![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/6c/ea5d6dd43cb582a0aca1486e66b5db67.jpg)
日本の海に生息している、計6種類のクマノミの仲間たち。
その全てが、この日本のクマノミゾーンで展示されている。
くまのみ水族館の入口から右手側の壁沿いに続いていく、5つの水槽。
これらが日本のクマノミの水槽になるが、カクレクマノミに関しては
個体数が多く、部屋中央にある円柱型の水槽の方でも展示されていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/85/11347e8724e3eae48b6007bd3b3ad055.jpg)
この円柱水槽は、ドーナツ型に内部が空洞となっており
中へ入って内側から槽内を眺める事もできるのだけれど
こちらもコロナ対策の一貫で利用する事はできなかった。
では改めて、日本のクマノミの水槽を見ていこう。
入口側から順番に。まずは、カクレクマノミから。
こちらは水槽の大きさに対して、個体数が少なめ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/5d/e4c1fb1348bc067c81cde81e950a5822.jpg)
2番目の水槽には、トウアカクマノミ。ここの個体は
頭赤というよりも、むしろ口赤といった感じのカラー。
中央に位置する3番目の水槽では、ハナビラクマノミと...
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/c7/64825cbf5def4869abc38611f5d15656.jpg)
セジロクマノミの、2種類のクマノミが混泳していた。
クマノミを特徴でグループ分けすると、6グループに分かれ
これらの2種は、どちらもハナビラクマノミグループになる。
そして4番目のハマクマノミから、最後の水槽にクマノミ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/74/1e19454b4b51ea7b9a6a17c1d834360a.jpg)
日本に生息しているクマノミの仲間は、これで全てだ。
また、これらの水槽の奥から続いている廊下を進めば
水族館のバックヤードの様子を見に行くこともできる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/4d/7cb5071d175219fa186884423f02f9be.jpg)
ここでは水族館であたえられているエサが展示されているほかに
カクレクマノミなどの子供たちが泳いでいる水槽も置かれていた。
1977年に世界初となるカクレクマノミの繁殖に成功して以降
多くのクマノミの仲間が、ここから誕生していったのだろう。
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その全てが、この日本のクマノミゾーンで展示されている。
くまのみ水族館の入口から右手側の壁沿いに続いていく、5つの水槽。
これらが日本のクマノミの水槽になるが、カクレクマノミに関しては
個体数が多く、部屋中央にある円柱型の水槽の方でも展示されていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/35/2544f440b7fd1b216790c101b3ea4c9a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/85/11347e8724e3eae48b6007bd3b3ad055.jpg)
この円柱水槽は、ドーナツ型に内部が空洞となっており
中へ入って内側から槽内を眺める事もできるのだけれど
こちらもコロナ対策の一貫で利用する事はできなかった。
では改めて、日本のクマノミの水槽を見ていこう。
入口側から順番に。まずは、カクレクマノミから。
こちらは水槽の大きさに対して、個体数が少なめ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/ed/1404ba2bb4e87bb522a1a39189a087d7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/5d/e4c1fb1348bc067c81cde81e950a5822.jpg)
2番目の水槽には、トウアカクマノミ。ここの個体は
頭赤というよりも、むしろ口赤といった感じのカラー。
中央に位置する3番目の水槽では、ハナビラクマノミと...
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/bc/c42eb737585d03eb18ae5aeaabf97b04.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/c7/64825cbf5def4869abc38611f5d15656.jpg)
セジロクマノミの、2種類のクマノミが混泳していた。
クマノミを特徴でグループ分けすると、6グループに分かれ
これらの2種は、どちらもハナビラクマノミグループになる。
そして4番目のハマクマノミから、最後の水槽にクマノミ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/5b/58cd395d13e82464dbd5d17f9ca1157b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/74/1e19454b4b51ea7b9a6a17c1d834360a.jpg)
日本に生息しているクマノミの仲間は、これで全てだ。
また、これらの水槽の奥から続いている廊下を進めば
水族館のバックヤードの様子を見に行くこともできる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/03/a2ced3a75f3fedd887f4f2b6ae311baf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/4d/7cb5071d175219fa186884423f02f9be.jpg)
ここでは水族館であたえられているエサが展示されているほかに
カクレクマノミなどの子供たちが泳いでいる水槽も置かれていた。
1977年に世界初となるカクレクマノミの繁殖に成功して以降
多くのクマノミの仲間が、ここから誕生していったのだろう。
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