面接

今日は、先日電話の来た某飲食店の面接であった。

まぁ、面接が苦手の私なぞは、英検三級の面接で落とされたこともある、ある意味猛者である(不名誉だけれども)。

今のお仕事も、殆ど履歴書の力か、オープニングスタッフだから、多めに採った結果なのかは判らないが、少なくとも、面接の力ではないな。

一週間後に電話連絡があるらしい。

その後、この前の台風でお釈迦にしてしまった傘の代りを買いに行く。まだ一年くらいしか使っていなかったので、残念である。その前の傘は八年か九年使っていて、最後のあたりは傘なのに雨漏りがするというおかしなことになっていた。


いよいよ明日から後期の授業が始まる。結局、某事の提出はまだであるのが多い。色々大丈夫なのか不安だ。これじゃぁ、そうそうおいそれと隠居はできぬねぇ。

帳尻合わせ

今日は、神道大学で某研究会に参加した。
Ｓ先生に、早めに来るように云われ、夏休みの成果(？)をご報告し、手厳しいご意見を頂く。こういう機会はそうそうないので有り難い。

ねこ先生はご慶事がおありと云々。おめでとう御座います。

会の後は、帳尻合わせをするために、すぐに帰宅する。いい加減帳尻合わせをしなくても良いようになりたいが、そうもいかずことしも結局今頃になって慌てている。なさけなや。まぁ、帳尻合わせのできぬ人たちよりはマシか。

夏休みより、春休みの方が好きだ。〆切は基本的にないし、適度な気候だし。

さて、もう一踏ん張りしましょうか。

テレビ

テレビで、太田裕美御大の放送を観る。
すばらしい。少しだけトークも入っていて良かった。

最近は首都圏でのライブがないのでやや淋しい。

むだ

昨日は、サークルの部会の活動があったので、出校。図書館によると、Ｕさんにばったりあった。

その後、Ｍで昼食を摂って、会場へ。一つ目は私。半ば押しつけられた形だが、引き受けた以上はしっかりやる。
二人目のＫくんは、見るも無惨な非道さで、余りにもしょうもなく、時間の無駄だ！といってしまった。流石にその辺の自覚はあるらしかったが、自覚してるならしっかりやれぃ！とも思う。これじゃぁ、後輩は引っ張ってゆけぬぞよ。因みに、来期の幹事学年に当たる人たちは揃いも揃ってこんな感じで、その下の子に負けているくらいである。しまらないなぁ。先が思い遣られる。

ついでに、後期の打ち合わせをしたら、Ｔ氏の根回しが至らなかったらしく、ゴタゴタして、面倒なことになった。Ｔ氏の読みが甘かった、ということのようだが。はぁ。

その後、吞みに行く。この日はＴ氏の生誕賀で、僅かながら志を贈った。

二～三合吞んだところで電話が来て、誰やろうと思って出ると、この前応募を出した某飲食店からで、面接をして下さると云々。有りがたや。然々に店舗へ、とのことである。

二次会は、別の所と合流ということに急遽なったが、わっしょいということだったので、二次会参加予定だった人も皆帰る。わっしょいはもう行きたくない(或人曰、ビールは鏡月と水が混ざっていると云々)。

それで早めにかえることができた。

見舞い

昨日、入院して居られるＷさんから電話が来て、面会がＯＫになったから、明日来て欲しい、と云われた。他にも、幾人か呼んだとのことだった。

で、今日は台風でやばいとも思ったが、お見舞いに出かける。手土産には、葡萄を持って行く。
一時くらいに病院へ着き、三〇分間の面会であった。行ってみると、来たのは私だけだった。こういう天候の中でも出かけて行く、奇特な人はきっとそういない。貫之だったら「こころざしあるににたり」というだろうか。

Ｗさんは、もはや、ゲッソリと云うほどお痩せになっていて、痛ましいほどであった。先日も、ご友人がおいでになったそうで、また誰かを誘ってくるように、と仰っていた。私自身や、その他のことなど、世間話をするうちに、時間が来たので、おいとまする。
葡萄については、みんな御菓子とか持ってくるのに、葡萄をそのままって、お前だけだ、と仰っていた。だが、こういうものの方が私らしい気もする。


何とか、湘南新宿ラインの横浜方面行の最終に乗った(普段はこんな時間に最終はないが、台風で後続がなかったのだ)。結局、最寄り駅の三つ前で止ってしまったが、迎えに来てもらえたので、夕刻には帰宅した。

お仕事は休校になった。