「前」 蕨市議会議員 おおしま公一活動報告

2015年5月31日。まさかの落選を果たした?「前」蕨市議会議員おおしま公一の修行の日々をお伝えしていきます。

ネオソフィアンの会?

2008-05-20 19:30:00 | Weblog
私はその昔上智大学大学院に通っていました。本日は、上智出身の若手による「ネオソフィアン」の会に参加して参りました。

会場は都内某所。参加者は若手企業家、弁護士、会社員、現役学生と多種多様。上智にはソフィアンズクラブという同窓会組織があるものの、他の大学同様メンバーの減少、高齢化という課題に直面している。(決して今のソフィアンズクラブの方々を批判するものではありません。)

そこでいろんな世界で活躍している上智出身者がつながる場、ネットワーキングできる場を作るのがこの会の趣旨とのこと。

私も、時間が過ぎるのを忘れ、久しぶりに深夜まで都内で過ごしてしまいました。
中にはテレビや雑誌で見たことある人もいました。「えっ!あの人も上智だったんだ」 出会いとは思わぬところにあるようです。

議会だより編集委員会

2008-05-20 13:30:00 | Weblog
まもなく市議会3月定例会の議会広報が配布となります。

本日は、その議会広報たる「議会だより」の編集委員会に参加しました。

昨年の選挙以来、より見やすい議会だよりの編集を目指し、市議会各会派から議員の皆様が参加し、その作成・編集に当たってまいりました。

今回の議会だよりは緑を貴重とした目に優しい議会だよりとなっております。市議会として、議会内での議論を分りやすくお伝えするのは情報公開の一環として重要だと考えます。より見やすい議会だよりの編集、そしてわかり易い広報を心がけてまいります。

ご当地クイズ選手権PR

2008-05-20 12:30:00 | Weblog
蕨ロータリークラブの例会にお邪魔をし、6月8日にとだわらび青年会議所主催で行なわれる「とだわらびご当地クイズ選手権」のPRをさせていただきました。

理事長以下役員の皆様と参加させていただき、協力をお願いしてまいりました。

青年会議所のOB・OGの先輩も多くいらっしゃるロータリークラブの皆様には温かく迎えていただきました。

今後とも地域のために頑張ります!

とだわらびご当地クイズ選手権

2008-05-19 08:42:59 | Weblog
本日も毎週月曜恒例の駅頭を蕨駅西口にて「ふくだ秀雄」県議会議員と行いました。

本日は、政治活動は一時休戦し、私が所属をする「とだわらび青年会議所」の10周年イベントである、「とだわらびご当地クイズ選手権」の宣伝をさせていただきました。(チラシ上記写真)ふくだ県議も一緒にチラシを配っていただきました。

以下、詳細を青年会議所HPより引用します。皆様のお申し込み、心よりお待ちしております。↓



戸田市・蕨市をあなたはどれだけ知ってますか?

(社)とだわらび青年会議所
10周年記念事業  「とだ・わらび ご当地クイズ選手権!」


○日付:2008年6月8日(日曜日)
○時間:12:00受付 13:00開始
○会場:蕨市民会館大ホール
○参加資格:小学生以上で埼玉県内在住の方(※小学生は保護者の同伴が必要になります)。
○受付期間:4月20日(日)~5月25日(日)

【主催】
(社)とだわらび青年会議所

【後援】
蕨市/蕨市教育委員会
戸田市/戸田市教育委員会

【協賛】
蕨商工会議所/戸田市商工会/蕨商工会議所青年部/戸田市商工会青年部/蕨市商店街連合会/戸田市商店会連合会/戸田市観光協会/蕨市観光協会/戸田市農業協同組合/蕨青年会議所OB会/戸田青年会議所シニアクラブ木犀会/とだわらび青年会議所シニア会

○注意事項

駐車場が少ないため、お車でのご来場はご遠慮ください。
安全確保に細心の注意をしておりますが、会場内での怪我などに関しては、当方は一切責任を持ちません。
クイズ内容に関しては当実行委員会が収集した情報を元に作成します。

当イベントに参加するには、HPから事前予約もしくは、FAXによるお申し込みをされた方を優先的に入場させていただきます。エントリー完了の際に当方よりエントリーチケット(優先入場券)をお送りさせていただきます。

○優勝者へのプレゼントについて

当クイズ選手権で優勝された方には、30万円を上限に、お好きな旅行をご自身で作っていただきます。1人も家族でもOKです。
※当実行委員会指定の仲介業者を利用していただきます。
※年内出発のプランを組んでいただきます。
※当賞品を現金化もしくは譲渡することはできません(旅行写真を必ず撮影して、当実行委員会に提出いただきます)。



相変わらずの民主党嫌いたちへ~新人議員のつぶやき⑥~

2008-05-17 22:04:46 | つぶやき
今週の木曜日に三重県の視察先でテレビを見ていると某報道番組で、民主党の関東地方整備局への視察について報道がされていた。管直人代表代行をはじめ、民主党国会議員が国交省職員のタクシー券利用の領収証提出を求めた一件で、報道で目にした人も多いと思う。

この番組のコメンテーターは「こうした抜き打ち的な視察はやるべきだと思うが、1人2人の国会議員が声を荒げているのはいかがなものか。理詰めで迫った方が国民の理解を得られるのでは・・・」というコメントを出していた。

一見もっともなコメントではある。しかし、いくら予算委員会や国土交通委員会で「理詰め」な質問をしても曖昧な答弁で逃げ回られては真実を追求する手段も限られてくる。道路建設を行う際の道路交通量の調査も基準が答弁する人により二転三転する始末。

今回の整備局視察も1週間前に申し入れをしていたものである。視察を受け入れたかと思ったら突然の領収証提出拒否である。これでは語気が強まるのも無理ないのではないか。あそこまで強気で迫っても出てくる領収証はほんの一部である。

このコメンテーターはこうした経緯を知らなかったか意図的に無視したものと思われる。

そういえばこの報道番組は社主が与党と大の仲良しだったけ?その社主はフィクサーをきどって連立工作をしていたっけな?「声を荒げるのがけしからん!」と言うのであれば、二大政党制で論戦で白黒はっきりつける政治を主張すべきでは?自分のところが持っている野球チームの成績がいまいちだからと言って野党叩きで溜飲を下げるのは勘弁願いたい。でもこのコメンテーターは某関西の球団のファンで昔は朝のプロ野球ニュースでその某関西球団の応援をしていたんだけどね。

そんな「どっちもどっち」を装う与党支持者を苦々しく思いました。ねっ!NテレビのS解説委員さん!

いろはでニッポン

2008-05-17 10:00:00 | Weblog
蕨市内の呉服店さんが主宰となりまして、「いろはでニッポン」と言うイベントが17日、18日と行われます。このイベントは、日本の伝統文化である茶道、華道、和装、利き酒にはてはお煎餅や和菓子の試食までを市内在住の外国人の方に体験をしてもらおうという中身となっています。

市内には約三〇〇〇人の外国人の方がお住まいですが、これまで日本人の市民の皆様との交流と言う点からは必ずしも十分ではなかったと思われます。

縁あって蕨に来ていただいた外国人の方にはまさに異なる文化、思想を持った市民として、蕨の街に「多様性」という活気を与えていただきたいと願う次第です。私もそのための活動には積極的に関わっていきたいと思います。

本日は、オープニングイベントも行われ、高山さとし衆議院議員、ふくだ秀雄県議会議員からもイベントの成功を願うご挨拶がなされました。私も、イベント終了後に茶道の体験をさせていただきました。日本で生まれ育ちながら、茶道は小学校の体験学習以来、和装は七五三で着たのが最後です。日本の若者にも日本文化を振り返るいい機会になると思います。

このイベントは蕨市内「近江屋呉服店」にて開催されています。お時間ある方は是非ご参加ください。お1人入場料500円で入れます!

<写真:オープニングイベントの模様>

会派視察~番外編~

2008-05-16 12:00:00 | Weblog
伊勢市でのヒアリングを終え、帰りの電車までの数時間を利用して伊勢神宮に参拝をいたしました。

我が国の神道文化の中心である伊勢神宮だけに、なにやら厳かな雰囲気を感じました。江戸時代までは皇族、公家等限られた方たちしか参拝ができなかったとのことであり、楽しげな中にも気の引き締まるものを感じました。

また、外国人観光客の方も大勢お見えになっており、改めて国際化時代の地域PRについても思いを馳せた次第です。

視察は物見遊山ではありません。しかし、きちんと視察、ヒアリングを行った後の観光は何ら恥じるものではありません。これからも堂々と報告して参ります。

<写真:伊勢神宮の正宮前にて>

会派視察~3日目~

2008-05-16 10:00:00 | Weblog
会派視察の3日目は三重県伊勢市を訪れました。

伊勢神宮がご鎮座されていることで有名な伊勢市ですが、近年は広域合併も行われ、財政運営の厳しさへの対応が喫緊の課題となっていると伺っていました。

本日は、伊勢市まちづくり市民会議についてお話を伺いました。

市民へのサービス提供を全て行政で見続けることは困難との認識から、今後の市政運営の在り方につき広く市民の声を集めることを目的として市民会議がもうけられたとのことでした。各政策課題ごとの数年後の目標値まで細かく決められており、伊勢市民の皆様のまちづくりへの熱意がうかがえます。

地域のことは地域で決める。地方分権時代の要諦とはこうした形から生まれるのかな?と思いました。議会の役割はこれまでの「地域の困りごとを行政に伝える」のみではなく、市の将来を像を考えながら法律づくりの専門家として議論をしていくという本来の役割を期待されることとなるのでは?と実感をしました。

伊勢市議会の皆様、ご説明をいただいた担当課の皆様、ありがとうございました。

<写真:伊勢市役所でヒアリングに臨む一関議員と私>