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世界の覚書

道州制、易姓革命、外国人参政権には反対です。伝王仁墓に百済門を作るのは場違いであり、反対です。

秋葉原通り魔事件

2008年06月09日 | 行政・事案・司法
これはあくまで通り魔事件であって、それ以上でも以下でもない。テロではない。また事件発生当初は防ぎようは無い。

一瞬、銃使えよと思った人は多かろうが、警官は状況に応じて適切に行動していた。

毎日:秋葉原通り魔:死亡7人、負傷10人に…25歳男を逮捕
拘束された様子を見ていた男性店員によると、男は中央通りを南に向かって逃げた。制服を着た警察官が追いかけ、通りから30メートルほど入った狭い路地に追い詰められると、無言でナイフを振り回し、警察官が警棒で応戦。警察官が拳銃を取り出すと、男はナイフを路上に置いた。その瞬間に、警察官を含め周囲にいた数人が上に乗り、取り押さえたという。
負傷した警官は、交差点で倒れた人に駆け寄っていたところを、後ろから寄った犯人にわき腹を刺されたという経緯。

「秋葉原で大惨事」と書き込み=ネット掲示板に犯行予告?-秋葉原通り魔(時事通信) - goo ニュース
掲示板では5月27日午前2時39分、「秋葉原で忍者姿の痴漢が刀振り回し大惨事!」とのタイトルとともに、「6月5日以降絶対事件起こるだろうから先に立てとくね」との記述があった。
確かにこれだと、犯行予告に思える。なお犯人は、青森市出身、製造業派遣大手の日研総業経由で、静岡県内の自動車部品工場で働いており、派遣会社が契約した裾野市のマンションに一人暮らしの男。

ちょっとおやっと思ったのは、交差点に点々と倒れた人の周りで居合わせた人が救急措置をしていた事。ただし、偶々現場に居合わせた(休日で非番の)医者や看護婦だったのかもしれない。

追記:時事:「ワー」、大声発し抵抗=警官ともみ合うナイフ男-秋葉原通り魔事件
男性看護師(35)は、警察官が刺される瞬間を目撃。警察官は通行人の様子を見ていたが、走ってきた男に体当たりされた瞬間、声も上げず、崩れるように倒れ、体から血が流れ出した。(中略)千葉県の男性会社員(32)によると、男は電器店の角で警察官ともみ合いになった。ナイフを警察官に向けて抵抗。警察官は「おとなしくしろ」と言いながら、警棒で応戦した。男が路地に逃げ込むと、警察官は拳銃を向け、2メートルほどの距離から威嚇。男は「ワー」「ギャー」と大声を上げて抵抗したが、拳銃を見ると壁に寄り掛かり、座り込んで観念した様子を見せた。
日本テレビが、逮捕の様子を最も的確に捉えた連続映像を流している。どうやら居合わせた記者がデジカメで撮影していた様子。社員の撮った映像だから、他の社では流れていない。

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