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世界の覚書

道州制、易姓革命、外国人参政権には反対です。伝王仁墓に百済門を作るのは場違いであり、反対です。

クアラルンプールに現れた英雄(結構無茶)

2008年04月21日 | 社会・教育
4月21日、クアラルンプールに英雄が現れた。ともあれ、無事でよかったが、小さな子を連れていた事、集団(多勢)の前で(たった3人の家族ずれで)堂々とやってしまった事、警察官が近くにいた事など、計算があったのかもしれない。

日本人3人を保護=聖火リレーで中国系住民ともみ合いに-マレーシア(時事通信) - goo ニュース
リレーの開始前、出発地点となる独立広場にいた日本人が、チベットの旗を掲げようとして中国系住民ともみ合いになり、警察に保護された。
もみ合いで日本人3人保護 マレーシア、聖火リレー前(共同通信) - goo ニュース
チベットの旗を掲げようとした日本人3人が中国系とみられる人々に取り囲まれてもみ合いとなり、警察に保護された。目撃者によると、日本人は夫婦と子ども1人とみられる。
読売新聞:マレーシア聖火リレー、チベット旗掲げた邦人3人暴行される
「フリー・チベット(チベットに自由を)」と叫んで、チベットの旗を掲げた日本人3人が、中国系とみられる人々に取り囲まれ、殴られるなどしたため、現場にいた警察官に保護された。(中略)このうち男性が、中国国旗を持った数十人の若者らに取り囲まれ、殴る蹴るなどされた。3人にけがはないという。
NHK:マレーシア 聖火リレーで騒ぎ
若い男女2人と小さな男の子のあわせて3人が持っていたかばんから大小のチベットの旗を取り出し「チベットに自由を」と英語で叫びました。これを聞いた数十人の中国支持派のグループが3人に詰め寄り、男性の体を中国の国旗で覆って殴ったりけったりし始めたということです。このため、周囲の警察官が3人を群衆から引き離して保護し、現在も警察で事情を聞いています。現場に居合わせた地元のカメラマンは「3人は家族だと言っていた。中国支持派のグループは集団で男性を袋だたきにし、見ていて非常に乱暴だった」と話していました。一方、現地の日本大使館によりますと、3人にけがはないということですが、旅行者なのかなど詳しいことはまだわかっていません。また、リレーの直前、マレーシアの女性1人が同じように「チベットに自由を」と叫んでいたところ、中国からの留学生のグループに取り囲まれて、小競り合いになる一幕もありました。
雪山獅子旗は出して広げている(映像がTVで流れた)。

> 中国からの留学生のグループ

マレーシアの女性をぼこった連中の話ではあるが、血気さかんな愛国者グループは、それほど華僑というわけでもないのかもしれない。

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