また知らん間に2ヵ月以上 放置してしまってました 申し訳ありません
決してサボってたとかではなく今年始めに心筋梗塞で手術をし その後の経過を見るための入院があったり
二男の(めでたい)ことで高知まで車で往復したりとかそれなりに忙しくはしていました
その間もワタシ的にはけっこう走ってましたが 更新しようと思ってる間に日にちばかりが過ぎて行く…
そうこうしてるうち12月になり7日に じーさんnと初冬の湖北をポタでもしようかと予定してたんですが
直前になって雪が降りとてもじゃないが北の方は走れそうもない
で少し前 サイクルショップのイベントで行った近江八幡の沖島がよかったので急きょそちらに予定変更
島ということは船で渡らなければならないので渡船の出る堀切新港までは自走で 約25km程の距離
朝の8時半頃に家を出ましたがこの時間帯は2時間に1本の運行で10時過ぎの便を逃すと
次はお昼までありません ちょっと頑張ってなんとか間に合いました
フェリーじゃないし自転車料金とか何も書いてないので載せてもらえるか心配でしたが
後部デッキのところに置けばいいとか まぁ数台なら大丈夫そうですね
沖島まではわずか10分の船旅ですが海のない滋賀県民にとって滅多にない体験なのでどこか遠くへ行く気分
沖島到着 前回の漁船タクシーと違って今度はちゃんと桟橋に着きました
ロードを持って沖島に来るとは考えもしませんでしたわ ほとんど走るとこないのに…
飛び出し坊や 沖島バージョンがお出迎え
沖島には車がないので当然信号もありませんし交番や警察官も見かけません
聞くところによると何かあれば船で近江八幡から来るそうですが島に悪い人いません (^ ^)
車がないかわり自転車(それも三輪車)が移動や荷物を運ぶ役割を担っています
一家に1台というより一人に1台なんでしょうかね もうあちこちに駐輪してあります
港のあたりに民家が集中してあり反対側へ出ると湖西側が望めます
私ん家の方ですがどの辺なのかさっぱりわからん 家から沖島はすぐわかるんだけどね
せっかく自転車持って来てるので行けるとこまで行ってみましょう
島の西側を北の方へ走って 何か観測所らしき建物の先から道はありません はい ここまで
しようがないので引き返します (^^; あの辺が とじーさんnの指差す先に
少しかすんでいますが琵琶湖大橋が確認できます 後ろは比叡山
沖島コミュニティセンター(通称コミセン)で地図や案内パンフなど資料を入手
沖島地図の左側指マークのところが先程走って行ったとこ
南側下の指マーク 弁財天のところまで道はあります この間が自転車で行ける範囲です
今回はお山に登って四方の眺めを楽しみたいので自転車を置いて点線のところを歩いて行きます
ちょうどコミセンの横からお山に上って行きます
あちこちに夏みかん系の柑橘類がたくさんの実をつけて一見瀬戸内海の島のようです
ここから左の山道に 小学生が作ったのか案内看板がたくさんあるので迷うことはなさそう
「急な登り」の表示もありましたがほんの少しだけ
しばらく行くと開けた場所に お花見広場 桜の木なんでしょうかね 今度春にも来てみましょ
湖西の比良山系と琵琶湖が一望 なんとも雄大な眺めです
天気もいいしここでお湯を沸かしてお昼にします
反対側は乗船した堀切新港や近江八幡休暇村のある南東方面 こちらは箱庭のようで違った趣が
堀切新港のアップ 後ろは大中の湖干拓地と安土山 繖山
のどかな風景とのどかな時間 このまま一日中ここにいてもいいくらい (^ ^)
何も言わなかったらまるで瀬戸内海のような眺め
先の方も尾根道を行く感じで登山というよりハイキングですね
こちらは北西側の眺め 高島市方面
思いっきりアップしてみると白髭神社の赤い鳥居が湖面に見えています ここからだとほぼ正面です
東側に棹飛びで有名な伊崎寺 左側に出っ張っているようなものはその棹か?
見晴らし広場のすぐそばに三角点が 蓬莱山尾山220.2mの表示
ここから南へ下って行きます
途中にあったdの木 だそうです (確かに)
湖岸まで下りてきたらちょうど小学生を乗せた学習船「うみのこ」が目の前を
手を振ったらみんなから大きな声で声援が返ってきましたわ 恥ずかし (^^;
弁財天 厳島神社 やはり海や湖の守護神ということなんですかね 知らんけど
沖島小学校 生徒が減ってきて逆に近江八幡から渡船で通学してる児童もいるとか 先生の訓示 (^ ^)
耕作地の少ない島では野菜は貴重 しかし私よりよっぽど上手に育ててられますわ
午後2時 次の船はまた2時間後なのでそろそろ帰らないと
長かったような短かったような4時間程の沖島探訪でした
のんびりした島時間から元の生活に戻っていくどこか名残惜しい感覚
(私にとって)非日常を味わえるところがこんな間近にあるのって最高ですね
季節を変えてまた何度でも来たくなりました
帰りは休暇村の方から 色付いた木立の中の道から先程までいた沖島が見え隠れします
シャーレ水ケ浜の前には薪ストーブ用の薪が積まれ冬支度は万全
この日行き帰りに走ったのはこちら
沖島訪問が目的だったので何も走って行くこともないんですがやっぱり自転車が好きなんです (^ ^)
アプローチも大切だと思いますよ 車でピューっと行ってしまっては感動の大きさも違いますからね
じーさんn いつもいつも思いつきの行き当たりばったりにお付き合いくださりありがとうございます
一緒に楽しんでくれてる(と思ってる)のでまたどこか行きましょね (^^)v
決してサボってたとかではなく今年始めに心筋梗塞で手術をし その後の経過を見るための入院があったり
二男の(めでたい)ことで高知まで車で往復したりとかそれなりに忙しくはしていました
その間もワタシ的にはけっこう走ってましたが 更新しようと思ってる間に日にちばかりが過ぎて行く…
そうこうしてるうち12月になり7日に じーさんnと初冬の湖北をポタでもしようかと予定してたんですが
直前になって雪が降りとてもじゃないが北の方は走れそうもない
で少し前 サイクルショップのイベントで行った近江八幡の沖島がよかったので急きょそちらに予定変更
島ということは船で渡らなければならないので渡船の出る堀切新港までは自走で 約25km程の距離
朝の8時半頃に家を出ましたがこの時間帯は2時間に1本の運行で10時過ぎの便を逃すと
次はお昼までありません ちょっと頑張ってなんとか間に合いました
フェリーじゃないし自転車料金とか何も書いてないので載せてもらえるか心配でしたが
後部デッキのところに置けばいいとか まぁ数台なら大丈夫そうですね
沖島まではわずか10分の船旅ですが海のない滋賀県民にとって滅多にない体験なのでどこか遠くへ行く気分
沖島到着 前回の漁船タクシーと違って今度はちゃんと桟橋に着きました
ロードを持って沖島に来るとは考えもしませんでしたわ ほとんど走るとこないのに…
飛び出し坊や 沖島バージョンがお出迎え
沖島には車がないので当然信号もありませんし交番や警察官も見かけません
聞くところによると何かあれば船で近江八幡から来るそうですが島に悪い人いません (^ ^)
車がないかわり自転車(それも三輪車)が移動や荷物を運ぶ役割を担っています
一家に1台というより一人に1台なんでしょうかね もうあちこちに駐輪してあります
港のあたりに民家が集中してあり反対側へ出ると湖西側が望めます
私ん家の方ですがどの辺なのかさっぱりわからん 家から沖島はすぐわかるんだけどね
せっかく自転車持って来てるので行けるとこまで行ってみましょう
島の西側を北の方へ走って 何か観測所らしき建物の先から道はありません はい ここまで
しようがないので引き返します (^^; あの辺が とじーさんnの指差す先に
少しかすんでいますが琵琶湖大橋が確認できます 後ろは比叡山
沖島コミュニティセンター(通称コミセン)で地図や案内パンフなど資料を入手
沖島地図の左側指マークのところが先程走って行ったとこ
南側下の指マーク 弁財天のところまで道はあります この間が自転車で行ける範囲です
今回はお山に登って四方の眺めを楽しみたいので自転車を置いて点線のところを歩いて行きます
ちょうどコミセンの横からお山に上って行きます
あちこちに夏みかん系の柑橘類がたくさんの実をつけて一見瀬戸内海の島のようです
ここから左の山道に 小学生が作ったのか案内看板がたくさんあるので迷うことはなさそう
「急な登り」の表示もありましたがほんの少しだけ
しばらく行くと開けた場所に お花見広場 桜の木なんでしょうかね 今度春にも来てみましょ
湖西の比良山系と琵琶湖が一望 なんとも雄大な眺めです
天気もいいしここでお湯を沸かしてお昼にします
反対側は乗船した堀切新港や近江八幡休暇村のある南東方面 こちらは箱庭のようで違った趣が
堀切新港のアップ 後ろは大中の湖干拓地と安土山 繖山
のどかな風景とのどかな時間 このまま一日中ここにいてもいいくらい (^ ^)
何も言わなかったらまるで瀬戸内海のような眺め
先の方も尾根道を行く感じで登山というよりハイキングですね
こちらは北西側の眺め 高島市方面
思いっきりアップしてみると白髭神社の赤い鳥居が湖面に見えています ここからだとほぼ正面です
東側に棹飛びで有名な伊崎寺 左側に出っ張っているようなものはその棹か?
見晴らし広場のすぐそばに三角点が 蓬莱山尾山220.2mの表示
ここから南へ下って行きます
途中にあったdの木 だそうです (確かに)
湖岸まで下りてきたらちょうど小学生を乗せた学習船「うみのこ」が目の前を
手を振ったらみんなから大きな声で声援が返ってきましたわ 恥ずかし (^^;
弁財天 厳島神社 やはり海や湖の守護神ということなんですかね 知らんけど
沖島小学校 生徒が減ってきて逆に近江八幡から渡船で通学してる児童もいるとか 先生の訓示 (^ ^)
耕作地の少ない島では野菜は貴重 しかし私よりよっぽど上手に育ててられますわ
午後2時 次の船はまた2時間後なのでそろそろ帰らないと
長かったような短かったような4時間程の沖島探訪でした
のんびりした島時間から元の生活に戻っていくどこか名残惜しい感覚
(私にとって)非日常を味わえるところがこんな間近にあるのって最高ですね
季節を変えてまた何度でも来たくなりました
帰りは休暇村の方から 色付いた木立の中の道から先程までいた沖島が見え隠れします
シャーレ水ケ浜の前には薪ストーブ用の薪が積まれ冬支度は万全
この日行き帰りに走ったのはこちら
沖島訪問が目的だったので何も走って行くこともないんですがやっぱり自転車が好きなんです (^ ^)
アプローチも大切だと思いますよ 車でピューっと行ってしまっては感動の大きさも違いますからね
じーさんn いつもいつも思いつきの行き当たりばったりにお付き合いくださりありがとうございます
一緒に楽しんでくれてる(と思ってる)のでまたどこか行きましょね (^^)v
春に再度沖島企画お願いしますは・・・
残雪の比良。桜の街道。新緑生える湖面。楽しみにしています
沖島は近くなのでいつでも行けます ホント 桜の季節もいいでしょうね またお付き合いよろしく
まだまだ行きたいお山があるので是非ともお連れください
賤ヶ岳 三上山 鏡山 伊吹山 愛宕山… 等々
島時間というか、のんびりしてました
癒されましたわ
春にはぜひ花見で宴会しましょう
バイクなのでお酒は飲めないですが
いつも楽しい企画をありがとうございます
とりあえずプランは立ててはみるものの一人ではなかなか腰が上がらん
で誰か一緒に行ってくれる人はということで お誘いしてご一緒してもらってます
いつでもどこでも言ってきてもらえれば面白そうなコース考えますので
これからも遊んでやってくださいね