![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/9e/cbae2d5ffc0a10d083a09124692dd7f0.jpg)
自然動物園最後は、レッサーパンダの飼育場から、南門前にあるリスザルの檻へ。
コウノトリの檻の先の曲がり角に位置する、レッサーパンダの飼育場。
ここにいるのは、ユウユウと、ブナという名前の2頭のレッサーパンダ。
![木の上で眠るレッサーパンダ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/265052288.v1583774132.jpg)
しかし、どちらも高齢の個体との事で、どちらか片方のみの展示となっている。
また木の上で眠っている事が多く、尻尾には年齢を感じさせる白い毛も目立つ。
曲がり角の先からは、南門へ向かって猛禽類の檻が続いている。モリフクロウ、ノスリ、
ハヤブサの他に、シロフクロウと、ワシミミズクの檻もあるが今回は展示されておらず。
![ハヤブサ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/265052291.v1583774094.jpg)
ノスリは、江戸川区の河川敷で保護された、左目の無い個体。
ハヤブサも目に障害を持つそうだが、こちらの詳しい事は不明。
そして最後は、南門を入ってすぐの場所にいる、コモンリスザル。
![コモンリスザル](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/265052293.v1583774653.jpg)
個体数が多く、檻の中を縦横無尽に飛び回っているため、小さくても見応えがある。
その中には、生傷がたえないような、ひときわヤンチャな個体も居たり。
![コモンリスザル](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/265052294.v1583774068.jpg)
お母さん猿は、子供をおぶったまま木から木へと飛び移ったりもしていた。
子猿は、ほかの猿からも人気があるようで、よくちょっかいを出されたりと見ていて飽きない。
![タケノホソクロバの幼虫](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/265052298.v1583774737.jpg)
とりあえず、これで行船公園内にある自然動物園の生き物は、一通り見終えた。
けっして大きくは無いが、なかなか見る機会のない生き物も展示されているので
ちょっとした時間に、さくっと見て回るのに良い動物園だ。しかも無料だからね。
あと、南門を出てすぐの所に、タケノホソクロバの幼虫がいた。
この幼虫は体毛に毒があるため、触れないように気をつけよう。
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コウノトリの檻の先の曲がり角に位置する、レッサーパンダの飼育場。
ここにいるのは、ユウユウと、ブナという名前の2頭のレッサーパンダ。
![レッサーパンダの飼育場](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/265052287.v1583774541.jpg)
![木の上で眠るレッサーパンダ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/265052288.v1583774132.jpg)
しかし、どちらも高齢の個体との事で、どちらか片方のみの展示となっている。
また木の上で眠っている事が多く、尻尾には年齢を感じさせる白い毛も目立つ。
曲がり角の先からは、南門へ向かって猛禽類の檻が続いている。モリフクロウ、ノスリ、
ハヤブサの他に、シロフクロウと、ワシミミズクの檻もあるが今回は展示されておらず。
![モリフクロウ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/265052289.v1583774118.jpg)
![ノスリ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/265052290.v1583774106.jpg)
![ハヤブサ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/265052291.v1583774094.jpg)
ノスリは、江戸川区の河川敷で保護された、左目の無い個体。
ハヤブサも目に障害を持つそうだが、こちらの詳しい事は不明。
そして最後は、南門を入ってすぐの場所にいる、コモンリスザル。
![コモンリスザルの檻](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/265052292.v1583774084.jpg)
![コモンリスザル](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/265052293.v1583774653.jpg)
個体数が多く、檻の中を縦横無尽に飛び回っているため、小さくても見応えがある。
その中には、生傷がたえないような、ひときわヤンチャな個体も居たり。
![コモンリスザルの親子](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/265052295.v1583774043.jpg)
![コモンリスザル](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/265052294.v1583774068.jpg)
お母さん猿は、子供をおぶったまま木から木へと飛び移ったりもしていた。
子猿は、ほかの猿からも人気があるようで、よくちょっかいを出されたりと見ていて飽きない。
![コモンリスザルの親子](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/265052296.v1583774030.jpg)
![コモンリスザルの親子](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/265052297.v1583773997.jpg)
![タケノホソクロバの幼虫](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/265052298.v1583774737.jpg)
とりあえず、これで行船公園内にある自然動物園の生き物は、一通り見終えた。
けっして大きくは無いが、なかなか見る機会のない生き物も展示されているので
ちょっとした時間に、さくっと見て回るのに良い動物園だ。しかも無料だからね。
あと、南門を出てすぐの所に、タケノホソクロバの幼虫がいた。
この幼虫は体毛に毒があるため、触れないように気をつけよう。
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