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花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

浣花洗剣録 其之二

2013年03月23日 | 中華電視劇


ついこの前記事を書いたばかりなんですが...

《 浣花洗剣録 》 2集目がとんでもない事になっていたので、また書かせていただきます

2集目はいきなり18年後...(笑)

思った通り、公孫梁に育てられ成長した霍飛騰の子がニコさまでした

1集目を観た時にも、公孫梁が持ってる刀だったり、袴だったり、「ツバメ返し」 だったり...

なんかいろいろと日本っぽいな~とは思ってたんですよ...(例によって微妙に変ですが)

でも、蓬莱人って言ってたし...気のせいかと思ってたんですが...

2集目で真実が明らかになりました

えぇ~~~っ?!ホントに公孫梁って日本人だったのぉ~~??


※ 蓬莱とは、古代中国で東の海上(海中)にある仙人が住むといわれていた仙境の1つ
~Wikipediaより~

でも、このお話の中では蓬莱人=日本人というニュアンスで使われてるようですね


蓬莱人の公孫梁に育てられたニコさま@呼延大臧(こえん・たいぞう)も日本っぽい名前

そして、日本の袴っぽい感じの出で立ちです (でも、みんなに変な格好と言われてます(笑))



前作の方が好みの髪型でしたが...ちょっとヤンチャっぽいこういうのもなかなかGood


そんな蓬莱人の公孫梁がニコさま@呼延大臧に天界流の稽古をつけている所へ

蓬莱の無名流とやらが決闘の申し込みに来たんだけど...

その果たし状が...果たし状がぁぁぁ...



ひらがなでした..........小学生かよ...

「明日の朝私たちおこうへいにけんせんをしよう」 と読めますが...

もしかして...「公平に剣戦」...かな?

そして、どうやら 「みやもとむさし」 から 「ささきこじろう」(笑) へ宛てたモノらしいので

前回パクッたって言っちゃったけど...「ツバメ返し」はパクリじゃなくて本人だったって事?

佐々木小次郎の中原での名前が公孫梁って事なのか?

(なんだかスゲ~事になってるな ...佐々木小次郎の子孫がコレを観ない事を祈るのみだな...)

そのあと部屋に入ったらこれまたウソ臭い日本風な部屋(笑)



そもそも蓬莱人がなんで中原に来たかと言えば、9本の宝剣を探しに来たんだそうで

その目録(?)も全部ひらがなでした...



日本人をバカにしてんのか?

もしかしてこれは遠回しな抗日ドラマなのか?と...ちょっと怒りかけたけど...

この時公孫梁が語った武士としての心意気は、まさに日本のサムライ魂そのものだったので

ちゃんとわかってるようだから許してあげよう(笑)(← 超上から

《 大人物 》 のニコさまは、やられてばかりで弱かったけど...
このニコさまはメッチャ強いです やっぱり主役はこうでなくっちゃ

でも...あれから譚耀文(パトリック・タム)出てこないなぁ~ 早く出てこないかな~
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浣花洗剣録

2013年03月21日 | 中華電視劇
《 流星剣侠伝 大人物 》 を観終わって、今度は 《 浣花洗剣録 》 を観始めました



前作に引き続き、また主演はニコさまですが...まだ1集だけしか観てないので出てきていません

オープニングの雰囲気は新しい感じでGood  

知ってる顔もチラホラ出てるし、これは 《 流星剣侠伝 大人物 》 よりも期待できそう~


本来なら1巻に2集入ってたら1~2集くらい続けて観ちゃうんですが...

1集目が萌えの嵐で 観ていてハァハァしちゃったので(笑)

(そして、たぶん2集目からは登場人物がガラッと変わるので)

ちょっと落ち着いてから2集目を観る事にします

で...一体何が萌えの嵐なのかと言うと...

邵兵さんがえらくシブくてカッコいいのよぉぉ~~



邵兵さんは 「干将」 と 「莫邪」 という対になった宝剣を探している霍飛騰という男

ようやく 「干将」 を手に入れ、妻の艶燭と生まれたばかりの息子を残して

もうひとつの宝剣 「莫邪」 を探しに行き、蓬莱の武士、公孫梁と出会います



って...風波悪じゃないですか~(笑)



同じ剣を探し求める者同士...霍飛騰と公孫梁の間には友情が芽生えます

一方、霍飛騰が 「莫邪」 を探してる間に、父親(計春華)の策略で連れ戻される艶燭

置き手紙をすり替えられ、誤解した霍飛騰は子供をさらって妻の元を去ります...

そして...追ってきた春華ちゃんと邵兵さんの戦いの場面では...



赤子を片手で抱えながら戦う邵兵さんが...まるで趙雲さまのようで...も...萌え~



シブカッコいい邵兵さんの目力にすっかり殺られました


その後 「莫邪」 も探し出し...2本揃った 「干将」 と 「莫邪」 を巡って戦う事になる霍飛騰と公孫梁...

霍飛騰は友でもある公孫梁に 「もし俺が死んだらこの子を育ててくれ」 と告げ...

死闘の末、佐々木小次郎をパクッた(笑)「ツバメ返し」という技を使う公孫梁の剣に倒れます

あぁ...邵兵さん死んじゃったよ~ カッコよかったのに...もったいない

...そしてお話は8年後へ...

邵兵さんがいなくなってガッカリしてる私に、もう一つの萌えの罠が...(笑)

艶燭は侯淵という男と結婚していて子供が産まれたけど...幸せじゃない様子...

侯淵には侯風(譚耀文 パトリック・タム)という弟がいて、こちらも艶燭の事が好きみたいで

艶燭に詰め寄り 「俺の気持ちを知ってて兄に嫁ぐなんて」 と、メロドラマ風展開になっていたけど...

ヤバイ 古装の譚耀文がカッコいいんですけどぉ~



(お前はロン毛古装なら誰でもいいのか と言われたら...反論できない...

またもや萌え発症ですよ~ (あぁ...忙しい(笑))

でも艶燭は再婚しても8年間ずっと霍飛騰の事を想っていて...兄弟二人とも惨敗~

父が策略で2人を別れさせ、霍飛騰が死んだことを知った艶燭は、崖から身を投げようとします

なのに...そこで艶燭を巡って兄弟の争いが勃発

お~い 兄弟で争ってる場合じゃね~だろ~ 誰か艶燭を止めろよ~

って所で第1集終了でした...


1集目は物語の序章ですね...

残念ながら邵兵さんは死んじゃったので、今後は回想シーンくらいしか出てこないと思いますが...

この先は古装の譚耀文に萌えをもらって楽しみに観て行けそうです


そして、今後のお話の主人公が、成長した霍飛騰の子と、侯淵の子って事なんでしょう...

さて...どちらがニコさまなんでしょうか?...2集目につづく...
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流星剣侠伝 大人物 最后一次 

2013年03月14日 | 中華電視劇
《 流星剣侠伝 大人物 》 最終集を観終わりました



しばらく感想をサボってたので、最終集まで7集分のまとめ感想です (端折りすぎだろ...)



ちょいとややこしいので、人物相関図を貼っときますね


流星閣を妻の江曼紅に任せ、山で修行(?)していた夫の岳環山が戻ってきてから

お話はイッキにラストに向かって加速していきます

岳環山の正体は悪の親玉「鉄仮面」で、武林の盟主どころか皇帝の座も狙う野望の持ち主



配下のひ~さまもそれに気付き、秦歌さまに「俺はもう抜けられない、お前は今のうちに去れ」と...

今まで流星閣を守ってきた江曼紅は、閣主の座を岳環山に奪われ、内功も奪われ...

最後は想い人「楚留香」の胸で息絶えます...



しかし...どうも楚留香というのは、代々同じような造形みたいですが...

私には、この楚留香のもみあげ(?)やメイクの濃さがどうしてもダメで...

「えぇ~い鬱陶しいそのもみあげ...剃るか縛るかどっちかにしろ~」 と...

楚留香が登場するたびに、もみあげばかり見ていました(笑)


顔をすげ替えられた楊凡は、その正体が「鉄君」だとわかりますが...

虫不知の毒にやられた楊凡は死にかけて、最後の手段で楚楚と血液を入れ替えたり(!)

少林寺に行って「易筋経」で経脈をつないでもらったりして一命を取り留めます...

しかし...弱い主人公です いつもやられては看病されてるシーンばっかり...



思思は、まだ体が癒えていない楊凡と2人山奥で暮らす事を決め...江湖を去ります


皇帝の勅命を受けて、鉄仮面の正体を調べに来ている羅守耀(ら・しゅよう)は...



ご覧のように、かなりの悪人面をしてるので...(失礼

本当は岳環山の手先なんじゃないか?...いつか寝返るんじゃないか? と...

最終集まで疑ってしまいました (いい人でしたゴメンナサ~イ

あ!...羅守耀って...京さま主演の 《 奪帥 》 の監督、羅守耀(デニス・ロー)と同じ名前だ!(笑)


「武林大会」の日に、八大門派の前で全ての悪事を暴露され

開き直り、会場を爆破して逃げようとした鉄仮面@岳環山は

少林寺の無心大師(@眉長い)に、いともアッサ~リ捕まって、牢に投獄されます

今まで散々、いろんな門派の手練れが殺そうとして返り討ちに遭ってたというのに...

これじゃ最初っから和尚ひとりでよかったんじゃないの?(あ...それを言っちゃ~


そして最終集...

一瞬よろめいて (ヘアスタイルが変わって)後半失速した(笑)ひ~さまは



幼い頃から育ててくれた岳環山を牢から逃がし、今までの恩を返そうとしますが

ひ~さまの身体にある内功を狙う岳環山にやられます

(田心に伝言を頼んで倒れたけど...あれって死んじゃったのかなぁ~)(← 冷め過ぎ(笑))

秦歌さまも、チャラいと思っていたけど...流星閣の広告塔をやらされていただけで

本当は、江湖を離れて想い人と静かに暮らしたがってる優しい男でした

(こっちも最後は岳環山にやられます...)



その秦歌さまの想い人寧が、ちょっとだけトモ○ン似でした...(どうでもいい情報(笑))


1人で持つと強すぎて気が暴走するため、ひ~さま、秦歌さま、楊凡(鉄君)

の3人に分けられた 「三文帰元気」 という内攻...

これを3つ全部手に入れると、もう誰も敵わない最強無比の力を得る事が出来るんだそうで

既に2つを手に入れた岳環山は、残りのひとつを持つ楊凡に襲いかかりますが...

さて...どうなる楊凡...その身体で岳環山に勝てるのか?

(今まで散々ネタバレしといて、そこだけ勿体ぶるんじゃねぇ~



さて...《 流星剣侠伝 大人物 》 は観終わったので、次回から何を観ようかな?

(本当は 《 水滸伝 》 が観たいんだけど...DVDが出るのが6月なので、それまでガマンです)
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流星剣侠伝 大人物 其之六

2013年02月22日 | 中華電視劇


つい先日ここで...

「費無極(ひーさま)大活躍でちょっと調子に乗ってるぞ~...でもいっぱい出てきて嬉しいぞ~

と書いたばかりなんですが...

あのあとついに田心に告白...口づけを交わす2人...と、なかなか萌える展開になり



あれだけモテモテでも、ちゃんと1人のオナゴを愛するなんて結構硬派だったんだね...

「オナゴにキャーキャー言われて満更でもない」 とか言っちゃってゴメンよ~

と、ちょっと反省もしたりして...

で...流星閣の閣主も無事に帰って来て...束の間の閣主気分も終わり...

ひーさまは留守中の働きを認められて、みんなの前で褒め称えられ

久々に登場の秦歌さまはちょっと面白くない顔...



(でも...あんたが急にいなくなっちゃったからじゃん...)

で...ひーさまはご褒美に昇格してもらえた.........のはいいんだけど...

昇格前のひーさまは、私の好きな若様風前髪ありポニーだったのに...



昇格した後に現れたひーさまは...



ガ~~ン... 誰だオマエ...

てか...なんだその髪型は...

なんだか陳冠希(エディソン・チャン)みたいだ...




萌えポニーじゃなくなったひーさまにイッキに興味消失...

バッカヤロォ~~ 途中で髪型変えるんじゃねえぇ~~

このあと私は何に救いを求めて観て行けばいいのよぉぉ~ (号泣)
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流星剣侠伝 大人物 其之五

2013年02月19日 | 中華電視劇


試練...終わりました(笑)

あの後...跡目争いで揉めていたアゴ兄ちゃんが頬骨兄ちゃんを殺し、アゴ兄ちゃんも毒を受けて死に...

あっけな~くキモロン毛対決に決着が付きました

雪山派の新掌門のお披露目に呼ばれて西域まで行ってたお歴々は、みんな中原へ帰る事になり...

舞台は再び江湖のお話に...


そして、ここで衝撃の事実が

楊凡は重傷を負わされた時からずっと、瀕死の状態で山小屋に隠されていて

もう治る見込みが無いため、替え玉に楊凡の顔を移植(
今まで出てきていた楊凡は、顔をすげ替えられたニセモノだったという事が判明しました

そして...今まで命を繋いできた霊薬の効き目が切れ、本物の楊凡は死んでしまいました...


すげ~ さすがなんでもアリの武侠ドラマだ そんなフェイスオフみたいな事が出来ちゃうなんて(笑)

(そして...お話の9割以上がニセ楊凡で進んで行くなんて...)


一方(私にとって)このお話唯一の救世主 費無極サイドは...

秦歌さまは流星閣の広告塔ばかりやらされる事に嫌気がさし...どこかへ姿を消して出てこないし...

流星閣の閣主もまだ西域から戻ってこない...

という訳で...留守を任された費無極(通称ひーさま(笑))の面目躍如

“18集はひーさまの為にある集” と言っても過言ではないかもしれません

烏鴉帮(うあほう)壊滅を旗印に、急にやる気を見せて張り切るひーさま



今までは、秦歌さまに次ぐNO2扱いにやや不満そうだったひーさまも

オナゴにキャーキャーサインをねだられるようになって、満更でもない様子



でも、密かに閣主の玉座に座ってニンマリしたりして...
 


善良な人かと思ってたけど...ささやかな野望も持ってたのね~



今のところ、田思思の侍女、田心とはデートを重ねていいムードです


しかし...ちょっと気になる事が...

ひーさまは楊凡とは幼なじみ...誰よりも楊凡の事を知っているはずなのに...

楊凡と仲良さそうにじゃれあって 「こいつは昔からこういうヤツなんだ...」 とか言ってて

顔をすげ替えられたニセの楊凡に全然気付かないんですけど...

どういう事?

実は最初っから気付いているけど、何かを企んで気付かない振りをしてるだけ...とか?

そして...記憶の無いニセ楊凡はやたらと強いんですけど...こいつは一体ナニモノ?



まだ謎がいろいろあって気になるので、引き続き楽しみに観て行きまする~


PS...費無極役の演員さまは趙斌(チャオ・ビン)さんという方なんですけど...

「趙斌」 で検索すると 「趙斌鍼灸治○院」 という東京にある治療院はズラズラ出てきますが

この方の情報が一向に出てきません...

彼の出演作品ってこれだけなんだろか?...もしかして思い出づくりなの? (...なんだそれ...

この趙斌さんも謎だらけです(笑)
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流星剣侠伝 大人物 其之四

2013年02月11日 | 中華電視劇
《 流星剣侠伝~大人物 》 9集~16集


ただ今...大きな試練を迎えております... (ま...最初からずっと試練でしたけど

今、江湖の主要メンバーは、雪山派の新掌門のお披露目とやらで西域に行っていて

西域でのお話が延々続いてるので...

主役のはずの楊凡@ニコさまは全く出てこないし...

唯一救いを求めた費無極も、留守番を仰せつかってるのでほとんど出番なし...


そして...今お話の中心で雪山派の跡目争いをしてるのが...この...



アゴ兄ちゃんと頬骨兄ちゃんとゆ~... (萌えのかけらもない...

ここのところず~っと、このキモロン毛兄ちゃんたちの腹の探り合い...蹴落とし合いばかり

あぁ...この無味乾燥地獄を思えば...キザな秦歌さまだって十分いい男だったなぁ~

費無極はどうしてるかな~ あ~あ...つまんないな~ (← そんなハッキリと...)

そうそう...雪山派掌門争いのゴタゴタの中で

あごカビ兄ちゃん@柳風骨は、なんともあっけな~くお亡くなりになってしまいました



ちょっと淋しげな目が好きだったんだけどな~...阿弥陀仏~

そんなこんなで、大人物では萌え不足でカッサカサになっちゃったので

今日は 《 天龍八部 》 の続きを観ま~す

(やっと段誉編が終わったので、ここから喬峯さまてんこ盛りです


PS...姫はお風呂に興味津々で、私がお風呂に入ると絶対にやってきます...

そして...姫の影がお風呂のガラス戸の向こうに見えた時に

「だれだ 雪山派か」 と叫ぶのがマイブームです (← バカ

叫ぶと姫はスタコラ逃げていきます (雪山派だったらしい...(笑))

しかし...寂しいひとり遊びだなぁ~
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流星剣侠伝 大人物 其之参

2013年01月29日 | 中華電視劇
今月分はもう観終わったと思ってたら、昨日また2枚DVDが送られてきました

あれ?...履歴調べても今月はもう4枚借りてあるんだけどなぁ~(サービスなの?...なんの?)

ま...いっか(笑)せっかくだし、今月も残り少ないので早速観る事に...



しかし...観れば観るほど秦歌様のアント○オ猪木みたいな(笑)赤いマフラーがキモイ



この演じてる演員さまはいい男だとは思うんだけど...(ちょっと北村一輝氏に似てる?)

「キャ~ 秦歌さまぁ~~」 と群がるオナゴどもに流し目をくれて



赤いスカーフを投げながら...「これを受け取る幸運な娘はだれかな~?」

みたいな事を言ってる...秦歌様のキザなキャラがもう~ダメ...

(でも一度 「ちびまる子ちゃん」 の花輪君の声で 「ヘ~イ ベイビ~たち」 とアテてみて欲しい(笑))


あごカビ兄ちゃん@柳風骨も...ゴメンナサイ...やっぱり彼には萌えなかったです



敗因?は...暗さと、やっぱりあごカビでしょうか?(笑)

でも、もう一人のイイ男...費無極はやっぱりカワイイ  



今後は彼ひとりに希望を託して観ていきたいと思います (あれ...ニコさまは?)

無極様は、秦歌様がオナゴにキャ~キャ~言われてるのが面白くない様子だけど

私は絶対無極様の方がいいと思うゾ~ そこらのオナゴども~お前らの目は節穴か~

とか言いながら観ています(笑)

そして、彼はデカい石の燈籠を片手で動かすくらいの怪力の持ち主であることが判明しました(笑)

(顔は全然力持ちキャラじゃないんだけどね...)

田思思の侍女をその怪力で救って、どうやら惚れられたようです(笑)

名前入りの靴をもらってドギマギしてる様子が、また爽やかで可愛かったです


でも...まだ複雑な人間関係をちゃんと理解できてないので(汗)

本当にいい人なんだよね?...実は裏で何か企んでたりしないよね?...と...半信半疑ですが


しかし...なんだか主役のはずのニコさまの影が薄いような...



造形のインパクトが弱いのかな~...周りのキャラが濃すぎるのかな~?

ガンバレ!!楊凡 (...って応援してどうする...
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流星剣侠伝 大人物 以后

2013年01月20日 | 中華電視劇


前回の 《 尋秦記 》 は広東語オンリーだったので中文学習にはなりませんでしたが...

《 大人物 》 は普通話なので、観ながら中文(ピンイン)学習が出来ます

それなのに...ちょっと頭が痛かったので、1、2集は日本語吹き替えで観てしまいました

初回は初登場人物が多いから、日本語の方が解りやすくて良かったけど...

ニコさまの日本語吹き替えの声がなんだか気持ち悪くて...

まるでフー様@趙雲様の 「はくりゅう~~」 くらいムズムズして仕方なくて...

ガマンできなかったので、3集からは普通話で観てみたら...

普通話でもニコさまの声は吹き替えでした (笑)

しかも、普通話の吹き替えの声も更に気持ち悪いとゆ~...全然本人の声に似てないし...



(あれ...なんだかピンチャンに似てるゾ(笑))

よく見ると口元とセリフが合ってないので、ニコさまは広東語でセリフを言ってるのかな?

《 新・少林寺 》 では普通話を喋ってるので、両方イケる人なのかと思ってたけど...

この頃はまだ広東語オンリーだったんでしょうか?


しかし...ニコさまだけでは萌えが足りないので (ごめんなさいごめんなさい

脳が無意識のうちにイイ男探査を始めて...レーダーに反応があったのがこの2人です

柳風骨...ちょっと影のある男で...切れ長の目も嫌いじゃないんだけど...



あごに生えてるカビは要らないなぁ~

そして、費無極...私の中で観ていくうちに好感度がアップしたのがこの人



今のところ、命を狙ったり狙われたり...陰謀渦巻くお話の中で

彼が出てくると爽やかな風が吹く感じ...(← 表現が古い) 笑うとカワイイし


まぁ...まだ、名前を調べて他の出演作を探す!という行為には至っていないので

京さまのように、ドハマりして浮気→本気(笑)みたいな事にはならなそうですが...

せっかく観始めたので、今後は彼らに救いを求めて観ていこうと思います

(しかし上の3人...みんな同じヘアスタイルだなぁ~
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流星剣侠伝 大人物

2013年01月16日 | 中華電視劇
面白かった 《 尋秦記 》 が終わっちゃったので 《 流星剣侠伝 大人物 》 を観始めました



武侠モノだし...江湖が舞台だし...MAXAMだし(笑)...どことなく 《 天龍八部 》 を思い出す雰囲気...

そして...初めて観る古装のニコさま@楊凡(ヨウ・ハン)はメッチャ私好みのポニ~~(笑)

いつも私の大好きな白いお着物姿で、前髪もさりげなくハラリとさせて...



ときにはこんなアンニュイな雰囲気も漂わせちゃったりして...



あぁ...やっぱり2枚目がこういう王子様系の格好をしたら絵になるワ~



...とは思うんですが...ハッキリ言って...全然ドキドキしませ~ん

(いや...まだたった2集観ただけですからね...登場人物だってよくわかってないし...

きっとこれから、オープニングで観たあんな事やこんな事が起こって、楊凡に感情移入とかして...

だんだん面白くなってくるに違いない...てか...そうじゃないと困る...(笑))


楊凡と結婚させられそうになって、あの手この手で逃げ回ってるのが田思思(デン・シシ)



金使いまくり~の、下女に命令しまくり~の、タカビ~な大富豪のお嬢様

本当に気が強そうな顔だし(失礼)、オテンバなお嬢様がピッタリ


その思思お嬢様や街中のオナゴの憧れの的が、この秦歌(シン・カ)様...

武芸に秀でていて2枚目で大英雄らしい



思思も 「弱虫の楊凡なんかイヤ!私は秦歌様の妻になるの...」 なんて言ってるけど...



私はどうもこういうイロオトコ系が苦手でして...

私の中では 《 天龍八部 》 の慕容復も 《 小李飛刀 》 の李尋歓も同じ系統...

(わざとらしい)遅れ毛を垂らして、流し目...メイク濃い目...みたいな...

彼をカッコいいと思えないと、このお話は観ていくのがツライんでしょうか?〈泣)


そうそう... 《 天龍八部 》 といえば...阿朱(劉涛(リウ・タオ))が出てきました



阿朱の時から4年経ってるんだけど...なんだかますます綺麗になってるみたい



@死ぬほどうらやましいシーン(笑)


2集しか観てないので、まだイマイチ人間関係がわかってないし...

今のところ楊凡@ニコさまもそんなに活躍してないし...

《 尋秦記 》 のように、続きが楽しみでワクワク って感じじゃありませんが...

今後、もっと面白くなるのを期待して観ていく事にします
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尋秦記 看完了

2013年01月11日 | 中華電視劇


終盤の2巻(34集~40集)は、次から次へと事件が起こって

主要登場人物が次々と死んで行き...尚且つ、予想外の展開アリ...どんでん返しアリで...

非常に続きが気になる展開だったので、つい...最後の7集をイッキ観してしまいました



愛する琴清(カムチェン)のため未来に戻るのを止め、秦の時代に残る事を決めた項少龍(ホン・シウロン)



その後すったもんだがあって(← 端折りすぎ(笑))ずっと逢っていなかった芳(フォン)と再会...



身体を張って少龍を助け、毒にやられて死にそうな芳に 「治ったら結婚しよう」 という少龍...

(ここでちょっと 「あれ?そんなに芳の事好きだったっけ?」 と思う私...

解毒剤を手に入れ、死にそうだった芳が回復...

ほ~ら...思わせぶりな事言うから~ もう裏切れないよ...琴清はどうするんだよ...と思ってたら...

思わぬところに解決策が...

そっか...秦の時代は妻を2人持つなんて普通 なんでした(爆)

いつも思うんだけど...古代中国のこのシステム...古代中国のオナゴには「嫉妬」って感情はないのかな?
結婚する前は結構焼きもちを焼いて拗ねたりしてたのに...結婚したら3人で仲良くラブラブ

オナゴ2人は姉妹のように楽しそうに少龍を共有(笑)してるなんて...



(私はムリ...嫉妬でどうにかなる~


そして...最後にちょっとした衝撃が

愛する妻2人に尻に敷かれながらも、楽しそうに暮らしてる少龍の10歳くらいの息子が登場

少龍の事を 「ダディー」 って呼んだりしてる(笑)この息子の名前は 「宝児(ボウイ)」

(「デヴィッド・ボウイ」 からとって 「宝児」 なんだそうな...

でもこの子が...「僕名前を変えたいんだ...大鷲のように空を飛べるように“羽”にしたい...」 とか言い出して...

ん?.........“ 項 ” 少龍の息子の名前が “ 羽 ”

...ってつまり...



少龍の息子が 項羽~~~~!?



......というオチで終わりました(笑)

(少龍は 「やめてくれ~項羽は悲惨な最期を遂げるんだよ~」 って止めてましたが...(笑))

つまり...この人の息子が



やがてこう ↓ なると (笑)



ドォォォ~~~ン

(お久しぶりです項羽さま~ 変な効果音付けてゴメンナサイ~(笑))

呂不韋、嬴政、信陵君、李斯、等々...実在の人物が大勢出てくるお話だったけど...

まさか最後に項羽が出てくるとは...予想外の展開にすっかりやられました(笑)

そして...なんだか 《 大漢風 》 が観たくなりました


あぁ...面白かったのに 《 尋秦記 》 終わっちゃったな~ 次はどのドラマにしようかな~
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