goo blog サービス終了のお知らせ 

worldNote

世界の覚書

道州制、易姓革命、外国人参政権には反対です。伝王仁墓に百済門を作るのは場違いであり、反対です。

韓国のロケットは、自爆装置がはずされていた

2013年02月01日 | 技術・科学・航空
韓国のロケット打ち上げ&衛星軌道投入は成功した。ご同慶の至りであるが、やれやれでもある。事故が無くてよかった。

韓国、自力による人工衛星の打ち上げに初成功
当初の契約では、ロシアからのロケットの提供は2機まで、ただしロシア側の原因で打ち上げが失敗した場合、無償で3機目が提供されることになっていたからだ。爆発という突発的に起きる事象に対して、ロケットに搭載されていたセンサーやカメラから分かることは限られており、数少ない手がかりや憶測から、韓国とロシアの両者は責任のなすり付け合いを始めた。(中略)ロシアは3機目の機体の提供に同意し、3号機の打ち上げが決まった。3号機においては、2号機失敗の原因ではないかとロシア側が主張していた、指令破壊装置が取り除かれた。つまり3号機が明後日の方向に飛んで行ってしまっても、それを食い止める方法は無かったということだ。(中略)

韓国は次の新しいロケットの開発計画を立てており、こちらは国産ロケットになる予定で、2020年ごろの打ち上げを目指している
なんと、自爆装置がはずされており、やばい方向に飛んでいっても、そのままなすすべが無かったのだ...

ロシアの関与はこれまでで、今度は自力でやらねばならないが、何と次は(早くて?)2021年(中央日報の記事)の予定だという。じゃあ、ロシアに頼ったのは何だったのか。ぐだぐだな話である。

人気ブログランキングへ


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。