ドーナツ畑の風に吹かれて

おかわり自由のコーヒーを飲みながら、廻る季節をながめて、おもったこと。

ラブ☆海洋堂

2005-06-12 02:12:26 | 日記
 書店また一つ落ちる。
 書類落ちって、何がだめだったのかさっぱりわからん。同じような内容書いて落ちたり受かったり。まあ、どちらにしろ教育実習だだかぶりの採用日程きびしかったんだけども。でもなぁ。
 とめどない。

 そして、今日になって、教育実習の範囲が変更になる。ををぅ。現・古文ともに最初の一コマがカットされる。これで、最初10コマだった授業が6コマまで減ったぜ。というのはいいんだけども、最初の授業を削られたおかげで予習の大半がオジャンになった。オジャーン。マジ凹む。時間が短くなったから授業案も練り直さなければならない。アハハハハハ。なんだか意味がわからなくなってきた。首を、くくるなら、今だ……!

 そんなわたしの唯一の癒しは「南アルプスの天然水」についてくる海洋堂のフィギュア。森と清流をテーマにしてて、鳥の巣がテーマだった前回と違って鳥以外の動物もそろってる。とりあえず6個買った。ヤマセミ(ダンディな鳥、らしい)がかぶったけど、他はまあ順調に魚二匹、カッコウの雛(なぜよりによってこんなものをフィギュアにするだろう。自然界の厳しさに涙が出そうになるじゃないか)。手がラブリーなカワネズミ。今後も品切れになるまで買い続けるつもりである。トンボはなんか気持ち悪そうだから、出ないといいなぁ。なんとしてもほしいのがアオバズクだ。あのかわいらしさは犯罪的。カワセミのポーズは、なんかわざわざそんな瞬間を選んでフィギュアにしなくてもいいのに……というくらい躍動感にあふれていて、海洋堂の意地を感じる。ぜひほしい。あと、サワガニもほしい。わざわざ赤と青の二種類用意しているところがまた、海洋堂ってほんとうにバカなんじゃないの?(褒め言葉)と思わせてくれてよい。
 それにしても気づいたんだけど、どうも魚に弱い。あの曲線がたまらない。海洋堂は、もっと単純な形でつくれば楽だろうに、わざわざお魚さんに泳いでいるかのごとき曲線を描かせる。そこがなんかたまらなくいとおしい。お魚ラブ。そもそも、あんな平べったい生き物があんなちゃちなヒレの力だけですいすい泳いでいるという事実がもう、マイナスイオン・フォー・ミーだ(謎)。