《 除暴安良 》 其之二

《 除暴安良 》 細切れレビューの続きです


強奪した現ナマの山 を前にして嬉しそうな豪哥と弟の阿彪




でも、妹の暁蘭は 「いつまでこんなことを続けるの？」 と浮かない顔



豪哥は 「孤児院から連れ出した時に、いい暮らしをさせると約束した！

大学に行ったり、孤児院を開いたり、店だって持てる！これで全部叶えられるだろ？

保証する！これで最後だ！」 と...



そして 「今はあちこち封鎖されていて警察が多いから、もう少し潜伏する

強奪した新札も１年間は使えない！全部隠しておく」 と...弟くん...なんかやらかしそう...

そして警察サイド...黒板に 「９死、１傷」 って書いてあるな...



タムさまたちの覆面姿の写真まであるけど、９０年代当時、そんなに防犯カメラってあったっけ？

そして、この常勇は一人で突っ走るタイプの刑事らしく、うるさい上官に文句を言って

自分よりもかなり若いオナゴの上官、周麗をお目付け役に付けられてウンザリ



チャイナ警察の張り込みのお供は、アンパンと牛乳じゃなくて麺🍜なんだね（笑）



常勇は、女をバカにする言葉を言い、周麗に「今は２１世紀ですよ！男女平等の時代に

まだそんな古い考え方してると置いて行かれますよ！」 って言われてタジタジ...



そして、またチンピラが小競り合いを起こして、常勇たち警察が出動してる所で

案の定弟くんが揉め事を起こし、強奪した新札を劉金龍に見つかってしまう　

ほ～ら やっぱりやらかした～

てか、この劉金龍ってチンピラの親玉（？）顔が嫌い （身も蓋もない言い方（笑））



弟くんは、強奪の前もガキンチョの水鉄砲と自分の銃を取り換えて、そこから足が付いてたし...



も～ 弟くんのせいで豪哥の計画が～