妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

履物の修理

2008年10月20日 | 日々の暮らし
サザエの店では洋服の他に履物も売っています。   


店を始めた頃は履物は扱っていませんでしたが、服を買いにきたお客さんから靴やサンダルがあるといいのにと言われ扱うようになりました。
服と同じように近所では売っていないようなシャレた靴やサンダルを売るようにしています。
最近、少し離れた場所ですが履物専門の店ができてサザエも気にしていましたが売り上げは以前と殆ど変わっていないようです。
その店を見てきましたが、うちの店に比べるとやはり客層が若い感じです。


靴も長い間展示していると敷き皮の部分が剥がれてきたり、サンダルも飾りの部分が取れてきたりします。
修理に出すほどでもないので私が修理をしています。
修理といっても接着剤で貼り付けるだけですが・・・。


サザエに修理を頼まれた靴です。
接着剤は日本から持ってきてあったものや、近所で買った瞬間接着剤を使います。


ムカデではありません。
ボンドをつけたところをクリップで留めています。
この状態で半日待たなければなりません。

私が直した靴もそのまま定価で売られていきます。


近所には服の修理屋も履物の修理屋もあります。
ミシンと簡単な道具があればすぐにでも店が開けそうです。
服は一寸ミシンをかけてもらって20B、履物は修理の程度にもよりますが20B~50Bぐらいです。
先日サンダルを250Bで買ってきたら、1日で壊れてしまい修理をしてもらったら50Bかかりました。
そのサンダル、今度は底の部分のゴムが剥がれて何処かに行ってしまいました。
せっかく直したのに・・・。
捨てるのも勿体ないので、洗濯機の置き場で使っています。


おまけ


かなりシッカリ歩くようになったバー君です。

たしかこの目の先には女性が居たと思います。
若い女性が目の前を通るとついついそっちを向いてしまうバー君です。
 

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いつの間にかモータサイにバー君の席が・・・

2008年10月19日 | 日々の暮らし
ナッの休みも今日までで明日からまた学校が始まります。


最後の日なのに昨日からお寺の手伝いをやっていて今日の戻りも夕方になると思います。
私とサザエも昨日は家に泊まり今朝早く店に戻ってきました。


店にもモータサイが1台あります。
ゴイが店から学校に通っている時にロアン・ルンから買ってもらったものです。
今はナッがルーイの学校まで通うのに使っています。 



暫くの間気がつきませんでしたが、モータサイに小さな椅子が付いています。
バー君の専用席です。


見るからに貧弱で不安定な椅子です。
これで大丈夫なのか心配ですが、ナッがバー君をここに乗せて走っています。
バー君もハンドルの根元にしがみついています。
おそらくバー君も必死なのだと思います。


今まではサザエが抱っこしてゴイが運転してバー君は乗っていましたが、これからはこの不安定な椅子が定席になります。
タイでは小さな赤ちゃんが抱っこされてよくモータサイに乗っています。
そしてバー君ぐらいの赤ちゃんになるともう椅子に座って乗っています。

私が見ていると心配で仕方がありませんがこれがタイのスタイルです。
バー君もたくましく育ちそうです。


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ワンサプーンの学校での催し物

2008年10月18日 | 日々の暮らし
昨日は朝から母親を病院に連れて行ったり、実家にいたりといろいろ用事をこなして、店に戻ってきたら7時を過ぎていました。
ゴイと一緒でしたが、家に寄ったらポーとビィアも同乗して結構疲れた1日になりました。


一昨日の午後はサザエを店番に残してワンサプーンの街の中にある学校の一つに行って来ました。


どうやらその学校にオーとボーが来るらしいのです。

学校に行くと近くの広い敷地で月に2回開かれる大きな市も開かれていて、路上駐車の車で溢れかえっています。
何とか車を止めて学校の敷地内に入るとまさに文化祭と縁日がいっしょになったような感じでした。





屋台や手作りの展示物が敷地内にたくさん。



生徒らしい子供達が並んで歌を歌っているコーナーや


バイオ・ディーゼルを作る機械が展示してあるブースもありましたが、全体的にはそれほど興味を引くようなものはありませんでした。


体育館のような建物に行くと


オーとボーがいて、バー君を抱っこしていました。

オーはまた木琴を縦にしたような楽器をやり、ボーは踊りを踊ります。



舞台には看板が飾られていてタイ語は分かりませんが、英語でも”Academic Fair The Road To Excellence”と書かれていました。
やっぱり学園祭ですね。
舞台ではいくつかの学校が演奏と踊りを披露していました。
ノンヒンからはオーとボーが通っている学校が参加したようです。

ボーとオーの舞台の様子の写真をたくさん撮ったので


真ん中にいるのがボー


衣装をかえたボー、真ん中です



奥の方にオーがいますがよく分かりませんね。


右から2番目がオー


オーは身長も高く、踊りを踊っても似合いそうですが、楽器が好きなようです。
ボーはキレイな服を着るのがとにかく好きなようです。
今回の学園祭は小・中学校が主催のようでした。
踊りを踊って女の子もあどけなく、高校生が踊るとまた雰囲気が違うでしょうが・・・。


オーとボーの通っている学校は近々、コンケーンまで行って舞台で演奏と踊りを披露するようです。
一番熱心だったのが、責任者の先生のようでした。
タイでも日本でもこういうことが好きな先生っていますよね。


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今日は何となく朝からブルー・・・

2008年10月16日 | 日々の暮らし
今日は朝から何となく気持ちがブルーです。


理由は昨日のサッカーです。
まさかまさかのドロー。
昨日のホームでのドローは負けに近いのではと思ってます。
終わったことをクヨクヨしても仕方ありませんがとにかくブルーです。

他にも嫌なことが・・・。

クメール遺跡プレアビヒア周辺でのタイの軍隊とカンボジアの軍隊との衝突。 
株価がまた下落。
朝からお客が来ません。
朝から雨で洗濯物が乾きません。


店では私以外のみんなはごろ寝をしています。


今日は一日、そんな日のようです。


お昼ご飯に久しぶりに「親子丼」を作って食べることにします。



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良いお客と嫌なお客

2008年10月15日 | 日々の暮らし
今朝店に戻る時、脇道から大きな道に出る所にあるバス停で知ってる人を見つけ、車に乗ってもらいました。

その男の人はノーンカーイに奥さんと2人で住んでいて子供はいないということです。
時おりロアン・ルンのお寺に来てたくさんのタンブンをして1週間ぐらい車の運転を奉仕しノーンカーイの家に帰ります。
バンコクにも家を持っていて生活には不自由していないようですし、子供もいないのでタンブンが趣味のようです。


パスでノーンカーイに行くには、ワンサプーンまで行きウドン行きのバスに乗り換え、ウドンでまたノーンカーイ行きのパスに乗り換えます。

店によって少し休んでもらい、ナッがモータサイでワンサプーンのバスターミナルまで送っていきました。


最近サザエは真面目に極力店を開けるようにしています。
お客さんに「よく閉まっているね」と言われたことを気にしているようです。


サザエのお店に来る人もいろんな人がいます。
お客はほぼ100%女性ですが、お客さんに対して文句は言えませんが良いお客と嫌なお客がいます。

もちろん良いお客は、よく来てくれてあまり値切りもしないで買ってくれるお客さんです。


あまり好きでないお客さんは、

・「ウドンなら○○○B売っている」というお客さん
 そんなことを言うならウドンへ行って買ってくればと言いたくなります

・10着も試着をして買わないお客さん
 あげの果てにお客さんが帰った後に服を見てみると、無理をして着たのか破れていることも

・あまりにも極端に値切るお客さん
 少しぐらいは値切られることを想定して値段をつけていますが、中には半額ぐらいにしてくれとという人も

・夫婦で来て奥さんよりいろいろと注文をつける旦那
 旦那さんは店の外でタバコでも吸って待っている方がいいですね

こんなところですかね。



どんなお客さんでも最終的に買ってくれれば「神様です」。



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家具

2008年10月14日 | 日々の暮らし
今朝は私を除く全員がお寺に行きました。

普段は行かないアリちゃんもオーク・パンサーの今日はおめかしして行きました。
7時半ごろからお寺から大きなお経の音がしはじめました。

最近、私だけが留守番ということが当たり前になりつつあります。
お寺に行ってもそれほど楽しいこともないので問題はありませんが、一言も無しで一人で残されるとチョッとムカつきます。

私を含めて全員で行っても良いのですが、家の戸締りをしたり結構大変です。
私も少しの時間なら留守番ぐらいは出来ますから・・・・。
留守番をしていると、オーちゃんが1度、ゴイが2度、何かを取りに家に戻ってきました。
やっぱり我家は私が留守番をしていた方が良いようです。


9時にはみんなに戻ってきて朝ご飯を食べ、私とサザエは店に行きましたが、ゴイとナッ、バー君は家に残っています。
明日はタックバート・テーウォーで、仏様がこの世を開いた日とされていてお寺にタンブンをしに行かなければなりません。
今日も店を早めに閉めて夜には家に行きます。



話は全く飛んでしまいますが、タイの家具について少しお話を。

タイの家具はもちろん良い物からいい加減な物、安い物から高い物まで幅広くあります。
安物でも見た目は良さそうに見えるものもあるので、タイに来た当時はタイの家具は安いな~と感じたものです。

安物を買ってくるとすぐに化けの皮が剥がれてきます。
もちろん安物は合板で、表面は紙のように薄い木目のシールが貼ってあります。
これがすぐに剥がれてきます。そして扉が閉まらなくなったり、鍵がかからなくなったりします。
我家にも扉がシッカリ閉まらないものや鍵をかけたまま鍵が何処かに行って開けられないものなど不便な家具がいくつかあります。



一見良さそうに見えますが、安物の家具です。


これも一見よさそうですが安物。
中の食器の方がはるかに高いです。

写真には撮っていませんが、安物の典型が洋服タンスとベッドです。
我家もほとんどのものはこのタイプです。




4、5年前にサザエにねだられて買った家具です。
何度か記事も登場していると思いますが、チーク材のムクで作ってありとても重いです。
たしか値段はとても安くて2万5千バーツぐらいだったと思います。
チョッと作りはザツですが、なかなかいいものです。

私の両親がチェンマイに旅行したときに見たら、高級店で買うと50万円~100万円はしたそうです。
もちろん家にあるものとは作りが違うんでしょうが。


タイはチーク材で作ったものも多く売っています。

以前紹介したテーブル椅子もチーク材でした。


よくある長椅子。


背もたれが後ろに倒れる椅子。
これもタイでは、というかルーイではよく見ます。
家に2脚、店にも1脚ありますがほとんど座ることはありません。
場所だけとって邪魔だと感じることもしばしばです。


チープな合板と重いチーク材で作った家具がタイでは一般的だと思います。
それ以外にビニールでカバーされている太目の針金で作ったものとカラフルな合板をアルミで補強したような家具もよく見ます。
針金のものは食器置きにアルミで補強されたものは食器入れ、洋服タンス、布団入れなどいろいろなものがあります。


タイの家具は超高級品以外は閉まらなくなったり、開かなくなったりするのが当たり前ですからそのつもりで買われることをお勧めします。


おまけ

先日ロアン・ルンが家にソファセットを買ってきてくれました。


家にもほぼ毎日来るので自分でも座りたいということで買ってきてくれたようです。
かなり大きなセットなのでスペース確保の為にチーク材の長椅子を一つお寺にもって行きました。

お寺では好きなことができないので、家に来て好きなことをやっているようです。



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歯ブラシ

2008年10月13日 | 日々の暮らし
明日はオーク・パンサー(安居明)。
朝からロアン・ルンのお寺に行く予定になっているので、今日は早めに店を閉めて家の方に行くことになっています。 


日本でも自分の家以外のことはよく知りませんが、自分の家では歯ブラシは洗面所に一人1本づつ置いてありました。
両親が入れ歯になってからは私とサザエの分しか洗面所には置いてありませんでした。
歯ブラシは古くなったら新しいものと交換して古いものは処分します。
私は小市民なので古い歯ブラシは目地などの掃除の為にとっておきました。


タイに来てビックリ。
歯ブラシ入れに20本ほどの歯ブラシが入っていました。
当時、家に5、6人が住んでいましたが、それにしてもあまりにも多すぎます。
私は自分の歯ブラシは別に置いておくようにしていましたが、時々その20本の中に入っていることもありました。


サザエが店を始め、ゴイが結婚して店には今4人が住んでいますが(バー君を入れると5人です)、1階の風呂場にはやはり10本ほどの歯ブラシがあります。
私が使っている2階もいつの間にか歯ブラシが増えています。
もちろん私が使っているものとは別に置くようにしています。

たくさんの歯ブラシの中から自分の歯ブラシがすぐ分かるのか不思議ですが、整理するつもりはまったく無いようです。
まあ、歯ブラシが入りきらなくなったら整理をするとは思いますが。

歯ブラシの値段も日本と同じでピンキリです。
私は2本で50バーツぐらいのものを使ってます。
泊りがけで何処かに行く時は必ず歯ブラシも持参しますが、我が家の人は持っていかずに行った先で買う方が多い感じです。
値段も安いのでいいのですが、やっぱり小市民の私は必ず持参します。

自分の古くなった歯ブラシは日本にいたときのように掃除に使っています。


小市民の私はどうもスケールの小さなネタばかりが目立ちますね。 



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米が無い

2008年10月12日 | 日々の暮らし
日本ではタイの米というといわゆるタイ米を想像すると人が多いと思います。
これはカオ・ジャーオといわれる白米で粘り気が無いので日本ではチャーハンにすると美味しいといわれています。
タイの屋台でよく食べるぶっかけ飯にもよくあいます。

もう一つタイではカオニァオといわれるもち米が食べられます。
主に北部や北東部の地方で食べられていますが、バンコクでもイサーン料理を食べ時には必ず食べます。

我が家でもカオニァオとカオ・ジャーオの両方を食べますが、比率としては8:2の割合でカオニャオの米が減ります。
先日よく食べる方のカオニァオがなくなってしまいました。


お米は以前スリン方面やウボンに行った時に車にたくさん積んで帰ってきましたが、ほとんどの米がカオ・ジャーオでカオニァオはロアン・ルンお寺にタンブンされたものを安く分けてもらい食べたいましたが無くってしまいました。
カオ・ジャーオの方は家の方に未だ残っていて、もみ殻つきで保管してあります。


ワンサプーンの市場の近くにも米屋がいくつかありますが、みせの近くでも売っていたので買ってみることにしました。

日本でもそうですが、米の値段はピンキリです。
買ったカオニァオも安い米は1キロ19バーツ~高い米は1キロ28バーツまで4種類もありました。
我が家では食べ盛り?の若夫婦がいるので高いものは要らないと1キロ22バーツのものを買いました。
50キロまとめて買ったらさらに安くしてくれたようです。
味もまあまあで、ロアン・ルンに悪いですがお寺で安く分けてもらったものよりは美味しかったです。

カオ・ジャーオはカオニァオより値段が高く1.5倍ぐらいし、特に高いものはカオ・ホーム・マリと呼ばれるジャスミンライスと言われている炊くとジャスミンの花のような香りがするのが特徴です。
我が家の食べ盛り人達には高級米は要りません。


おまけ

食べ物つながりで・・・。


米を買った店で私がよく買うピーナッツです。
一袋20バーツと28バーツのものが売っています。
違いは袋の大きさ、量が違うだけです。


ピーナッツは生なのでフライパンで乾煎りをしなくてはなりません。
28バーツのものはインスタントのコーヒー瓶2本に入る量です。
ちなみに20バーツのものは同じ瓶1本に入れてチョッと残る量です。

日本で売っている中国産の落花生やピーナッツより小ぶりです。

タイではよく煮た落花生を売っていますし、コンビ二では可愛い袋に入った落花生も売っていますが、私は自分で乾煎りしたこのピーナッツが好きです。 



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ナッ、バンコクでの運転はお預け

2008年10月11日 | 日々の暮らし
やはり子供達はバンコクへは行きませんでした。


理由はいくつかあるようです。
1.アリちゃんの旦那のナッティンは、あまり子供をあっちこっちと連れて行くのを好まない。
2.雨が降る可能性が高く、後ろの荷台に乗っていると風邪をひく危険性が大である。
3.この理由が一番の理由らしいですが、オーちゃんが学校のクラブ活動(バレーボール)が忙しくて休めない。

そんなことで今回のバンコクは普通の仕入れになってしまいました。


今回は免許を取ったナッも私が疲れた時は交代できるように一緒に連れて行くことになりました。


行きは何とか1人で運転したので、ナッとゴイは後ろの荷台に仲良く乗っています。
予想していたとおりバンコクへ行く途中、警察官の検問が5ヶ所ありました。
幸い我々の車は止められずにすみました。

今回もまず姪っ子のアパートに行き、私はここで少し寝ることにしました。
サザエとアリちゃんたちは着くなりご飯も食べずにタクシーでプラトナムに行ってしまいました。

11時頃にサザエからの電話で起こされ、私も車でナッも連れてプラトナムに行き買いだしに参加です。
ナッは道を覚えようとキョロキョロしています。

いつものようにプラトナムが終わるとボーベーに行き、道も混んでいたので姪っ子のアパートに着いたら7時になっていました。


バンコクの仕入れでは特に珍しいものもなくいつも写真を撮りませんが今回は風景でも思い撮ってみました。 



ボーベーといえば運河が通っています。
手前が船着場で、奥の高い建物がボーベータワーです。
外の市場より若干値段は高いような感じですが、観光客の方はボーベータワーの方が買い物はしやすいと思います。



ちょうどボートが通っています。


市場の前の道はいつも混雑していますが、それでも物売りが物を売っています。


橋げたの向こうの所に体調1メートルほどのトカゲがいました。
離れていたのでよく分かりませんね。


トカゲが水の中に入りました。
ちょうど写真の真ん中に見える物がトカゲの頭です。
上の写真にはありませんよね。



市場の中にもモスクがありました。
今まで気がつきませんでした。



シャワーを浴びて、ご飯を食べ8時過ぎに姪っ子のアパートを出発しました。
もちろん運転は私ですが、チャイヤプームの50キロ手前でナッに運転を変わり、私は助手席でウトウトして乗っていました。
家に着いたら今朝方の3時半でした。 

荷物を区分けして、サザエと私は家に泊まらず店まで戻ってきました。
車でウトウトしてもやはり眠いですね。
今朝は7時過ぎにやっと起きました。


今回はナッは帰り道だけの運転でしたが、次回はバンコクの中も運転をさせようと思いますが、スピードを出しすぎることだけがチョッと気がかりです。
運転した帰りの道でもスピードを出しすぎるとゴイに文句を言われていました。



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下宿の怪人「男おいどん」

2008年10月09日 | 日々の暮らし
少し前の「タイ自由ランド」の記事にあった薬を買ってみました。


「タイ自由ランド」には毎回ではないが、"ここが違うThailand"というコーナーがありそこに薬の記事が載っていました。


松本零士の「男おいどん」といっしょにその薬は載っていました。

記事の内容は省略しますが、風邪薬を例にしてタイの薬は効き目が強く、値段が安いということが書いてありました。


「男おいどん」といえば男の人ならピンとくると思いますが、局部を襲う痒み感が我慢できません。

半年前からそれほどではないのですが、時々痒くなって前回日本に行ったときにチューブの薬を2本買ってきて付けていたのですがそれも無くなったので代わるものを探していました。
どうして痒くなったのか原因は思いあたりません。


薬の名前は「Myda-B」です。値段は36バーツ。確かに安いです。
日本で買ったものの1/10以下です。


記事の上に本物の薬を乗せてみました。
チューブの大きさは日本で買ったものと同じぐらいですかね。


昨晩少し痒みがあったので付けましたが、今はぜんぜん痒くありません。
さすがタイの薬です。


日本の友達に「男おいどん」はいたかな~。
欲しい人がいたら連絡ください。
今度日本に行く時に持って行きます。


それと今は大丈夫ですが、タイの水虫の薬を知っている方が教えてください。
いつか再発しそうな気がします。



今夜予定通りバンコクへ行きます。

バンコクでのデモ隊と警官の衝突が心配ですが、場所が違うので大丈夫でしょう。

バンコクの近くになると検問が頻繁にあるような気がします。



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