伊豆アニマルキングダム FILE:11 さる山、誓いの回廊

アニマルゾーンから陸橋を渡り、園内南側にあるプレイゾーンへと突入。 園内MAP
すでに時間に余裕が無いため、ここから先はオマケ的な感じで、ささっと見て回ります。

プレイゾーンへと到着して最初に現れたのがゲームセンター。まあ、どこにでもあるようなゲーセンです。
せめて、ここでしか入手できないような景品なんかがあれば、もう少し存在感が増すかもしれないけれど・・・
それから、こちらにも軽食売店があります。ここの方がアニマルゾーンの福神よりもベンチやテーブルが多い。

売店を通過して先へ行くと、プレイゾーンのアトラクションが色々と現れました。一番手前に見える
木製の給水塔らしき物から続くレールは、サンディークリーク。これは奇石博物館で行われている
宝石取り体験みたいなものですが、宝石の入った砂は個々に受付にて受け取る仕組みのようです。

サンディークリーク前の広場には、先ほど見た物とは別デザインのロードトレインが置いてありました。

更に広場の反対側に、サル山を発見。ここにはマントヒヒがたくさん生息しています。

アニマルゾーンで見たモンキートンネルと比べると非常に見やすく、みんな生き生きとしている。

ここでもクーポンを利用してマントヒヒの餌を買うことができるけれど、今回はパスしてさっさと先へ。

広場南側にあった展望レストランは、この日は営業していませんでした。混み合うシーズン限定の営業か？
展望レストランの入口を撮影していると、さっき福神の前で見たロードトレインが奥の道から走ってきました。

そんなレストランの横には、バズーカ砲なるアトラクションもある。同行者のSSBが気になっていたそうだが
これもこの日は行われていなかった。ちなみに的には様々な恐竜が描かれており、なんとも時代を感じる・・・

レストランとバズーカ砲の間、ロードトレインが走ってきた道を進んでいくとスポーツゾーンの方へと行けるのだが
その道には誓いの回廊という名が付いていた。この名前は漫画家の秋竜山先生が景色に感動して付けたらしい。

スポーツゾーンまでは行かないけれど、景色を見るために少し進んでいくと・・・双眼鏡が設置されている場所へ到着。

さあ、その感動の風景は・・・！？・・・・・・悪天候で全く望めませんでした。手前に見える高い煙突の建物はなんだ？
SSBは斎場じゃないか？と言っていたが、調べてみたらクリーンセンターだった。どちらにしても景色の一番手前に
見える建物がソレって、なんか嫌だなw 標高は365m。晴れれば利島から神津島までの伊豆諸島が見えるそうです。

このすぐ後ろにも、もう1段高くなった展望台があったけれど、どちらにしてもこの天気では何も見えないので
そちらはチェックせずにプレイゾーンへ引き返します。また天気の良い日に改めて景色を見に来たいものだ。

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マイプレイス作成

Googleマップのマイプレイスに、自分が訪れた場所を記載してみた。

今までは、目次から各記事にリンクをつないでいたけれど、これでこれからは
地図のポイントからもそれぞれの記事へとアクセスできるようになったわけだ。

とりあえず静岡県周辺だけ記載してみたが、それだけで150箇所以上もあり
とんだ一苦労となってしまった。四国と友ヶ島は、またいずれ更新するとしよう。
それにしても、こうして見ると我ながら、ここ5年で色々な場所へ行ったものだ。

しかしGoogleMAPに用意されていたマーカーアイコンは、どれも
パッとしない物ばかりだったので、これもそのうち変更したいな。

なおGoogleMAPマイプレイスへのリンクは、インデックス同様に
トップページ上部の『調査活動もくじ』内に設置してみました。

伊豆アニマルキングダム FILE:10 伊豆みかんソフト

長々とおおくりしてきた伊豆アニマルキングダムのアニマルゾーンも、ついに終点へ。　園内MAP

最後にホワイトタイガーの飼育場の裏で待ち構えていたのは、フラミンゴの池。

ここでは20羽ほどのチリーフラミンゴが群れをなしていた。檻がないので見やすい。

そんなフラミンゴの池にてアニマルゾーンは終了となり、その先の梅園軽食売店 福神で一休み。
売店のベンチやテーブルの隣には授乳室もあり、てっきりここで動物の赤ちゃんにミルクをあげる
イベントでもやるのか？と思ったが、よくよく考えてみたら人間の赤ちゃん用に使われる部屋だなw

授乳室横から奥に続く道を進めば、梅園を経由してスポーツゾーンの方へと進めるのだが
スポーツゾーンには用が無いので今回はそちらへは行きません。そのかわり、タイミングよく
梅園の方からロードトレインがやって来ました。これに乗って園内を移動する事もできます。

売店の正面には、ウォーキングサファリの途中で見たレストランアニマルキングダムへの入口もある。
今回はお腹が減っていなかったため中には入らなかったが、ここも とくとくクーポンが利用できるとの事。

喉の渇きを潤すために、売店で伊豆みかんソフトクリームを購入。もちろんこれもクーポンを使って買った。
伊豆といえば浄蓮の滝などで食べたわさびソフトクリームが有名だが、このミカンを使ったソフトクリームも
サッパリしていて美味い！！個人的には、ワサビソフトよりも好きかもしれない。暑い時期には特に良いね。

売店の横には、なぜか浅間神社まであった。100円玉を入れるタイプのおみくじがあるが、さすがにこれに
クーポンは使えないか。神社の隣の池には福徳開運招来の守木尊という金色の小さな仏像もありました。

地面を這うマイマイガの毛虫に遭遇。いかにも毒々しい姿だが、1齢幼虫の頃にしか毒はもっていないそうだ。

そんな感じで堪能したアニマルゾーンに別れを告げ、次に向かうは南側に見える大観覧車があるプレイゾーン。

ウォーキングサファリの入口の方へ戻る道を進んでいくと、途中に陸橋が現れます。この陸橋が
スポーツゾーンを経由せずにプレイゾーンへと行ける近道です。伊豆アニマルキングダムに入り
アニマルゾーンを通過してここまで歩いた距離が、だいたい1km程度といったところでしょうか。

この陸橋の下には、アニマルキングダムから更に山を登った先にあるゴルフ場へと続く道路が通っている。
しらぬたの池を探しに来たときに迷ってたどり着いた花の咲く丘公園も、この道路から行く事ができます。

10:50に入園し、この陸橋に到着したのが14:10。アニマルゾーンだけで3時間近くも時間を使ってしまいました。

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どう使えばいいんだ？

ネット通販で電動歯ブラシの替えブラシを購入したら、オマケに
岩塩を貰ったのだが、これってどういうふうに使う物なのだろうか。

バス用って事は、やっぱり入浴剤みたいに湯に溶かすのか？
なぜかラベルが両面とも剥がされていたので使用方法がわからんw
（しかも今の時期は浴槽は使わず、シャワーで済ませてしまうし）

でもまあ肝心の替えブラシは凄い安かったから良いんだけれど。


Braun OralB 替えブラシ 2本

伊豆アニマルキングダム FILE:9 アライグマ、モンキートンネル

わくわくふれあい広場を過ぎると、アニマルゾーンも残りわずかとなる。 園内MAP

ふれあい広場の先に大きく囲われたエリアが出現。ここには、その名のとおり気が荒い熊、アライグマが住んでいる。

塀から見下ろすと、地面の上に1匹発見。眠っていたけれど、この画像を撮影したタイミングだけこっちを見てくれた。

更に木の上にもう2匹、こちらも寝ている。何匹飼われているのかは知らないけれど今回確認したのは、この計3匹。

もうずっと眠りっぱなしだったので、このエリアにはあまり時間をさかずに通過することができたw

アライグマの先で道は上り坂に変わる。左奥に見える囲いは、先ほど建物内から見たホワイトタイガーがいるエリア。

坂道の途中、ルートの右手側にモンキートンネルなるものが出現。トンネル内部から猿を見れるように
なっているが、見るからに檻の目が細かいし、頭上はオシッコ対策のためかシートで覆われていたので
ぶっちゃけトンネルである利点が全く無いという。これならまだ普通の檻の方が良かったんじゃないか？

そんなモンキートンネルの右手側の檻の中には、サバンナモンキーがいました。

3匹のサバンナモンキーが、今年7月に産まれたばかりの赤ちゃん猿の面倒をみようと連なっています。
みんな赤ちゃんの世話をやこうと乗り出してくるので、なかなか赤ちゃんの姿を確認する事ができません。

サバンナモンキーに対し、左手側の奥の檻にはサバンナヒヒと呼ばれるドグエラヒヒもいます。
またの名をアヌビスヒヒとも言い、アヌビス神のような犬に似た顔が特徴的。まさに犬猿のヒヒだ。

このドグエラヒヒも先月、赤ちゃんが産まれたとの事だが・・・この隅にいる小さいヤツがそうなのかな？

ドグエラヒヒの横（左手側手前）の檻にはチンパンジーも居たけれど、撮影しにくかったため割愛。

モンキートンネルから再びルートへ戻り、ホワイトタイガーの飼育場に沿って道を大きく左に曲がっていきます。
しかしどうせならば、こちら側からもホワイトタイガーを見られるように作って欲しかった。淡々と続く銀色の壁。

そのカーブ地点も檻があり、中にはエゾヒグマが1匹いたが、なぜか水溜の枠の上をグルグル回り続けていました。

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