《 廣府太極傳奇 》 第２０集（中編）
巴総統が、自分の妻を利用してまで玉英を陥れようとしてる事を知ったお父ちゃんは
玉英の身を案じて 「北京に引っ越そうか？」 とまで言ったけど
玉英は 「私は何もやましい事はしてない！」 と拒否
その頃、巴総統のヤロ～は通應のクソタヌキに 「今日、巴太太は大勢の記者たちの前で
楊家の太極拳で身体を壊したと言った...今夜もし巴太太が死んだら誰もが楊玉英を責めるだろう」
と、本気で巴太太を毒殺しようとしてたけど、それを止めたもみあげクソヤロ～通應タヌキは
「そんなに慌てなくても一石二鳥のいい策がある...巴太太をエサにして厳振国をおびき寄せて捕え
今度は厳振国を盾に楊玉英に言う事を聞かせればいいのです」 と...
でも巴総統は 「今までに何度も厳振国を殺そうとしたが失敗している、大丈夫なのか？」 と心配したけど
通應タヌキは 「任せてください！」 と、妙に自信ありげ...
このヤロ～
テメ～王子に何をするつもりだよ
...ワクワク 
（...え？）巴総統は秦大夫に 「巴太太に飲ませる薬を増やせ！今夜彼女を旅立たせてやろう」 と言い
怖くなった秦大夫は渋ったけど、巴総統のヤロ～は胸ぐらを掴んで脅迫
そして民団では、王子が来た途端 「巴太太は閉じ込められて食事をさせてもらえず弱っているらしい」 とか
「もう巴総統の興味が無くなったから今夜殺すと聞いた」 とか、聞こえよがしに巴太太の話をする兵たち...
それを聞いた王子は急いで巴太太の元へ...
その頃、巴総統のヤツは巴太太の部屋に行くと妙に優しい口調で
「私の願いを聞いてくれないか？...実はある人を死地に送って欲しいんだ」 と言い
巴太太が怯えながら 「誰の事？」 と聞くと 「オ・マ・エ・だ～！」 と言い、手下に殺れ
と命令
そして、巴太太が手下にボッコボコにされてる所に颯爽と飛び込んできた王子
キャ～
いつもピンチに現れる王子カッコいい～ 
さて...今度こそ王子は捕まっちゃうのか？...そんでもって縛られてボコボコにされちゃったりするのか？
白いシャツに血が滲んじゃったりして
血を吐いて髪が乱れて悶える王子が見られるのか？...って、もうすっかり期待の仕方がオカシイけど...王子が品行方正過ぎて物足りないので
本気でそろそろ 『 やられてる男子萌え 』 の投入お願いしま～す
