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政府専用機747-400後継は777か787の二択

2011年01月25日 | 技術・科学・航空
毎日:政府専用機:退役へ 経営再建中の日航、整備困難に
政府専用機「ボーイング747-400型」2機が数年以内に退役する方向となった。「あと10年は使える」(防衛省)というが、機体整備を委託する日本航空が今年度中に同型機を全て退役させ、整備が困難になるため。(中略)政府専用機は91年、米国の対日貿易赤字減らしに協力するために2機を360億円で購入した。日航に機体整備や搭乗員教育などを委託しているが、経営再建中の日航は燃費の悪い同型機を今年度中に退役させる方針。部品や人員の関係から、数年後には整備を受けられなくなる見通しになった。自衛隊が自ら整備するには、設備や器材などをゼロから用意しなければならない。数百億円を超える経費が必要で「費用対効果の観点から適当ではない」
航続距離から考えると、ボーイング777か787の長距離型が最有力候補になるというか、二択である。購入しないという選択肢は無い(選択肢が無くても採用するかもしれないが)。767はちょっと古いのと、航続距離が足りない。MRJは小型過ぎるのと、ローカル線用なので、番外。

新しい大統領専用機、年末までに機種を選定(聯合ニュース) - goo ニュース

韓国は787を2014年導入予定らしい。787は良いのだが、開発が遅れており、いつ供給されるかが問題。

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