。順不同。

 タモリ倶楽部
 ケロロ軍曹
 桜蘭高校ホスト部
 プリンセスプリンセス
 ガイアの夜明け
 プロフェッショナル 仕事の流儀

 アニメはともかくとして。タモリ倶楽部はわたしの人生の指針(タモリ倶楽部に出るのが将来の夢だからね)なので重要なんだけど、最近おもしろいのがガイアの夜明けとプロフェッショナル。どんな仕事もクリエイティブなものになりえるし、逆にどんな仕事にもクリエイティブな発想を持って取り組まなければいけない、というのが就活中に聞いたもっともステキな言葉だったんだけど、これらの番組にはそれを地で行ってる人がたくさん出てきて、なんだか見てておもしろい。こんな心構えで仕事するなら、確かに楽しかろうさ。見習いたいなーとおもう今日この頃。
 本屋にもいろいろ工夫の余地がある。新刊台に何を積むか考えるだけでもそうとう頭使う。今は文庫新書の修行中で。今日は町田康の追加と新書の新刊をどのように新刊台にねじこむか、散々考えた。これで売れ行き変わったりするのかな。まだ数字として実感できるとこまできてないからあれだけど。早く担当持ちたいなぁ。

今日の収穫。

2006-04-18 02:02:21 | 日記
 実家でラップと石鹸とゴミ袋とそうめんとリンゴジュースもらった。一人暮らしノットイクォール自立。お金がないからな。もちろん夕飯も食べさせてもらった。実家はたのもしいな。次は米をもらおう(野望)。どんな社会人だ?

ひまつぶし。

2006-04-11 19:32:29 | 日記
 ひまつぶし。ひつまぶし。どうしても、どうしても似ているとおもうんだ。

 ぶり大根がいい具合にできつつあるのに、ご飯がまだ炊けない……。危機的なハラペコだってのに。あー( ̄□ ̄)
 今日は早朝から他店の改装の手伝いだったから、その分早く帰れたのはいいんだけど、その分早くお腹がすくわけだよー。昼ごはんも必要以上にちょっぱやだったしな。SVがおごってくれるっていうんだから、断れないしね……。

 ぶり大根、ぶり大根。ごはん、ごはん。あー( ̄□ ̄)

洗濯物にふる雨(ナ、ナンダッテー)

2006-04-10 15:02:53 | 日記
 入ってくる情報量が多すぎて、とりあえずその場その場に対応するのが精一杯。今は文庫・新書担当の社員さんにくっついていろいろ教えてもらっているのだけど、せっかく教えてもらっているのにうなずくだけで、創意工夫もなにもあったもんじゃない。使えない新人だにゃーと思われてたりするのかなぁ、とかなしくなるほど自分が無能。むのー。平気なつもりでいたけど、やっぱり徐々に疲れがたまっているようで、危機を感じる。五月あたりにブレイクするんじゃね? パーンとなにもかもぶっ飛ぶ気がする。五月病とかいう場合じゃなく、もっとこう、物理的に。こえー。
 ストレスの半分は一人暮らしからもたらされているような気もするけどもな。いろいろやること多くて大変。ただ、ストレスとはいえ、やめたいとかやらなきゃよかったとかはおもわない。入社にあわせて入居したから、新生活=仕事+一人暮らしという感じで、一人暮らしそのものに違和感はないんだ。ただ、まだ効率のよい家事とか、収納とかが見つからないだけ。うう、食器棚と本棚が購入できればストレスの半分は消滅する気がする。本と服がはみ出している状態がいやー。食器にほこりがたまるのもいやー。
 ただまあ、逆にいえば新生活のストレスはそんな程度のもので、職場の人は優しいし、良質メガネ率が異様に高いし(超重要)、一人暮らしは向いてるみたいだし、2、3ヶ月がんばればどうにかなりそう。まあ、それも五月に入るくらいまでは慎重に様子をみないとな。五月病って、言葉があるくらい、五月という時期はやばいとおもう。まあ、普通はゴールデンウィークにたっぷり休んだあとに社会復帰ダルーいうのがあるらしいけど、わたしの場合それはないし。休日なんて関係ないもんね!

 今のシフトは週末に3連勤で、週末の客数が半端ないのでイヤーなのだけど、ダリダリが週末の宿として我が家を利用するので、家にかえって一人でしょんぼりというシチュエーションがないのにはちょっと助かっている。自分ちにずっと他人がいるのは正直わずらわしいような気もするけど。わたしはそういう性格なんだと最近わかってきたけれど。でもそれ差し引いてもややプラスに傾く感じ。あるいは、ダリダリはもう他人というか、わたしの中で人じゃないのかもしれない(きっとポミンなんだ)。

4月6日

2006-04-07 00:09:30 | 日記
 ついにみくしーに手を出しましたよ。各方面の友人に誘われたりしたもので。さてはて、ミクシの日記とこっちの日記のスタンスをどのように使い分けようかね。ミクシはいろんな知り合いに見られる可能性がアリゲーターでもあるし、多分いろいろ気を使って書くのであろうとはおもう。ミクシでのスタンスの取り方がよくわからないよ。
 一応今日はミクシで書き書きしたので、以下そこから転載。二度書きがめんどいもので。

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 手を出した。みくしというやつ。ネットとリアルの人間関係ごっちゃにする技術が自分にあるとは到底思えなかったので今まで遠慮してたのだけど、いろんな方面から誘われたのでな。これからぽちぽち知り合い探しをしようと思う。

 ところで今日は誕生日だった。仕事もなくて家でのんびり。休日でも早めに起きるようにしているのだけど、今日はやや朝寝坊。妊娠してパニクるという疲れる夢を見た。目が覚めて夢だとわかった時には普通にほっとした次第。友人の妊娠とかいろいろ影響してるのかなーとおもいつつ洗濯や前の日の皿洗いとかしていたらママンからメール、
「お誕生日オメデトウ! 23年前の今日、ちょうど今くらいの時間に出てきたんよ。あの年は桜が咲き始めた陽気であった」
どうやらこの人の念波を受信した故の夢見だったらしい。うへぇ。
 網戸ごしにゆらゆらきらきらする洗濯物を眺めながら、無印で買ったマイルームにはちと過剰な大きさのビーズクッションにぐったりと横たわって、昨日買った浅野いにおを読む喜び。至上。この部屋で一人暮らしを始めてから、昼間が好きになった。
 昼寝したあと、洗濯物を取り込む際にカルーアミルクをカーペットにこぼしてすっかり台無しではあったわけだが(正直凹んだ)。
 定期で帰れる実家に戻ってお寿司とケーキを食べて健やかに誕生日終了。今年もよい誕生日であった。いくつになっても、誕生日を喜べる子でありたいねぇ。
 明日は早番。さっさと寝なければ。

 まだみくしへのスタンスがよくわかってないので、こんなに日記を書くのはこれが最後なんジャマイカ、とおもいつつ。いや、案外毎日もりもり書いたりしてな。わかんないけども。わかんないけども、明日のことがわからないから人生はおもしろいわけなのだから(と、きれいにまとめる風)。


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 基本的に心の露出願望を満足させるためのみずかきとかげなわけで、ミクシで日記書く意味はよくわからないんだけどな。うむ、生きる意味もあいかわらずよくわからないしな。でも、今日はおおむね幸せだった。明日もしあわせだったらいいな、ということくらいしか思いつかない。

 そうそう、夢の中ではだいぶパニクった妊娠のあれこれであるけども。おきてから考えてみた。実際に子供ができたとして、わたしは夢ほどにうろたえるだろうか。たぶん、うろたえないとおもう。うれしいんじゃないかな。

想定外の山なし谷なしっぷり

2006-04-06 01:52:21 | 日記
 仕事は案外順調。覚えることがたくさんあって大変は大変なんだけど、仕事よりも人間関係に慣れてしまえばあとはどうにでもなると学習したので、職場環境にとりあえず順応しようとおもったら、一気に気が楽になったのだった。別にできる子だとおもわれたいわけでもないので、必要以上に仕事はがんばらない、という新入社員アルマジロな心意気だけど、張り切りすぎてへたばるよりは健全なような気がする。すくなくともわたしらしい。給料以上に働く気はさらさらないのであった。月木とばらけて休みがあるので、週末連休よりはよっぽど楽。火水と働けば休めるし、金土日と働けば休みがあるんだもの。これはもう大学1・2年の、バイトとサークルと授業がびっちりつまったスケジュールを経験したあとではちっとも大変ではないのだった。
 四月から仕事のはじまったいもは美容師なので、週休1日で早朝出勤帰りは深夜、こんな話聞いたらますます自分は楽なんジャマイカとおもってしまうね。新社会人だというのに、こんなに呑気でいいんだろうか。あせるというのは何かにせきたてられている状態なのだろうから、人生のにんじんをうしなったわたしには、せきたてられている状態なんて、考えてみれば無縁なのであった。
 一人暮しもそれなりに。部屋がだんだん混沌としてきたのをのぞけば。くぅ、広さはどうにかなるのに、入れ物が足りないのだ。だからものがあふれるのだ。本棚とチェストがほしいよぅ。お金ない。