「前」 蕨市議会議員 おおしま公一活動報告

2015年5月31日。まさかの落選を果たした?「前」蕨市議会議員おおしま公一の修行の日々をお伝えしていきます。

蕨市青少年団体連絡協議会代表者会議

2009-10-20 19:30:00 | Weblog
蕨市内で活動をする青少年団体等で構成をする青団連の代表者会議があり出席しました。青年会議所も構成団体なのです。

年明けの青年式の運営、来年度のSPF(サマー・パーク・フェスティバル)の開催などが議題となりました。

会議後はともに出席していた仲間とともに件の立ち呑み屋へ。こうして翌朝は再び頭痛に襲われるのでした。


こちらを立てればあちらが立たない

2009-10-20 14:11:41 | Weblog
今朝は、昨晩青年会議所の仲間が経営する立ち呑み屋で日本酒を飲みすぎ、駅に立てず・・・。どうもたるんでしまっていけません。

午前中は市役所控室にて、一関議員から代表者会議での決定事項を聞くと会派視察の打ち合わせを。自治基本条例、学校給食でのアレルギー対応、中心市街地活性化の3点をテーマとして日程を組むことにしました。

午後は市保健センターへと行き新型インフルエンザ対策、特にワクチン接種の予定についてお伺いしました。国、県の動向が定まらず市としてもワクチン接種可能な医療機関を告知することもできない苦しい胸の内が垣間見れます。そもそも国内でワクチンを製造できる場所が少ない。ワクチンを生み出す卵の数も限られているとのこと。政治の力で解決する問題のように思えます。

担当の話では「新型インフルエンザ対策ばかりに目が行くが、その反動で例年の季節性インフルエンザ対策がおろそかになることを防がないと・・・」ということも。まさに「あちらを立てればこちらが立たず」ということでしょうか。

いずれいしても政治の役割はワクチンという限られた資源をいかに公平に分配するかにあると思いました。