
ついこの前記事を書いたばかりなんですが...
《 浣花洗剣録 》 2集目がとんでもない事になっていたので、また書かせていただきます

2集目はいきなり18年後...(笑)
思った通り、公孫梁に育てられ成長した霍飛騰の子がニコさまでした
1集目を観た時にも、公孫梁が持ってる刀だったり、袴だったり、「ツバメ返し」 だったり...
なんかいろいろと日本っぽいな~とは思ってたんですよ...(例によって微妙に変ですが)
でも、蓬莱人って言ってたし...気のせいかと思ってたんですが...
2集目で真実が明らかになりました
えぇ~~~っ?!ホントに公孫梁って日本人だったのぉ~~??
※ 蓬莱とは、古代中国で東の海上(海中)にある仙人が住むといわれていた仙境の1つ
~Wikipediaより~
でも、このお話の中では蓬莱人=日本人というニュアンスで使われてるようですね
蓬莱人の公孫梁に育てられたニコさま@呼延大臧(こえん・たいぞう)も日本っぽい名前
そして、日本の袴っぽい感じの出で立ちです (でも、みんなに変な格好と言われてます(笑))


前作の方が好みの髪型でしたが...ちょっとヤンチャっぽいこういうのもなかなかGood

そんな蓬莱人の公孫梁がニコさま@呼延大臧に天界流の稽古をつけている所へ
蓬莱の無名流とやらが決闘の申し込みに来たんだけど...
その果たし状が...果たし状がぁぁぁ...


ひらがなでした..........小学生かよ...

「明日の朝私たちおこうへいにけんせんをしよう」 と読めますが...
もしかして...「公平に剣戦」...かな?
そして、どうやら 「みやもとむさし」 から 「ささきこじろう」(笑) へ宛てたモノらしいので
前回パクッたって言っちゃったけど...「ツバメ返し」はパクリじゃなくて本人だったって事?
佐々木小次郎の中原での名前が公孫梁って事なのか?
(なんだかスゲ~事になってるな

そのあと部屋に入ったらこれまたウソ臭い日本風な部屋(笑)

そもそも蓬莱人がなんで中原に来たかと言えば、9本の宝剣を探しに来たんだそうで
その目録(?)も全部ひらがなでした...

日本人をバカにしてんのか?

もしかしてこれは遠回しな抗日ドラマなのか?と...ちょっと怒りかけたけど...
この時公孫梁が語った武士としての心意気は、まさに日本のサムライ魂そのものだったので
ちゃんとわかってるようだから許してあげよう(笑)(← 超上から

《 大人物 》 のニコさまは、やられてばかりで弱かったけど...
このニコさまはメッチャ強いです


でも...あれから譚耀文(パトリック・タム)出てこないなぁ~

