花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

盛宴 其之五

2018年06月07日 | 譚耀文


《 盛宴 》 第5集を鑑賞


新聞に載った演説の記事を見て、呉柏寒を茶化しながらコーヒーを飲む秦宇市長さま



う~ん...デキる男 って感じでカッコイイ~ 誰かコーヒーのCMに使ってくださ~い(笑)



欧陽暁峰と白苓の関係について聞いても、またのらりくらり誤魔化す呉柏寒に



「オマエが白苓の事を好きなのは分かってる...

だが、愛情より党の利益を優先しろ 党の為に彼女を利用しろ 」 と叱責する秦宇さま



でも...人の事は言えても、秦宇さまは党の為に了了を冷たく利用出来るんだろか?

タムさまの演じるキャラの事だから、きっと非情になり切れないに1票~ (笑)

市長さまに叱責された呉柏寒は、白苓を呼び出して欧陽暁峰との関係を聞くと

「2年前に恋人だったけど、性格が合わなくて別れた」 とだけ答える白苓...



「敏腕女記者さんと共党のスパイでは無理もないな...」 と言う呉柏寒の言葉を聞いて

白苓がまた疑心暗鬼になってる所に、いきなり訪ねてきた欧陽暁峰は

怯える白苓を抱きしめて 「何を聞いたか知らないが、私が人を殺しても平気なスパイに見えるか?

呉柏寒は私の事を調べるために君に近づいてるだけだ...今でも変わらず君を愛してる...」 と...



そして、趙副市長を呼び出した欧陽暁峰は 「私を狙った刺客は呉柏寒が雇ったヤツだろう...

刺客を探し出してくれたら、君が市長の座に就けるように取り図ろう」 と言い...

杜玉徳が殺された凶器の匕首が軍統にある事を知ってる欧陽暁峰を気味悪く思いつつも

利害が一致するので握手する趙副市長...みんな腹の探り合いでドロドロだな...

呉柏寒は、欧陽暁峰を襲わせた刺客を人目に付かない所に誘い出して、口封じのため射殺

この呉柏寒...結構お話に絡んで来るくせに...ものすごくオッサン(笑)なんだけど...

もう少し若くていい男はいなかったんか~い



そして、欧陽暁峰を疑い始めた白苓は、酔ったふりをして欧陽暁峰にゲ〇を吐き(笑)

彼が洗面所に行ってる隙に上着のポケットからカギを取り出して型を取ってたけど...



ま~ずいぶんと用意周到ですこと...アンタもスパイなのか?


今回はタムさま@秦宇市長さまの出番が少なかったので、オマケでオフショットを貼っておきます

拷問されてる人の前でピースしちゃうお茶目なタムさま



あなたのそんな所が大好きだぁぁ~ (笑)

コメント (2)
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