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世界の覚書

道州制、易姓革命、外国人参政権には反対です。伝王仁墓に百済門を作るのは場違いであり、反対です。

フランス国旗にハーケンクロイツ

2008年04月21日 | 政治
さすがにこれ(写真)はまずかろう。いくらなんでも... このまま、フランスやヨーロッパからスルーされるとはとても思えない。

AFP:中国、北京など4都市で反仏デモ
デモが行われたのは北京のほか、中部の湖北(Hubei)省武漢(Wuhan)と、東部の安徽(Anhui)省合肥(Hefei)と山東省(Shandong)青島(Qingdao)。北京では仏系大手スーパー「カルフール(Carrefour)」の店舗やフランス大使館、フランス人学校の周辺で小規模な抗議活動が行われた。
フランス人学校の周辺というのも、なかなか義和団ぽい。
カルフールは一部の中国人からチベットを支援していると非難されている。
これは虚偽の主張だ。もちろん、扇動者も当局もそんな事は百も承知だろう。当局といっても、どの当局か分からないが。不思議なのは、こういう検証可能な嘘を煽動(プロパガンダ)に使うその神経だが、まあ中共というか中国とはそういう実体なのだろう。また意外なのは、カルフールやフランスの反応が殆ど消極的なものしか表に出てきていない事。

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