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世界の覚書

道州制、易姓革命、外国人参政権には反対です。伝王仁墓に百済門を作るのは場違いであり、反対です。

靖国神社鳥居放火と在韓日本大使館放火は一体の行為

2013年01月05日 | 行政・事案・司法
NHK:身柄引き渡し拒否に外務省が抗議
シン大使は「靖国神社を単なる宗教施設でなく、過去の侵略戦争を正当化する政治秩序の象徴とみなした犯行だと裁判所は判断した」
これは韓国政府の公式見解に相当する。

> (靖国神社を)侵略戦争を正当化する政治秩序の象徴とみなした犯行

動機は分かっている。言われるまでもない。問題は、放火犯が、そういった動機で政治犯と認められるという理屈はどこから来るのか、である。そこの理屈を、日本政府は問い詰めるべきだ。こうした動機は、放火(といっても焦げた程度である)の量刑にどう影響するのか、聞きたい。日本で重罪に問われる可能性はあるというのか? 2012年1月8日の在韓日本大使館への火炎瓶投擲の罪で、韓国では懲役10ヶ月が確定し、刑期終了は2012年11月初め。懲役10ヶ月は政治犯ではないのか。日本大使館は侵略戦争を反省しない日本政治秩序の韓国における象徴ではないのか? 象徴だからこそ、靖国神社鳥居放火の直後に在韓日本大使館放火に及んだのではなかったか。両方の犯罪は、一体のものではないのか?

韓国の裁判所は、動機なんか無視して、彼を政治犯ではなく、単なる放火犯として処遇したのではなかったか。これが自己矛盾でなくて、何であろうか。

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