ドーナツ畑の風に吹かれて

おかわり自由のコーヒーを飲みながら、廻る季節をながめて、おもったこと。

つぶやき。

2006-09-28 09:19:18 | 日記
 ちょっと前にお店がかわった。
 前の店とは違って、わんさか地元のお客さんが来て、わんさか忙しい。子供とかおじいさんおばあさんの相手をするのははじめてである。なのにバイトが足りない。社員の仕事がわんさか多い。こっちの店ではじめて棚を持つことになったので、そのことも考えなければいけない。というわけで、頭の中がわんさかしている。
 こんな安月給でこんな風に働かされているのか……理不尽……とおもってしまう。サビ残がデフォルトみたいな店。でも、小売はどこもそんなものなのだろう。少なくとも本屋はそう。なんだろう。だったら募集要項にそうきちんと書いとけよ、とおもうのだ。従業員無理させること前提でお店運営するていうのは、本部は何を考えてるんだかとおもう。社会というのはこわいところだ。一刻も早く抜け出したい。だけど、社会というのは一度入ったら出られない場所。もちろん、本屋から出るのは簡単だけど、本屋の外だって、似たようなもんだろうよ、どうせ。
 むなしさーを感じる。なんのために働くのか、きちんと自分の中で納得しておかないと、生活を搾取されるだけ感がむなしい。生きてるってナンダロウ。