日環蝕

※　中国語では 『 金環日食（蝕）』 のことを 『 日環蝕 』 と言うそうです

皆さまは今朝、金環日食ご覧になりましたか～？

私は...しっかり観ましたよ.....................テレビで.....（涙）


金環日食がバッチリ見られる中心線上に住んでいながら、なんでテレビで観てたかというと...

たくさん売ってるからまだ大丈夫 ...と余裕ブッこいてたら...
いつの間にか日食グラスがことごとく売り切れになってたからなんですよぅ～

（クソ～...少しでも安いのを...と探してたのが仇になったぜ...）

と...いう事で...直接太陽さんは観られなかったけど... でも...面白い現象は体験できました

一瞬の晴れ間に出来た木漏れ日です

欠け始めた時はまだ三日月状態ですが...



金環のピークにはまん丸に...



あうぅ～... みんなが上を観てる時に下しか観れないのは悲しい...


朝なのに辺りが薄暗くなった時には、思わずコレを思い出しました（笑）




「都离开～」

えぇ...だてにレックリを劇場で６回も観てませんから...

脳にしっかり 「皆既日食」 → 「疫病蔓延」 と摺り込まれてますから（笑）


という事で、直接太陽を観れなくてつまんないから（爆）キュウリの観察に路線変更～


呉胡風雲...すくすく育ってますよ



相変わらず「胡」（右）の方が少し背が高いですが...どちらもしっかりガッシリたくましい感じです

そして...どちらにも同時期に同じようにキュウリの赤ちゃんが付きました

「呉」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「胡」


なんだか２人が競っているようで......も...萌え～ （← バカ ）

少林武王 其ノ弐 曇志流転

これ...とっても面白くてハマってます～

お話への惹き込まれ具合は、今までに見た太極系辮髪美少年モノよりも上です

（もちろん...お話の内容がお粗末な 《 小李飛刀 》 は言うに及ばず...）

この 《 少林武王 》 全８巻しかないので、またカットされちゃってるのかと思ってたら...

もともとが４５分２２集（？）のドラマだそうで...

それをオープニングとエンディングをカットして日本版に作り直したものらしく...
ちゃん全編入ってるとわかって安心しました （← えぇ...買う気満々ですから（笑））


最初の方は曇志（タンチ）（呉京）と小尼（シャオニー）の結婚話...



もちろん曇志は修行の身...しかも大事な血判状を持って南少林寺まで行き復讐を果たすという大望があるのに...

爷爷は、曇志に水浴びを見られて貞節を失ったとか言って...曇志と小尼を結婚させようと足枷まで付けて...

水浴びったってべつに全裸だったわけじゃなく...金太郎の腹掛け（笑）みたいなの着てたのに...

あれを偶然見てしまっただけで責任とって結婚しなきゃいけないんだったら...

レックリ尚香の「ア～レ～」を見た孔明や魯粛や黄蓋は...みんな責任とって結婚しなきゃじゃん...



などと余計な事を考えながら観ていました （← だからフツーに観なさいよ... ）

しかし...いいかげんな三脚（サンチャウ）と違って、曇志は一生懸命で真面目な修行僧

それなのに...鹿の肉を食べさせられたり...お酒を飲まされたり...戒律破らされまくりで可哀想...

また私を喜ばそうと（違）上半身脱いでたりしますが （笑）



そこに追手が迫ってきて、こんな情けない事を言ってる従兄弟の三脚と逃げる事に...

その道中...様々な可愛い呉京＠曇志の七変化で楽しませてもらいました



どこでヅラを手に入れたのか？（笑）ロン毛系の変装あり...



オナゴだけの京劇の劇団の船に潜り込んで、勝手に拝借した変な被り物あり...


そしてオナゴたちに見つかり...でも曇志がカワイイので（笑）かくまってもらえる事になり...

押し入ってきた追っ手の目をごまかす為に...なんと女装まで


ウキャ～～ 呉京哥の女装姿は初めて見ましたが......意外とキレイ...っていうかカワイイ～



ちょっと１人だけデカイ女ですが（笑）立ち居振る舞いがしっかり女の子してて...男の子には見えませんでした...

中性的な男演員さんなら女装も想像つくんですが...たくましい呉京哥がああもカワイイオナゴに化けるとは...

今まで見た事のない姿が見れるってのは、たまらなくオイシイです 　

このお話...なかなか面白いし...もろ肌脱ぎ率も高めだし（笑）

あぁ...早く続きが観たい～ （煩悩まみれでゴメンナサイ～ ）

横浜的小中国...礼品編

ホント...しつこくてゴメンナサイ～　（...２回に分けたのに書き切れなかった...）

たかが中華街ですが、普段の生活範囲が狭い私にとってはけっこうな旅行感覚なので...

これで終わります...もう少しご辛抱を...


今回買ったモノでいかにもお土産らしいモノは 『 重慶飯店 』 のおみくじクッキーくらいで...



それ以外は、なんだかマニアック（汗）なお土産になってしまいました...



上のは功夫扇ですが...ただ単に 「 開く時の音がカッコいい 」 と言う理由で買いました（笑）

意味も無く 「 バラッ 」 と広げては扇いで１人で悦に入ってます　（ 熱くならぬように...長年の習慣です...by 孔明 ）

功夫出来ないのにスイマセン...


右下は言わずと知れた 『 中國銀幕 』 ですが... お店の人に中身を見せてもらい

《 開心魔法 》 の呉京＠畢野武がちょこっと載っていたので購入しました～

呉京哥モノは非常に少ないので、ほんのちょこっとでも大事なんですっ （← 必死（笑））


左下は竹の皮です（笑）地元では売っているお店を見つけられなかったので購入～（１００ℊ ￥２８０也）
これでやっと 『 端午節 』 に、ちゃんとした粽を作れます

（ちなみに今年の端午節（旧暦の５月５日）は...６月２３日（土）です 間に合ってよかった～）

　　
真ん中の２つは中華茶碗です　出掛ける前の日にお茶碗を割ってしまったのでちょうどよかった（笑）

（予備という訳じゃなくて...選べなかったから２つ買っちゃいました）

さっそくこれでご飯を食べてます ...心なしか美味しい気がします（笑）


そして...小さいピンクのモノは、媽祖廟の 『 縁結びのお守り 』 です



ちゃんと廟で祈念して、お線香の煙りもくぐらせてあります
朋友も...ワンコも...帅的男人も（笑）モロモロひっくるめて、どうか良き御縁に恵まれますように...

（さっそく当日に御利益らしきモノがありましたけどね... ）


ＰＳ...

前出の 『 重慶飯店 』 のおみくじクッキーですが...

もっと中華的なおみくじかと思ってたら、西洋的だったのでちょっとガッカリしました...

でも、毎日ひとつづつ引いて（食べて）います さて...今日の運勢は...



へいへい...信号待ちすればいいんですね... （← 完全にやる気なし...）

横浜的小中国...其之弐

昨日のつづきです...中華卡拉ＯＫに勤しんで出てきたら、辺りはすっかり暗くなっていました

関帝廟に行ったのは閉店（笑）間際...残り５分でお参りを済ませました...



夜の関帝廟もライトアップされていてキレイです　

そして...関羽様にお参りをした御利益なのか？ はたまた媽祖様の縁結びのお守りの効力なのか？

このあと関帝廟斜め向かいの横濱バザール３階で、偶然超マニアックな空間を発見したのです

（既にご存知の方は 「なにを今さら」 な話ですが...しばしお付き合いくださいませ）



お店の名前は 『 ＢＯＯＫＳ＆ＣＡＦＥ 関帝堂書店 』 ...書店とありますがカフェです

探したらＨＰありました（笑）

あぁ...この雑多なゴチャついた雰囲気...マニアックな気配ビンビンです（笑）



（ブログに載せる事はお店のオーナー様の許可を得ています...っていうか...宣伝してと言われました（笑））

ここ...中華街に詳しい遵命さまも初めて知ったそうですが...

三国志...中華文学...中華電影...中華明星...ありとあらゆる雑多な中国的書籍がたくさんあるお店で...

中華萌え～ な人には本当にたまらない空間です

（私も店に入った途端、目が泳いでどうにもならなくなりました（笑））

飲み物（ケーキも美味しいらしい）を注文すると、中で好きな本を自由に読む事ができます

（古くて手放してもいい本はお値段が付いていて売ってくれたりもします）

しかし...店内の書籍の充実ぶりったら...スゴイ

中国語の本も...日本語の本も...コミックも...ものスゴイ種類の三国志関連本の数々...

（ 《 レッドクリフ 》 のビジュアルＢＯＯＫやパンフレットもありました ）

他にも 《 天龍八部 》 《 射英雄伝 》 《 雪山飛狐 》 《鹿鼎記》 等々の金庸小説や...

中国茶の本から歴史小説はもちろん...孔子...孫子...功夫本...中国語のテキストまで...

中国関連の本が天井までぎっしり詰まってる本棚は、私にとってまさに萌え～ の宝庫


そして...一番テンションが上がったのが 中華明星が満載の見た事のない雑誌たちの数々...

そんな私の萌えツボを刺激しまくる雑誌がたくさんあって、もう～興奮し過ぎて死にそうになりました（笑）


そして...張國榮（レスリー・チャン）迷のみなさま...ここはレスリーの本がかなり充実しています

お店のオーナー様もレスリー好きな方のようで、レスリー迷さまたちが時々集う店らしく...

全国から来たレスリー迷さまが書き込みをしているファンノートのようなものも見せてもらいました


そんな中華好きにはたまらないお店で、お店のオーナー様もかなりのマニアのようでしたし...

当然...「ここでオフ会やったら絶対に超～盛り上がるだろうな～」...と妄想しました（笑）

実現させたいな～...狭いからムリかな～？...数時間貸切りできないかな～？

常連になりたいくらい気に入ったけど...私は遠くてなかなか行けないので （涙）

お近くにお住いの方はぜひ一度覗いてみてくださいネ



...おまけ...

泊まったお部屋は、ひとりなのにツインルームで広々でした...（シングルは無いらしい）



室内は落ち着いたカラーで統一されていたけど...別段中華街っぽいところは無いなぁ～...と思っていたら...



アメニティーグッズが入っていた入れ物が中華蒸籠でした（笑）...芸が細かいワ...

横浜的小中国...其之壱

ってなわけで （...どんな訳だよ...） まだ中華街の余韻を引きずってる私です...

そもそも...何故今回突然の中華街行きなのかと言うと...

もともとＨＩＲＯが中華街に行ってからずっと 「クッソ～私も行きたいズェ～ 」 とか言ってたんだけど...

そうこうしてるうちにレディーさんの一件があって...落ち込んでる私を励ましてくれるために...

中華街に詳しい遵命さまが 「中華街ご案内しますよ」 と言ってくれたので

引き籠りに決別する為にも、お言葉に甘える事にしたからなのでした... 遵命小姐添麻烦了～


しかし...週間天気予報は、かなり前から１５日だけ雨の予報...
そのうちズレてくれるかと思ってたけど...頑固に変わらず１５日だけピンポイントで雨...

う～ん... これはきっと...最近浮気しまくり...って言うか本ｋ（ゲッフンゲッフン以下省略）で...

ブログ登場率が著しく低くなった事へのフー様の怒りの雨に違いない（爆）...とか話しながら

ホテルに荷物を預けて、身軽になって中華街へ繰り出しました （フー様ゴメン...全然懲りてません（笑））

でも...雨なのに家族連れがいたり、修学旅行生がいたり...平日でもけっこう人がいるんですよね～

ふと人混みが空いた隙にパチリ



雨の中華街もなんだか異国（じゃないけど（笑））情緒が漂っていて素敵です

まずはお腹が空いたので 『 四五六菜館 』 でランチにしました



とっても私好みで好吃だったのに...例によってテンパってるとたくさん食べられない性なので...

もったいなくも残してしまってゴメンナサイ～

食事の後は、なにかマニアック魂を満足させてくれる掘り出し物は無いかと、いろいろお店を物色...

でも...なにがあっても絶対に外せないのは大好きなこのお店です（笑）



過去に４回行ってこの店で何か買わなかった試しがありません（笑）...もちろん今回も...ふふふ...

媽祖廟にも参拝して、念願の 『縁結びのお守り』 を買ったり...偶然見つけた、前から探してたブツを買ったり...

ありきたりなお土産じゃないモノたちを買っていたそんな時...

あるお店に入ろうとしていたら、観光客らしき中国人の爷爷が何やら一生懸命話しかけて来て...

「キャメラキャメラ（← 妙に発音好（笑））...我要买.....照相机.....在哪里......？」

ところどころしか聴き取れなかったけど...

どうやら 「写真を撮りたいのでカメラを買いたい...どこで売ってるのか？」 と言ってるらしい...

でも悲しいかな...自分が何処にいるのかさえ分からないおのぼりさんなうえに...

近くでコンビニらしきモノを見た記憶も無くて...（中華街には便利店没有？） 教えてあげられず...

中国爷爷は残念そうに去って行きました......中国爷爷很抱歉～

（あうぅ～...勝手知ったる地元だったら教えてあげられたのに～）

この事があって、今度からはメモ帳はいつも絶対携帯しようと心に誓いました

だって...最悪聴き取れなくても 「 清写一下 」 って言って書いてもらえば何とかなるし～ （笑）


そして...このあとは中華ソングを唄いに卡拉ＯＫへ...

私...中華ＣＤは３枚しか持っていなくて、あんまり知ってる中華ソングはないんだけど...

その希少なレパートリーの中の一推し 《 再見 》 はありました～ （笑）



今回初めて見ましたが...こんな風に漢字の上にカタカナで歌詞が出ます



でも、時には変な発音で書いてあったりするので...かえってジャマでした（笑）

陸毅さんの曲も３曲だけ唄える曲がありましたが...でもお気に入りの曲は無くて残念...



（残念ながら 《 喝酒歌 》 もありませんでした...って...アレを唄う気だったのか？ （笑））

しかし...中国語で唄うカラオケは日本の歌では得られない妙な快感があります

友達と行ってドン引きされてもいいからもっと唄いたい～ （笑） なんだか病み付きになりそうです

でも...私が全然向こうの曲を知らないので...もっと唄える歌を増やさなくてワ...

どなたか、お薦めの歌い手さまやＣＤがありましたら教えてくださいませ～ （できれば普通話で）


あぁ...ダメだ ...まだまだ書きたい事があるのに全然書き切れないや...

という事で...下回分解～（笑）

中華三昧的一天

ここのところずっとレディーさんの事で引き籠っていたけど...
ここらでパ～ッと気分転換しようと思い...今日は１泊で横浜に行ってきま～す

本当は十分日帰りできるんだけど...帰りの夜の列車（の車窓から見える灯り）が寂しくてキライなのと...

誰も待ってない真っ暗な家に帰るのがイヤという理由で１泊いたします...

なんとも情けない理由での１泊ですが...

せっかくなんで今夜は中華街のホテルに泊まりま～す



わかる人にはわかりますね？
これで、帰りの時間を気にしないで思いっきり遊べるワ～


前に関羽廟でお参りした時に、おみくじを引くのを忘れたので...おみくじを引きたいんだけど...



調べたら参拝しないとおみくじは引けないらしい.......げっ...

前に参拝したとき...跪いてる所を観光客に写真撮られてこっ恥ずかしくって

お願い事もそこそこに急いで出て来たから、おみくじ引くのを忘れちゃったんだけど...

う～ん...どうしようかな～... 中国式参拝はなんだか恥ずかしいんだよぉぉ～...


あとは、美味しい中華料理を食べて...中華グッズを買い漁り...（笑）

そして...中華街にある中華ソングが充実してると言うカラオケにも行きたいし～

（知ってる中国語の歌はほんの少しなんだけど...）

あ...媽祖廟の縁結びのお守りも買わなくちゃ


という訳で...今日は泊まりでどっぷりと中華三昧を楽しんで参りますので...

明日はブログをお休みさせていただきます...ゴメンナサイ～

木質甲板的風景

昨日はＰＡＰＡの誕生日で、ＰＡＰＡの月命日で、母の日でもあったりしましたが...

どちらも当人がこの世にいないので特に何もせず...ペンキ塗りに勤しみました

そのデッキテーブルセットですが...顔や髪の毛にまでペンキを付けながらも
なんとか２度塗りまでしてキレイに仕上がりました～ （ただし...腕が筋肉痛 ）




無事雨にも降られずに一晩ヨンサン出来たし （← なにげにこのフレーズがお気に入り（笑））

これで梅雨が来ても一安心です


このテーブルでお茶しながら眺めるのを楽しみにしているのが胡瓜なんですが...

呉胡風雲（笑）の２人はすくすくと育っています （やや「胡」（右）の方が背が高めなのがリアル（笑））



とりあえずゴミ袋を利用してマルチングをしてみましたが...

今の所まだ気温が低めなので、害虫等は発生していないようです



あぁ...両手でつかまってる...萌え～ （笑）


...今日の道明寺（笑）...




秘技 「網戸のぼり」 （笑）

う～ん...この子は今まで家にいた歴代のハムスターとは何かが違う...

人をまったく恐れないし...動きはやたら素早いし...それに...妙に平べったくて

最近は 「平（ピン）ちゃん」 と呼んだりもしてます （爆）



こちらは陸毅＠平常（ピンチャン）......あぁ...なんだか懐かしい...（笑）

星期日木匠

タイトルが直訳すぎるがな...

中国語でこういうのを何て言うのかわからないので...あえての直訳ですが...

そもそも向こうには 「日曜大工」 って言葉自体が無いのかも...

という事で...落ち込みの連鎖になる前に身体を動かした方がいいので...

今日はこれから日曜大工に精を出す事にします

（ここのところずっと、突然降り出す夕立のせいで取り掛かれなかったし...）


レディーさんのトリミングテーブルとして活躍していたデッキテーブル＆チェアーが



長年の風雨に曝されてボロボロだったので、梅雨に入る前に塗装し直す事にしました



数年前までは毎年腐食防止にコーティング剤を塗っていたんだけど...

最近は放置状態だったし...突風でカバーがめくれて雨に濡れちゃったりしていて

至る所塗装が剥げてボロボロ... 足の方はちょっと腐食しちゃってるし...



昨日１日掛けて全体にヤスリ掛けをしたので、今日は塗装です



実はこういうの大好きなのです～



...胡思乱想小姐おまけ...


（※ 胡思乱想とは...「あれこれとくだらないことを思い巡らす...妄想をたくましくする」 こと...）



２度塗りした後は “一晩養生”.........一晩ヨンサン...（← かなり重症 ）

どうかヨンサンが終わるまでは雨が降りませんように...

母親節前夜

昨日からなんだか元気が出ません... 久々に重いＰＭＳかなぁ～

夕べはいろいろ考えたら眠れなくなって...泣き疲れて寝て...今朝起きたらヒドイ頭痛です...

私を殺るなら今です...得物なんか要りません...三寸の舌で私が傷つく言葉を言うだけで十分殺せます...　


そんな戦闘能力ゼロ状態の昨日...お義母さんから電話がありました...

母の日に贈ったお花が届いたというお礼の電話でした

いつも母の日のお花は早割（早めに申し込むと２０％ＯＦＦになる）を利用してるので

「母の日」よりも少し早目に配達されちゃうんですが...



（今年は選べるスイーツ付き）

「うれしいよ～毎年忘れずにありがとうっけね～...他の嫁はな～んにもしてくれないだよ...」

と...ここまではよかったのに...やっぱりひと言多い人で...

「この前はお通夜に来てくれてありがとうね～...あたしゃお葬式が続いちゃってお金が無いもんで

○○（ＰＡＰＡの弟）に借金してお香典出したんだよ～」とか...

「死んだ人のお花代よりも、生きてる人のおまんまの方が大事だよね～」

とか...例によってまたお金が無い話に...

「このままじゃやって行けないから、この前市役所に行って生活保護相談してきたけど

子供が大勢いるからムリだって言われただよ～...これだからお役所仕事は...」

って文句言ってたけど...ムリでしょうね...普通...

「あと１万円あったらなんとかやれるんだけど...この歳じゃ働くところも無いし...」とか...

「このままじゃ電気代が払えなくて電気止められちゃうよ...」とか...

自分が若い頃にいいかげんな生活をしてたせいで年金が少なくて困ってるみたいだけど...

それって自業自得な訳だし...いい年した息子や娘が大勢いるでしょうに...

遺族年金で細々と暮らしてる私に遠回しに「お金くれ」って言わないでください

それでなくても今月は固定資産税と自動車税のダブルパンチなんだから～


あぁ...なんでいつも戦えない状態の時にこの人はぁ～......はぁ～...はぁ～...（エコー）

（今回は全編グチでごめんなさい～）


...おまけ...


計春華さんの画像を探していて、こんなのを見つけました



そう思ったのは私だけじゃないってことか...（笑）

少林武王 其ノ壱 天下大乱

《 小李飛刀 》 を観終わって...次に観始めた中華電視劇は 《 少林武王 》 です

でも...全部で７巻しかないので、これも 《 太極宗師 》 みたいに編集されちゃってるんでしょうか？

（※　１巻に１集しか入ってませんが、１集１２０分超えという映画並みの長さです ）


～あらすじ～

明朝末期、倭寇制圧の任を負う戚家軍の世継ぎ戚少正（呉京）は

北少林寺で 曇志（タンチ）という名で修行の日々を送っていた...

だが、倭寇と結び朝廷を欺く逆臣 童大宝は、敵対する北少林寺を至一禅師もろとも焼き討ちにしてしまう...

彼の罪業を暴く血書を持った曇志は、禅師の復讐を胸に秘め

祖国と戚家を救うため、一路南少林寺を目指すのだった...



第１集　天下大乱編は

戚家軍の跡取り戚少正（小坊主名 曇志（タンチ））（呉京）が...北少林寺に匿われて修行に励んでいたところ...

裏切り者の曇非（本性は大盗賊の譚飛）（計春華 まゆ毛あり（笑））がチクリ...敵に居場所がバレ...



戚家軍を根絶やしにするために、童大宝率いる敵軍が大砲や銃を持って少林寺に押し入って来るという...

まるで映画 《 新少林寺 》 みたいな展開になります...

方丈は寺と運命を共にして、その間に曇志を逃がそうとしますが...

若く血気盛んな曇志は言う事を聞かず、敵と闘う間に「陰陽五毒掌」という技（強力な毒）を喰らい

血を吐いて瀕死のところを偶然出会った小尼というオナゴと爷爷に助けられます...



散々斬られて傷だらけの上...陰陽五毒掌を喰らって血を吐き...さらに崖から落ちるという...

主役じゃなかったらとっくに出血多量で死んでる展開です（笑）

爷爷はただ者じゃない雰囲気...曇志の傷を見て「陰陽五毒掌」だと見抜き...



強力な毒を抜くために、薬を入れた湯に曇志を７日間浸けるという治療を施します...

という事で...１集目には曇志の入浴シーンがたくさん出てきます （笑）



サービスサービス （若い頃の作品は露出が多くていいワ～（笑））


しかし...《 新少林寺 》 では冷静沈着な浄能大師兄を演じていた呉京哥が...

同じ少林寺の僧の造形で、まるで正反対な曇志を演じているのがなんだか不思議です



でも、とっても可愛くてカッコいい小坊主くんです



そして...お話の内容が面白い

阿飛の造形は死ぬほど可愛かったけど（笑）...お話の中身はかなりお粗末だった 《 小李飛刀 》 よりも

《 少林武王 》 の方がストーリがしっかりしていて断然面白いです

次回予告編（？）エンディングには色々と気になるシーン（曇志が女装？）があったので続きが楽しみです