ドーナツ畑の風に吹かれて

おかわり自由のコーヒーを飲みながら、廻る季節をながめて、おもったこと。

水平線。

2006-07-18 00:06:24 | 日記
 どうもだるいな疲れるな休みたいな仕事やめたいなむしろ仕事やめたいなと思考がぐるぐるする。一ヶ月の周期的にあれなのだろうとおもう。そうわかっててもだめなのがもうだめで、だめー。あー。あー。今日は5本も缶コーヒー飲んでしまった。カフェインと糖分摂取できていい感じ。あー。でもやっぱりしょんぼり。夏風邪もまだ治りきってないのかも。それに昨日、仕事場エアコン効き杉で、鼻の粘膜がこわれた。目にもあがってきて、なんかもう、あー。接客業で、それは致命的。鼻炎の薬を投与するもまったく効かず、かなりかなしい思いをした。明日は大丈夫だろうか。心配。明日もやっぱり仕事行かねばならぬだろうか。どうにか逃れるすべはないものかね。なんで毎日毎日働かなければならないのか、根本的な疑問がむくむーく。
 実家に帰ると、毎日ぬくぬく寝て起きてごはん食べればよかった日々がなつかしくてなつかしくてまた戻りたくてどうしようもなくなりますが、どうしたらいいでしょうか。あー。

 毎日には、終わりがないなぁ。
 どこまで泳げばいいんだろう。

かえってきた、世界に。

2006-07-10 01:17:19 | 日記
 一週間出張に行っていた。本屋にも出張はあるのである。ネタもりだくさんの出張で、今日久々に店に出勤したらみんなに「大丈夫?」「無事に帰って来れたんだね、よかった」と口々に心配された。そんな出張。
 たしかに宿の環境がすさまじかったり仕事がしんどかったりしたんだけども、一人暮らしをしてからは、いろんなことに対して考え方がずいぶんタフになったような。いろんなことに対するハードルが下がったような。がんばれるがんばれる。帰ってくると、ひどい出張を経験したことによってさらにハードルがさがってて、今は、なんでも嬉しい。TVにノイズがまじらないことも、コンビニがあることも、いつもの枕であることも、幸せの種になるね。