海洋科学博物館1階。水族館部門の最後を飾る、くまのみ水族館。
1室丸々がクマノミの展示場となり、その種類は実に20種に迫る。
駿河湾の生きものエリアから、クマノミを模したアーチをくぐると、まず
カクレクマノミと、セジロクマノミが混泳した円柱型の水槽に出迎えられる。
その左手側の壁では、カクレクマノミを模したロボットも展示されていた。
同様の物は2階でも見れるが、こちらの物は、よりキャラクター化している。
入口から、部屋の中心部へ進もう。中央に陣取る大きな円柱水槽を挟む形で
日本のクマノミ、世界のクマノミ、クマノミボックスの、3ゾーンに分かれる。
まずは入口と出口の間に位置している、クマノミボックスから見ていこう。
ここでは、クマノミの寿命やエサの解説をはじめ、クマノミが威嚇する際に
発する音を聞いたりもできるが、それらと共に3つの水槽が設置されていた。
まずは、めずらしいクマノミとして、ティレズアネモネフィッシュが登場。
滅多にあう事の出来ない珍しい種らしく、恐らく見れるのはここくらいか?
種を見分けるむずかしさのテーマからは、アラーズアネモネフィッシュ。
この水槽の個体は、体の特徴がツーパンドアネモネフィッシュに似ており
また通常の特徴を有した個体も、世界のクマノミの方で見る事ができる。
残りの1槽は、クマノミボックスの横にある、モルディブアネモネフィッシュ。
これも、世界のクマノミゾーンで見る事ができるが、こちらは子育て中の個体で
岩に産み付けられた卵を守っている姿を、カメラを通して観察できる作りとなる。
世界に、2属30種が知られているという、クマノミの仲間たち。
その内、今回確認できたのは18種類となるが、これだけ様々な
種を展示しているのも東海大学海洋科学博物館ならではだろう。
駿河湾の生き物へ戻る エントランスホールへ戻る
三保目次 日本のクマノミへ進む 世界のクマノミへ進む
1室丸々がクマノミの展示場となり、その種類は実に20種に迫る。
駿河湾の生きものエリアから、クマノミを模したアーチをくぐると、まず
カクレクマノミと、セジロクマノミが混泳した円柱型の水槽に出迎えられる。
その左手側の壁では、カクレクマノミを模したロボットも展示されていた。
同様の物は2階でも見れるが、こちらの物は、よりキャラクター化している。
入口から、部屋の中心部へ進もう。中央に陣取る大きな円柱水槽を挟む形で
日本のクマノミ、世界のクマノミ、クマノミボックスの、3ゾーンに分かれる。
まずは入口と出口の間に位置している、クマノミボックスから見ていこう。
ここでは、クマノミの寿命やエサの解説をはじめ、クマノミが威嚇する際に
発する音を聞いたりもできるが、それらと共に3つの水槽が設置されていた。
まずは、めずらしいクマノミとして、ティレズアネモネフィッシュが登場。
滅多にあう事の出来ない珍しい種らしく、恐らく見れるのはここくらいか?
種を見分けるむずかしさのテーマからは、アラーズアネモネフィッシュ。
この水槽の個体は、体の特徴がツーパンドアネモネフィッシュに似ており
また通常の特徴を有した個体も、世界のクマノミの方で見る事ができる。
残りの1槽は、クマノミボックスの横にある、モルディブアネモネフィッシュ。
これも、世界のクマノミゾーンで見る事ができるが、こちらは子育て中の個体で
岩に産み付けられた卵を守っている姿を、カメラを通して観察できる作りとなる。
世界に、2属30種が知られているという、クマノミの仲間たち。
その内、今回確認できたのは18種類となるが、これだけ様々な
種を展示しているのも東海大学海洋科学博物館ならではだろう。
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