「前」 蕨市議会議員 おおしま公一活動報告

2015年5月31日。まさかの落選を果たした?「前」蕨市議会議員おおしま公一の修行の日々をお伝えしていきます。

同窓会の活性化

2008-05-27 18:00:00 | Weblog
私が通っていた長野県立長野高校の首都圏での同窓会組織である、「東京長高会」主催の講演会ここ半年ほど参加している。

この東京長高会の先輩から御誘いがあり、今後の会の活動、なかんずく若手の参加促進につき意見交換会を行いました。

どこの学校も同窓会組織メンバーの減少、高齢化という問題に直面してるのではないでしょうか。

長野高校は猪瀬直樹氏(東京都副知事)をはじめ、各界で活躍されている先輩方が多くいらっしゃいます。私が東京長高会に参加したのもそうしたリーダーの人たちと繋がりたい。と思ったからでした。

本日は、幅広い年齢層から6名の方が参加されました。学生向けに各企業にいる先輩方と懇談する場を設ける、起業しようとしているOB・OGたちにPRする場を設ける等のアイデアが出されました。

終身雇用制度が無くなりつつある昨今、自分で起業なり活動を行う方は増えていると思います。こうした方たちに対して、同窓会組織が「出会いの場」「つながる場」としてのメリットが享受できる組織なることが、活性化の一歩であると実感しました。

<写真:意見交換を行った和食店の入っている東京駅前の丸ビル内>

とだわらびご当地クイズ選手権

2008-05-27 08:51:15 | Weblog
とだわらび青年会議所の会合があり6月8日のクイズ選手権、15日の10周年記念式典のリハーサルが行われました。

そこで、6月8日(日)の「とだわらびご当地クイズ選手権」のお知らせを再度させていただきます。以下、とだわらび青年会議所HPからの引用です。


戸田市・蕨市をあなたはどれだけ知ってますか?

(社)とだわらび青年会議所
10周年記念事業  「とだ・わらび ご当地クイズ選手権!」


日付:2008年6月8日(日曜日)
時間:12:00受付 13:00開始

会場:蕨市民会館大ホール

参加資格:小学生以上で埼玉県内在住の方(※小学生は保護者の同伴が必要になります)。

受付期間:4月20日(日)~6月1日(日)

【主催】
(社)とだわらび青年会議所

【後援】
蕨市/蕨市教育委員会
戸田市/戸田市教育委員会

【協賛】
蕨商工会議所/戸田市商工会/蕨商工会議所青年部/戸田市商工会青年部/蕨市商店街連合会/戸田市商店会連合会/戸田市観光協会/蕨市観光協会/戸田市農業協同組合/蕨青年会議所OB会/戸田青年会議所シニアクラブ木犀会/とだわらび青年会議所シニア会

【協力】
社会福祉法人 蕨市社会福祉協議会
(クイズ当日、3名の手話通訳を派遣いただけることになりました)

車いす席もご用意しております。

注意事項

駐車場が少ないため、お車でのご来場はご遠慮ください。
安全確保に細心の注意をしておりますが、会場内での怪我などに関しては、当方は一切責任を持ちません。
クイズ内容に関しては当実行委員会が収集した情報を元に作成します。

当イベントに参加するには、HPから事前予約もしくは、FAXによるお申し込みをされた方を優先的に入場させていただきます。エントリー完了の際に当方よりエントリーチケット(優先入場券)をお送りさせていただきます。

優勝者へのプレゼントについて

当クイズ選手権で優勝された方には、30万円を上限に、お好きな旅行をご自身で作っていただきます。1人も家族でもOKです。
※当実行委員会指定の仲介業者を利用していただきます。
※年内出発のプランを組んでいただきます。
※当賞品を現金化もしくは譲渡することはできません(旅行写真を必ず撮影して、当実行委員会に提出いただきます)。



老人介護施設見学

2008-05-26 11:00:00 | Weblog
4月1日に開所した老人保健介護施設「グリーンビレッジ蕨」の見学に行って参りました。3月末に開所式があり見学会に参加したのですが、実際に運営が始まってから伺ったのは初めてでした。

まだ、開所から2か月弱ということで、入居者数も若干の余裕があるようです。案内をしていただいたケアマネジャーさんのお話では「職員の採用数と併せて入居者さんも受け入れていきたい」とのこと。過酷な労働環境が報道される介護現場にあって、誠実な対応だと思いました。

その一方で、入居者の8割が特別養護老人ホームの空きを待つ方々とのことで、慢性的な施設不足、そして国の在宅重視の方針と、実際に必要とされるサービスのアンバランスさも実感しました。

これからも現場に足を運んで行きたいと思います。

ALL SOPHIANS FESTIVAL 2008

2008-05-25 13:00:00 | Weblog
私の2つ目の母校上智大学は2013年に創立百周年を迎えます。1908年に3人のイエズス会士が上智大学設立準備のために来日をし、その5年後開学となったそうです。

今年はそのイエズス会士たちが来日してから100年目にあたり、5年後の「設立」百周年に向けたイベントがこれから5年間行われる模様。

今日は、その第一弾として「ALL SOPHIANS FESTIVAL 2008」が開催されました。

私は、そのイベントの一つとして開催された「環境×情報座談会。それってホントに豊かなの?“エコ”なソフィアン流ライフスタイル」という講演会に参加しました。

講演に立ったのは「エビと日本人」等の著作で有名な村井吉敬先生(早稲田大学教授)。東南アジアの社会経済研究者として、そして市民活動家としても著名な方です。私も先生が上智大学にいらした頃、1年間だけゼミを受講させていただきました。

村井先生からは、高度経済成長期以降の我が国は、「大量生産、大量消費」というライフスタイルから抜け出すことができず、近年「地産地消」「循環型社会」といったことが叫ばれながらも、「輸入で豊かな生活を成り立たせる」という指向は全く変化していないといった指摘がなされました。

もう一方講演に立たれた、白本千香子氏(上智大学経済学部卒。かしこいモノ選び情報サイト「モノガイド」代表)からは、企業活動の根幹である利潤の追求と環境保全等を含むCSR(企業の社会的責任)は両立が困難な現状が提起されました。

その後の2名のパネルディスカッションでは、「資本主義」「グローバル化」というものの本質と言ったことにまで議論が及びました。

私も国際協力NGOにボランティアとして微力ながら参加していた大学院時代を思い出しました。

<写真:講演に立つ村井吉敬先生>

コインランドリー

2008-05-25 10:00:00 | Weblog
日曜日は1週間分の選択をまとめてすることが多い。

自宅にも洗濯機はあるのだが、面倒くさくてどうしても近所のコインランドリーに行ってしまいます。

洗濯、乾燥とだいだい1時間ほどかかるので、その間にスーツをクリーニングに出しに行ったり、朝刊を読んだりして時間を過ごしています。


朝起き会

2008-05-25 05:30:00 | Weblog
社団法人実践倫理宏正会(本部:東京都千代田区)南浦和支部の朝起き会に参加させていただきました。

ほぼ1か月ぶりの参加です。早く車か原付を手に入れねば・・・。

本日は母親のありがたさといったテーマで会員さんの演壇が行われました。私も働くようになって親のありがたさを感じるようになりました。(父親からは「何を言うか・・・」と突っ込まれそうですが)私はまだ独身ですが、結婚して子育てをしている友人や先輩を見るたびに、「母親もホント大変だったんだろうな」と思い返す日々です。「親孝行をしたいと思った時に親はいない」。昔の人はホントに深い格言を残されています。

夏休みには実家に帰ろうかな?とふと思った日曜の朝でした。

祝!結婚!Happy Wedding!

2008-05-24 20:00:00 | Weblog
昨年の今頃選挙に向けて政治活動をしていると、中学校時代の同級生からSNS上からメッセージが来ました。彼とは大学2年生の夏休み実家に帰省した時、同級会で会って以来の接触で、実に11年ぶりの再会でした。(あくまでweb上でしたが)

その友人がメデタク結婚することとなり、2次会に出席させてもらいました。彼は身も心も大きくなった??(身だけ??)私を見て、一瞬戸惑いながらも私のことに気付いてくれました。結婚式で中学時代まで遡って呼んでもらえることなど余りないと思います。彼に感謝するとともに、中学時代のことが鮮明に蘇ってきました。

それにしても大学時代のバイト先で知り合った彼女と結婚とは。意外と一途な彼の側面を最初の出会いから17年目にして知ることとなりました。

末永くお幸せに!!

<写真:個人情報を保護するためにモザイクを・・・。嘘です。完全なピンボケです。>

高山さとしオープンミーティング

2008-05-24 14:00:00 | Weblog
私が以前秘書として仕えていた「高山さとし」衆議院議員のオープンミーティングが開催されました。

私も司会として参加させていただきました。4名の参加者の方と中身の濃い意見交換をすることができました。政治家の講演会や集会というと、100名ぐらいの人を前にマイクで喋って・・・という形が多いですが、そうした機会とは別に少人数でざっくばらんにお話をする場としてオープンミーティングは開催をしています。

本日は、後期高齢者医療制度、道路特定財源、行政の予算の執行について、市街地の活性化等たくさんのご意見、ご質問を頂戴いたしました。

高山代議士からは、これからもこうした機会を今後とも持っていくとのことです。

休日の午後の時間を割いていただき、ご参加いただいた皆様ありがとうございました。