ドーナツ畑の風に吹かれて

おかわり自由のコーヒーを飲みながら、廻る季節をながめて、おもったこと。

さいきんのできごと。

2012-06-05 22:03:04 | 日記
 なんだかんだあって、四月から働いている。
 元職場の友達とカラオケに行ったついでに(子を夫に預けて、超久しぶりのカラオケ!)「またバイト募集してないですかね~」と言ってみたところ、「局長に聞いてあげるよ~」ということになり、「うちは満員だけど、他で募集してるところがあるから、YOU働いちゃいなYO!」というようなノリで、あれよあれよという間に仕事が決まったのだった。保育園の方も、認可は待機するまでもなく門前払いだったけれども、たまたま出来たばかりの認証を見つけて、運よく4月入所に滑り込めた。あっという間にいろいろ決まって、自分でもポカーン。ちょっと前までは、三歳まで手元で育てる気満々だった子を、いきなりフルタイムで保育園に預けることになるとは。
 保育園に通い出したら、子はぐぐっと成長。あっという間に歩けるようになって、部屋の中をうろうろしている。わたしと二人きりで日中過ごすより、いろんな刺激があって子のためにもなると信じている。でなければこんなかわいい子を置いて働きになんて出れない。まあ、どんどんやんちゃになっていく子と二人じゃあわたしも煮詰まりマックスだっただろうから、そういう意味でも保育園に預けてよかった。子とマンツーマンで育児してる専業のかーちゃんはえらいと思う。
 とにかく考えれば考えるほどお金のことが心配なので、しばらくはがんばって働こうと思う。子が小学生くらいになったらまたいろいろ考える。
 しかし、保育園に入ってから2カ月弱、病気のオンパレードでなかなか仕事に行かせてもらえない。話に聞いてはいたけれど、保育園の洗礼は一筋縄ではいかない……。保育料くらいは稼ぎたいけれど。

 毎日がタイムアタック状態で、とてもじゃないけど何かを書く余裕がない。読む余裕すらない。今、人生で一番本読んでない。通勤時間はツイッターに吸われている。今はツイッターで育児の同志たちと語らうことだけが世界とつながる手段になってる。仕事は、しょせんバイト戦士だし、ルーチンな行き止まり。
 でも、この状態はきっといつまでもは続かないし、そうなったらどうせまた書きたくなるよと思ってる。がんばったことは全部、そこへ収束していくに違いない。それがわたしというものだ。