
サンシャイン水族館にて、2020年1月10日から3月8日まで開催された
冬季限定の深海生物展、ゾクゾク深海生物2020~未知なる世界へ~。
このイベントで展示されていた深海生物たちを見ていこう。
まずは1階。館内へ入ってすぐの廊下に設置された2つの水槽。

ここには深海ザメを触ってみよう!というコーナーもあり
ラブカ、ヘラツノザメ、サガミザメの剥製も置かれている。
赤い照明の水槽では、複数の生き物が同居していた。

ずんぐりとした体型のミノエビと、細長い鋏脚をもつアカザエビ。
周囲にある物を自分の貝殻に付着させる、クマサカガイ。
植物のような姿をした原始的な棘皮動物、トリノアシも。
これらは地味ながら太古から地球に存在している生物だ。

それらの上を泳いでいたのは、エビスダイ。
ハシキンメも居たようだが、そちらは未確認。
一方、青い照明の水槽の方には、オオグソクムシたちが展示されていた。

また、サンシャインラグーンの手前のエリアにはダイオウグソクムシも登場。
ここは以前クリオネがいた場所だが、小さくて活発に動き回るクリオネとは
対照的に、大きくて全く動かないダイオウグソクムシは、撮影が簡単でいい。
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冬季限定の深海生物展、ゾクゾク深海生物2020~未知なる世界へ~。
このイベントで展示されていた深海生物たちを見ていこう。
まずは1階。館内へ入ってすぐの廊下に設置された2つの水槽。


ここには深海ザメを触ってみよう!というコーナーもあり
ラブカ、ヘラツノザメ、サガミザメの剥製も置かれている。
赤い照明の水槽では、複数の生き物が同居していた。


ずんぐりとした体型のミノエビと、細長い鋏脚をもつアカザエビ。
周囲にある物を自分の貝殻に付着させる、クマサカガイ。
植物のような姿をした原始的な棘皮動物、トリノアシも。
これらは地味ながら太古から地球に存在している生物だ。


それらの上を泳いでいたのは、エビスダイ。
ハシキンメも居たようだが、そちらは未確認。
一方、青い照明の水槽の方には、オオグソクムシたちが展示されていた。


また、サンシャインラグーンの手前のエリアにはダイオウグソクムシも登場。
ここは以前クリオネがいた場所だが、小さくて活発に動き回るクリオネとは
対照的に、大きくて全く動かないダイオウグソクムシは、撮影が簡単でいい。
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