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ランニングクラブ伝説

2014-10-11 14:02:13 | ランニングクラブ
土曜日の朝はジュニア・ランニングクラブを行っています。
現在、第8期生が10/26の鯖石ロードレースを目指してがんばっています。

今日は大会会場にて2kmの試走を行いました。


練習開始時間は午前8時から。

クラブ生のある男の子は、午前9時からミニバスの試合を控えていました。
普通に8時からのランニングクラブの練習に参加していては、間に合わない時間です。

多くの場合、どうしますか?こんな時。
練習を休みますよね?おそらく。

しかし、彼は考えました。
「もっと早い時間(8時前)に走ってからミニバスの試合に行こう」と。

と、言うことは、7時半には走り出したい。
と、言うことは、アップをするために7時過ぎには現地に着きたい。

「私の方が起きられるかしら!?」というお母さんの心配をよそに、
彼は決断したのでした。

それを知った私の行動はもちろん決まっています。
もっと早く現地へ行って、アップを完了させて彼を待つ、です。

そして、彼は全力疾走をして、風のごとくミニバスの会場へと出発したのでした。
おそるべし、小学校4年生。

さらに、この弟と同じ時間に来たお姉ちゃん。
弟と全力疾走を1本走り、午前8時のクラブ生たちとももう1本走りました。
おそるべし、小学校6年生。

なんとも将来が楽しみな姉弟です^^

またひとつランニングクラブ伝説が生まれました。

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