昨日は参りました。
降雨後にも、雨雲として天気図にのらないくらいの霧のような雨が降りました。
雨量はだんだんと多くなり、あたりは白くなりました。
さすがに、屋根のあるところへ避難しようかと思いました。
しかし、子どもたちのアンテナに引っかかったのは、
砂の上を流れ始めた雨水でした。
それが下方に向かって流れていくことを察知すると、
その流れを大きく長くすべく、河川工事(?)が始まったのです。
念のため述べておきます。
私はこの工事について一切の指示は出しておりません(笑)
もう真夏は過ぎているので、さすがに身体は冷えてきます。
しかし、流れてくる雨水は砂の熱であたたかく、そして必死に掘っているので身体も熱を発しています。
上流の工事は進み、やがて下流への流れが大きくなりました。
別のルートからの川も繋がりはじめました。
奥に見える水たまりまで川を繋げるつもりだったようですが、ここでタイムアップ。
この状況で、おもしろいことを見つけ、没頭できる子どもたち。
しかも全員でほぼ同じことに向かっていました。
参りました。
私の思う以上に子どもたちの成長は進んでいるようです。
学力などではなく、生きるために必要な力が、うねりとなって流れていく、そんな時間でした。
気象条件も相まって、キセキの川だと思っています。
降雨後にも、雨雲として天気図にのらないくらいの霧のような雨が降りました。
雨量はだんだんと多くなり、あたりは白くなりました。
さすがに、屋根のあるところへ避難しようかと思いました。
しかし、子どもたちのアンテナに引っかかったのは、
砂の上を流れ始めた雨水でした。
それが下方に向かって流れていくことを察知すると、
その流れを大きく長くすべく、河川工事(?)が始まったのです。
念のため述べておきます。
私はこの工事について一切の指示は出しておりません(笑)
もう真夏は過ぎているので、さすがに身体は冷えてきます。
しかし、流れてくる雨水は砂の熱であたたかく、そして必死に掘っているので身体も熱を発しています。
上流の工事は進み、やがて下流への流れが大きくなりました。
別のルートからの川も繋がりはじめました。
奥に見える水たまりまで川を繋げるつもりだったようですが、ここでタイムアップ。
この状況で、おもしろいことを見つけ、没頭できる子どもたち。
しかも全員でほぼ同じことに向かっていました。
参りました。
私の思う以上に子どもたちの成長は進んでいるようです。
学力などではなく、生きるために必要な力が、うねりとなって流れていく、そんな時間でした。
気象条件も相まって、キセキの川だと思っています。