
地下室に簡易ベットを作りました。
地下室といっても家が斜面にあって一階より一段下がったところの部屋です。
まったくの閉鎖的な空間ではないです。

でもこんな階段下のちょっと狭めのスペースです。
最初は、ベンチベットのような簡易的なベットのお話しでしたがやはりゆっくり寝られる方が良いということで1メートル×2メートルの大きさになりました。

この地下室の打ちっぱなしのコンクリートの雰囲気がちょっと独特なので話を聞いてみると、この家は古い倉庫を改装したのだそうです。
コンクリートの壁にもご主人様の子供時代の落書きが残っているそうです。
その頃は、コンクリートの壁をうつにもコンパネを使わずに無垢の長い板を使ったんですね~。
だから板と板の間の隙間からコンクリートが漏れたような痕跡があります。
写真にはないですがコーナーの所もぴったりとあっていないところもありました。
今見るとかえってかっこいいコンクリート壁です。
ベットの反対には薪ストーブもあって素敵な秘密基地でした。