最近はずっと、タムさまが優しいエンジェルボイスで囁くように
「辛い過去は捨ててもう一度笑って...もう悲しまなくていいんだよ...」 と唄う
《 泡沫裡的夢 》 をヘビーリピート再生洗脳中です (笑)
デビューアルバムの曲なので、こ~んな、まだ垢抜けないアイドル的タムさまが唄ってたのかな?
この曲は、竹内まりやの 《 元気を出して 》 のカバー曲なので
原曲の歌詞を知ってるせいで、つい 「~涙など見せない~ 」 って唄っちゃって
「はっ!イケナイ!広東語で唄わなきゃ 」 って事が何度もあったりして...
まぁ...私は日本人だから、当然ダイレクトに脳に意味が伝わる日本語の方が出るのは仕方ないけど...
なんか悔しいので(何がだ(笑))口をついて出るのがタムさまの方の歌詞になるまで頑張ろうと
毎日、リピートにしてエンドレスでこの曲だけを聴きまくってます
(結果、ステージで唄おうとして歌詞が出て来なくて大汗かいてる夢を見たりして...(笑))
例によって歌詞を書き起こして、仮名を調べて振って、曲を聴きながら一緒に唄って
というやり方で、最近8割くらい歌詞を見ないで唄えるようになってきましたが...
ここに来て、自分が音の響きが好きな箇所から覚えて行く事を発見しました
しかし...昔はアクが強いと思っていた広東語の響きが可愛いと思えるようになって来たのはなんでだろう?
タムさまの発音が可愛いのかな?......................愛かな? (照)
都会と違って、この辺に広東語を教えてくれる所は無いし、香港人の知り合いもいないから
歌詞に仮名を振って一緒に唄いながら単語の読みを覚える...という地道な自己学習しか出来ないけど...
「我」 の読みから始まって少しづつ読める単語が増えて来るのがすっごく楽しいんです