ねむのき公園イルミネーション点灯式

中央2丁目土橋町会に位置する「ねむのき公園」では、毎年12月初旬から年明けの1月上旬まで、イルミネーションで彩られます。

今日はその点灯式が行われました。今年で3回目を迎えるイルミネーション点灯ですが、年々質量ともブラッシュアップされています。ねむのき公園では、イルミネーション点灯のみならず、あじさい祭りやハロウィンも行われるなど、公園が地域の交流拠点となっていることが伺えます。今回のイルミネーションも、町会の皆様が2日間かけて飾り付けしたとのことです。

機会があればまた立ち寄ってみたいと思います。

むしぱんコンサート

朗読サークル「山びこ」主催の表題コンサートにお招きいただきました。

このサークルでは、聴覚障害をお持ちの方に向けて、文学作品や新聞の社説を音声にして届ける活動をされています。

昨年に引き続いて出席させていただきましたが、今年も詩の朗読、名作の朗読、更には沖縄民謡と踊り等々盛りだくさんの内容となりました。

最後は参加者全員による詩の朗読と合唱で締めくくりました。

山びこの皆さん、来年のコンサートも楽しみにしております。

「要望・陳情」への対応説明会

民主党が掲げる分権型陳情につき、県連主催の説明会が開催されました。国会議員の皆様から我々自治体議員に詳細な説明がありました。

自民党政権下での政官癒着と利益誘導型政治からの脱却を目指すべく、要望・陳情の流れをシステム化し、陳情内容はすべて公開することが分権型陳情の概要です。

民主党政権下では、陳情案件は基本的に「自治体→国会議員→県連→党本部組織委員会or企業団体委員会→幹事長室」という流れをたどり、幹事長室の判断で省庁の政務三役（大臣、副大臣、大臣政務官）に繋がれることとなります。これまでの様に族議員化した国会議員による「口利き」は意味をなさなくなります。

最終的には陳情という文化自体をなくすことが目的ですが、それまでの経過措置としての意味合いもあるとのことでした。

決裁権限のない官僚に要望書を渡す場面を写真に撮って、仕事をしている風に装うことに心血を注いでいる議員にとっては死活問題かもしれません

今こそ、真に仕事をする議員が求められています。

クリーンわらび

今朝は市内各町会での一斉清掃が行われました。私も地元町会に参加。昨日からの雨が心配されましたが、晴天の下実施できました。

そして今回もどこからともなく地域の皆様が現れ次々とごみを集めていきます。早朝よりお疲れ様でした。