次は案内図の番号では、は虫類館となるが、そちらは後回しにして、出入口から
道を真っすぐ進み、急勾配な坂を下った先にある、ライオン・トラ舎へ向かおう。
坂道の途中には、横浜市電1518の保存車が1両置かれ、休憩所として使われている。
坂道を下り終えると、ライオンとトラが展示されている檻の前へと到着。この2頭は
建物内から寝室にいる姿を見ることもでき、この建物の上が爬虫類館となっている。
まずは右側の檻にいる、インドライオンのラージャーから。
2008年2月11日に、よこはま動物園ズーラシアで産まれ、2014年に野毛山動物園へと来園。
ズーラシア時代に、蝶を追いかけて堀に落ちたらしく、以来、高いところが苦手となった。
毎日15時から行われている、ライオンまたはトラのお食事タイムでも、ラージャーは決して
台の上に登ろうとはせず。床に後ろ足を付けたまま、前足で餌をたぐりよせる姿が印象的だ。
続いて左側の檻へ。こちらには以前、アムールトラのメイメイが居たけれど
2017年1月4日に亡くなった。この画像は、2016年9月に撮影したメイメイの姿。
1996年10月3日に野毛山動物園で産まれてから、20歳まで生きたメイメイ。
飼育下のトラの平均寿命が15年と言われる中、かなり長生きした個体だ。
次に訪れたさいには丁度、メイメイの献花台が設置されている時期だったため
その様子から、どれほどメイメイが愛されていたのかを、うかがう事ができた。
そして現在は、ズーラシアから新たにやって来た、スマトラトラのミンピが居ます。
2014年8月4日産まれの現在5歳。メイメイに比べて縞模様が太く、ハッキリしている。
こんなに美しく立派なトラが、入園無料で見れるという。野毛山動物園って凄いな!
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道を真っすぐ進み、急勾配な坂を下った先にある、ライオン・トラ舎へ向かおう。
坂道の途中には、横浜市電1518の保存車が1両置かれ、休憩所として使われている。
坂道を下り終えると、ライオンとトラが展示されている檻の前へと到着。この2頭は
建物内から寝室にいる姿を見ることもでき、この建物の上が爬虫類館となっている。
まずは右側の檻にいる、インドライオンのラージャーから。
2008年2月11日に、よこはま動物園ズーラシアで産まれ、2014年に野毛山動物園へと来園。
ズーラシア時代に、蝶を追いかけて堀に落ちたらしく、以来、高いところが苦手となった。
毎日15時から行われている、ライオンまたはトラのお食事タイムでも、ラージャーは決して
台の上に登ろうとはせず。床に後ろ足を付けたまま、前足で餌をたぐりよせる姿が印象的だ。
続いて左側の檻へ。こちらには以前、アムールトラのメイメイが居たけれど
2017年1月4日に亡くなった。この画像は、2016年9月に撮影したメイメイの姿。
1996年10月3日に野毛山動物園で産まれてから、20歳まで生きたメイメイ。
飼育下のトラの平均寿命が15年と言われる中、かなり長生きした個体だ。
次に訪れたさいには丁度、メイメイの献花台が設置されている時期だったため
その様子から、どれほどメイメイが愛されていたのかを、うかがう事ができた。
そして現在は、ズーラシアから新たにやって来た、スマトラトラのミンピが居ます。
2014年8月4日産まれの現在5歳。メイメイに比べて縞模様が太く、ハッキリしている。
こんなに美しく立派なトラが、入園無料で見れるという。野毛山動物園って凄いな!
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