無性に意地悪をしたくなる時

今日で10月も終わり今年も残すところ２ヶ月になりました。
タイに住んで３年、最近、無性に意地悪をしたくなる時がある。


いろいろな出来事があるが、日本にいたときに比べると生活は単調です。
この単調な生活が幸せなのかな～。
朝起きて掃除をして、洗濯物がたまってると朝から洗濯をします。
用意された朝食が美味しそうでない時は、自分で作ったり、トースト＆コーヒーで済ませたりしています。

お客さんが来るとバー君の子守したり、サザエに頼まれた用事をしたり、パソコンをいじっているうちに１日が終わります。


こんな生活にこれといって不満はないのですが、何か物足りなく感じる時があります。
そんな時、無性に意地悪がしたくなります。


意地悪といっても大したことは考えません。

最近考えた意地悪は、

ロアン・ルンが店に来た時には必ず水浴びをしますが、最近は必ず２階で水浴びをするので例の大きなバケツにいつも私が水を満タンにしておきます。たがらロアン・ルンガ来たらすぐに水浴びができます。
このバケツの水を空にしておく。

もう１つ、毎朝店舗以外の部分は私が掃除をしますが、血圧が急に低くなったので朝は早く起きれないなどと言って、朝の掃除をしない。

最後は、洗濯の時に自分のもの意外の洗濯物にはソフターを使わないで、乾いた洗濯物をゴアゴアにする。

以上です。


どれもスケールが小さいことばかりですが、これでも実行はできないと思います。


こんな意地悪を考えてストレスを発散させています。　
発散しているのかな～。


こんな意地悪を考えている精神状態は大丈夫なのかな～。
やっぱり頭のどこかに今の生活への不満があるのかな～

何か良いストレス発散を探さなければ・・・。
でも、こんなタイの田舎でそんなものがあるんでしょうか。


今夜サザエとバンコクに行ってきます。

さっきバスのチケットを買ってきました。
バンコクへの道路は雨がかなり降っていて、バスもスピードを出さずに走るので普段より時間がかかるということなので、８時３０分のチケットを買いました。
実際は９時ごろの出発になると思いますが、チケットを売ってくれたおばさんの話だと、バンコクに着くのは６時ごろだそうです。

チケット値段は１等エアコンバスで１人 443Ｂ。
ディーゼル値段が下がっているのに安くなっていません。

途中の道は雨が激しそうなので、運転手さんの安全運転を祈りながら行って来ま～す。







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カラヤニ王女の葬儀

今年の１月にガンで亡くなったカラヤニ王女の葬儀が11月14日～19日の予定でバンコクで行われます。


喪に服している期間はテレビへ出演している人はみんな黒い服をきて出ていました。
ルーイでも学校の先生や勤め人は黒い服を着ている人が多く、サザエの店にも黒い服を買いに来たお客さんが結構いました。
今回の葬儀期間中も黒い服を着て仕事をする人が多いと思うし、店にも買いに来る人が多くいると思います。

サザエはこの期間中に黒い服をたくさん売りたいと考えています。
今も店には黒い服がありますが、もっと仕入れて儲けたいと画策しています。

ウドンに仕入れに行ってもいいのですが、サザエの気に入った服が最近ありません。
サザエは黒い服でもチョッとシャレたものを用意したいと考えています。
今週の週末にバンコクへ１人でバスで行って、黒い服だけを仕入れてとんぼ返りで戻ってくるを考えていました。

サザエは時々１人でバンコクへ仕入れに行くことがありますが、荷物を持って移動するのはかなり大変です。
今回は私も一緒にバスで行くことにしましたが、バス代はぞれぞれが持つことにしました。
荷物持ちの手助けぐらいにはなると思います。
サザエとバスでバンコクに行くのは久しぶりです。
出発は金曜日か土曜日の夜で、翌日の夜には店に戻る予定です。


話は唐突ですが、先日カレーの具を買いにルーイの市場へ行った時にサザエが日本人を見たそうです。
私はサザエと離れて一人で買い物をしていたので会えませんでしたが、間違いなく日本人だったサザエは言っています。
年齢は７０歳ぐらいで、流暢なタイ語でタイ人の奥さんと会話をしていたそうです。

サザエが日本人と会う時は何故か私がいない時ばかりです。
次回は私も会いたいと思います。






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誕生

携帯電話屋さんの家に二人目の子供が生まれました。
肥満児チャンエイの弟のです。

生まれたのは一昨日の夜で、昨日の夜はサザエ、ゴイと一緒に赤ちゃんを見に病院まで行ってきました。
病院はルーイの公立病院ではなく、バー君が予防接種をしている私立病院です。
携帯屋さんの奥さんは公立病院で産むのが不安だということで、一人目のチャンエイの時も私立病院だったそうです。

個室の病室に行くと、携帯屋の旦那さんの身内が大勢いて何か食べたり、大きな声で話したりしていて賑やかというか煩いぐらいでした。
これでは赤ちゃんを産んだばかりの奥さんもユックリ休めないですね。

赤ちゃんはいっしょの部屋にいませんでしたが、ちょうど行った時に赤ちゃんにオッパイを飲ませる時間だったので見ることができました。
色白の男の子でお兄さんのチャンエイに瓜二つの顔です。

帰りにゴイが食べたいものがあるというのでルーイに寄って、屋台が集まっている屋台村のような所に行って食事をして店に帰りました。
初めて行った屋台村でしたが、なかなか美味しくてボリュームもあり値段も安かったのでまた機会があったら食べたいと思います。
私は牡蠣の卵とじと豚肉の柔らか煮乗せご飯を食べて６５バーツでした。


今日１０月２９日はサザエの○○回目の誕生日です。
携帯屋の奥さんと同じ日に赤ちゃんが生まれるといいね、などと話していたようです。
タビアンバーンにこの日付が記載してあるのでこの日が誕生日になっていますが、昔のことなので届けた日と実際は違うかも知れないとサザエは言っていました。

誕生日プレゼントは、先日マネキンを買ってあげたので終わりです。

いつも７時頃に起きるサザエも今日は５時に起きました。
６時半ごろに店の前を托鉢のために通るお坊さん達にご飯などをあげるためです。
タイでは自分の誕生日は自分でお祝いをいなければならないのでサザエも早き起きをしてシッカリやっていました。
カウニャウ、果物、惣菜そして現金の入った封筒を１人１人のお坊さんに渡すのですが、かなりの量を用意していたのですが、今日はいつも増してお坊さんの人数が多く封筒に入れておいた現金が足りなくなったようです。
もらえなかった小坊主達は不満そうな顔をしていました。


後３週間で私の誕生日ですが特に何の予定もありません。







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タイで日本の音楽を聴くと・・・

車に乗っているときはボリュームを大きめにしてタイの音楽を聴いていることが多い。


日本から持ってきたＣＤを聴くこともありますが、ナッが車に乗るとすぐにタイの音楽に換えられているのでそのままタイの音楽を聴くことがほとんどです。
タイの歌は内容は分からないが、ノリがいい曲が多いのでＢＧＭで聴くにはもってこいです。


日本の音楽を聴くときはよくyoutubeで聴いています。
最近の曲は聴かないから全く知らないので、私の頭の中の音楽は20年前のまま進歩していません。


若い頃はアメリカの1950年代の音楽のファンでした。
「アメリカングラフティ」という映画は１０回ぐらいは見たと思います。
もちろんＬＰレコードも買いましたが、今は日本の家の部屋の何処かに埋もれていることでしょう。
他にフォーク系の音楽を随分聴いていました。


最近は「吉　幾三」の歌が好きでよく聴いています。
熱燗でも飲みながら焼き鳥屋で聴きたくなるような歌です。
その他には「ＧＥＧＩＮ」、「バブルガム・ブラザーズ」、「元ちとせ」をよく聴いています。


日本のニュースをネットで見ていたら「バブルガム・ブラザーズ」記事が載っていました。
もう１２年も音楽活動をしていなかったんですね。
トムとコーンは２人とも大病をしていましたが、今回１２年ぶりに音楽活動を再開し新曲も出すようです。
この２人とは年代も同じで、名曲「WON’T BE LONG」はつい口ずさんでしまう曲です。
２人の活躍を期待するとともに、新曲を配信して聴いてみようかなと思っています。


日本の音楽を聴くと、また日本に行って友人と焼き鳥を食べながら熱燗を飲みたくなってしまいます。
焼き鳥というよりホルモン焼きがいいですね。


今日も寂しく一人酒です。







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カレーで加齢臭を退治？

久しぶりカレーを作りました。


昨日の午後、またバー君の予防接種のためにルーイの病院へ行き帰りに市場によってジャガイモなどの材料を買ってきました。
ルーイの市場はワンサプーンの市場より大きく、新鮮なものが売っているのでルーイに行ったときは寄るようにしています。

昨日カレーを作ったのはもちろん食べたかったのが第一の理由ですが、もう１つ加齢臭にカレーが良いとチョッと聞いたことがあったのを思い出しました。

私は今５０才代の未だ前半で、自分で加齢臭を気にしたことはありませんでしたが、最近加齢臭なのか汗をかいたあとの臭いなのか分からないのですが少し気になるときがあります。
自分では汗をかいたあとの臭いだと思っていますが、何故かカレーを食べたくなりました。
心の何処で加齢臭ではないかと思っているのかも・・・。

タイでは１日に朝と夜の２回シャワーを浴びます。
特に汗をかいた日は日中にも浴びます。
ただ日本に比べてやはり水がキレイでなので、シャワーを浴びたあとでもチョッと物足りないことがあります。
それにタイの水は石灰質が多く含まれているのかチョッと水の切れが悪いですね。


少し話がそれましたが、カレーに含まれるターメリックやコショウが加齢臭に効果があるらしいです。
それほど加齢臭のことは気にしていないつもりでしたが、知らず知らずのうちに意識しているのかも。



おまけ


タイでも食料品にメラミンが混入されていることがよくニュースにもなっています。
ゴイも気にしていて、○○○にはメラミンが入っているから食べない方が良いとサザエに言っています。

それを聞いていて、たしかにそうだがその前に「家の中や身の回りをキレイにしろ」と言いたくなります。


今日も続くビショビショになった流し台周りの水拭きです。







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本堂（ウボーソット）は９５％の完成

タンブン・ツアーの御一行が来るので、昨日は家の方に行ったがやはり私の出番はありませんでした。

今朝もお寺に行ってきましたが、手伝いではなく食事をしに行ったような感じです。

タンブン・ツアーの様子はちょうど１年前の記事に掲載してありますのでご覧ください。
　　　　
タンブン・ツアー　１
タンブン・ツアー　２


特にやることもないので本堂（ウボーソット）を眺めていました。



屋根は完成している感じです。
タイのお寺の建物の特徴は「チョーファー」という魔除けの装飾だそうです。
屋根のてっ辺にあるらしいのですが、ちょうど切れています。ヘタくそ～。
風鈴もついていて「チリン～、チリン～」といい音で鳴っていました。



入り口はこんな感じ。
この蛇のような竜のような飾りは何処でもよく見ますね。



横はこんな感じ。窓も凝っていますね。



中には仏像が置かれています。
周りの壁はまだ途中のようです。



全体的にはこんな感じ。
朝日に当たってキレイです。
屋根に聖なる鳥の頭部を象徴する装飾の「チョーファー」もありますね。



本堂の建築費用はサザエが言うには１０００万バーツかかるそうです。
最近、建築資材が高騰していて、鉄筋の普通の家を造るのにもそれほど大きくない家でも２００万～３００万バーツかかります。
本堂造りには１０００万バーツかかるのかもしれません。

本堂造りのための我々夫婦のタンブンですが、実はチョッと意地悪をしました。
甥のクレープ屋のティラに貸したお金の金額が、タンブンの金額と同じだったので、サザエには返してもらったそのお金をタンブンすると言ってありました。

昨日サザエから貸したお金は暫く戻ってきそうもないので、先にタンブンしなくてはならないと言われました。
ある程度の金額をタンブンした人の名前は本堂の何処かに書かれるようですが、サザエはその場をロアン・ルンにすでに予約してあるそうです。
その場所は商売繁盛に効果のある場所だそうです。そんな場所もあるんですね。


おまけ


枕を持ってサザエと礼拝堂の周りを歩くバー君です。
髪がちっとも生えてきません。


視線の先にはまた若い女性でもいるのかな～。







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週末にまたタンブン・ツアーが来ます。

毎回のことですがラオスに行っ来て、タイでの滞在９０日をもらえたので何となくノンビリしています。

相変わらず、ロアン・ルンは週に４、５回は店に来て、バー君を可愛がり水浴びをしています。
サザエとゴイはお客さんが来ないと布団でゴロゴロ、今日も平凡な日です。


今週の土、日にまたバンコクからタンブン・ツアーのご一行が来るようです。
１年前の記事を見たらやはりこの時期に来ていました。
どうも毎年この時期に設定しているようです。

タンブン・ツアーはロアン・ルンのお寺では重要な催しで、タンブンの稼ぎ時です。
お寺の近所の人はお寺で受け入れの準備をします。
サザエも妹なので当然手伝いをしなければなりません。
今夜か明日には家の方に行ってお寺の手伝いをするようになると思います。

ナッは照明関係の設営、サザエとゴイは食事作りの手伝いをします。
私はこれといってありませんが、一応お寺に行ってなければなりません。
まあ、せいぜいやっても車の運転だと思います。

アリちゃんとナッティンは仕事が一番で手伝いはできないと思います。


本堂がほぼ出来上がったらしいので見るのが楽しみです。
タイルの為とか、飾りの為だとか言って1000バーツのタンブンはよくしていますが、私とサザエは本堂を作るためのタンブンを未だしていません。
サザエは気にしているようですが、結構な金額をタンブンしなければなりません。
いずれにしてもサザエの指示によってタンブンすることになるでしょう。







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最近チョッとズルイサザエで～す

昨日行ったラオスの免税店で１ℓ入りのウィスキーを買いました。

いつも飲んでいる「100 PIPERS」の１ℓ入りです。
タイでも店によっては売っているのですが、少しは安くなっているのかと思って買いましたが値段は４３０バーツ。
免税店で買った意味がなかったかもしれません。
何故かラオスの缶ビールを１本おまけにくれました。


最近、サザエがズルイです。
買い物に行くと、１００、２００バーツ頂戴と言って私からお金を巻き上げます。
以前から時々あったのですが、前々回バンコクへ仕入れに行った時に生活費を私から前借してから特に多くなったような気がします。

そこそこ店で服が売れているのでお金が無いわけではないのですが・・・。

店の売り上げはシッカリと金庫にしまってあります。
次回の仕入れに備えているのは分かるのですが・・・。
金庫の中の財布を見たら思ったより入っていました。


大した金額でもないのですが、買い物の度に私からお金を・・・。
チリも積もれば何とかで、いい加減にしてもらいたいものです。
我家では何となくお金の支払いについて何となくルールがあります。
夫婦といえどもお金の件はシビアです。

サザエも老後のことを考えているので、私に無茶苦茶な事は言いませんが最近チョッとズルイです。


昨日、子供達に何か買ってあげるといってむしり取った１０００バーツ、５００バーツしか使わなかったらしいのですがお釣りは戻ってきません。
最近私もシビアになっています。







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ラオス滞在４５分、フランスパンは買ってきたものの・・・

今、かなりアルコールが入っています。　　


今日は予定通りタイ国外に出るためにちょっこっとラオスに行ってきました。

ナッの学校が始まったので、ゴイ１人ではバー君をあやしながらの留守番は無理なので、昨日の夜からサザエは家に行っていて今朝は母親とオー、ボー、ビィアの３人組を連れて店に戻って来ました。　　

サザエがシャワーを浴び終わるのを待ってまずはノーンカイヘ向かいました。

ノーンカイに着き、いつものようにサザエと２人分のタイとラオスの出入国を書き手続きをしていると、サザエの分がラオスのイミグレでＮＧ。
実は私は予想していました。
日本人だけなのかどうかは分かりませんが、日本人はラオスに入国する時はパスポート残存期間が６ヶ以上ないと駄目です。タイ人もそのようでした。
サザエのパスポートは来年の１月で切れてしまいます。
サザエには一応確認したらマイペンライだったのでいつものようにしたのですが・・・。

しかしここでビックリすることが起きました。
サザエが免税店に行くだけだと言ったら、あっち側から入れといって係官が指示してくれました。
そしてサザエは私と違う方向へ・・・。

とりあえず私は正規なやり方でイミグレを通り、免税店に行くとサザエが待っています。
サザエは何事もなかったようにバックを物色し始めて、合計で２０個ほど買いました。
サザエに言わせると、この免税店のバックは値段の割りに作りがシッカリしているそうです。


私も目的を達成。
フランスパンのサンドイッチを食べ、フランスパンを５本買うことができました。


フランスパンは５本で２００００キープ(約７５円)、サンドイッチは半本分で８０００キープ(約３０円)でした。
サンドイッチの具は店に任せましたがベリーグッドでした。
支払いは前回の時のキープが残っていたのでキープで払いました。


免税店に４５分いて、サザエも私も目的を達成しタイへ戻る事に。
サザエは来た時と同じように私とは違う場所から出て、私は正規に出て２人でバスに乗ってタイ側のイミグレに。

やっぱり・・・。

サザエのパスポートにはタイを出国したスタンプが押してあるのに、ラオスへ行った形跡が残ってません。
係官に何かさかんに言われていましたが何とか無事にイミグレを抜けられました。
タイ側へ出てきてからもパスポートを持って建物に入っていきましたがすぐに出てきました。
サザエにしてみると大した問題ではないようです。

サザエのパスポートには１度押されたスタンプの上に「CANCELLED」と押されています。

私もハッキリしたことは分かりませんが、タイ人はパスポートがなくても他の書類を書いてラオスへ入国できるということです。



その後はいつものようにウドンにより今日は靴を買って店に戻りました。


店に戻るとゴイと子供達は水浴びも終わりキレイな服に着替えて待っていました。
ノンヒンでお祭りのようなものがやっていてそれに行くので待っていたのでした。

７時なってもナッが学校から戻ってきません。
結局すぐには帰って来れないということなので私が店でナッを待つことにして、サザエたちだけでノンヒンへ行ってしまいました。
行く時に子供達に何か買ってあげたいと言って１０００バーツむしり取られました。

そういうことで今日はアルコールが多めに入っています。


明日もまた早く戻ってくるということなので私とナッの２人は早起きして店の準備をしなければなりません。


ア～～。今日は酔いました。








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お寺に居る子供たち

ロアン・ルンのお寺には今４人の子供が居候しています。　　　　

３人は中学２年生、１人は未だ小学生です。

中学２年生の子のうち１人は亡くなったサザエのお兄さんの子供のヌイです。
アリちゃん達と家の方で暮らしていましたが、１年ほど前からお寺で暮らしています。
理由はハッキリ分かりませんが、中学生になってアリちゃんの手に負えなくなってきたのでロアン・ルンがお寺に引き取ったのだと思います。

この４人の子供達はよくロアン・ルンと一緒に店に来たり、家にも殆ど毎日のように来ています。
同じく中学２年生のメッはロアン・ルンの専属運転手のように車を運転しています。もちろん無免許で・・・。


時々この子供達のことで気になるのが食事です。
というのは、店や家に来る時はいつもお腹を減らしています。
お寺でどんな食事をしているか分かりませんが、店に来ると冷蔵庫に直行して食べ物を探しています。
あるときはいいのですが、ない時は勝手に自分達で作って食べています。
お寺には毎朝近所の人が食事を持って来るので食べ物はたくさんあると思いますがどうしてですかね。

先日も私が１人晩酌をしていたきに、メッと小学生がロアン・ルンと店に来ましが、よほどお腹が空いていたとみえて、冷蔵庫から卵と鶏肉を取り出し料理を始めだしました。

その日はゴイとサザエ達はクィッテァオを食べる予定で家には何もありませんでした。
ご飯は私が間違えて炊いてしまい、子供たちは２人はご飯を食べることができました。
私も見るに見かねて晩酌の為に作った鶏肉の照り焼きを少し分けてやりました。
アロイ・マークと言って食べていました。


我家に来る人たちは何の断りもなく、勝手に料理をし始めたり、水浴びをしたりしますが家の人たちも全く気にしません。
今では親戚やその他の知り合いの顔を殆どと覚えているので驚きませんが、タイに来た頃は見ず知らずの人が勝手に・・・とビックリしたものです。


タイで田舎暮らしをする人はそういうことにも慣れなければなりません。


タイでの滞在がそろそろ９０日になるので明日、ラオスに行ってきます。
どうせとんぼ返りなので１人でもいいのですが、サザエもいっしょについてきます。
ラオス側のイミグレの近くにある免税店で良いバックがあったら買ってきて店で売るつもりです。
私は美味しいフランスパンがあったら買ってきたいと思っています。







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