また目の手術かな～

タイの楽しい記事を書きたいがなかなかネタがありません。
ブログ友の記事を見て楽しんでいます。
何かと忙しくてサザエにも一週間電話をしていなかったらサザエから父親の様子を聞きたいと電話もかかってきました。
タイ家族はまあ皆んな元気なようです。

目の診察で１、２ヶ月に一度病院へ行っています。
先日言った時にまた困ったことが・・・・。
異様に眼圧が高かった。
それには先生もビックリ。
その日は点滴で眼圧を下げ、飲み薬と点眼薬をもらってきました。
一週間後にまた診察に行くことになり、その時に眼圧が同じように高かったら手術の計画をしようと言われました。
できたら早い方が良い。
眼圧が高いままにしておくと失明の恐れもあると言われのました。
仕事の都合がつけば今月の末か来月の始めにはしたいとのことです。
職場に話したら了解してもらったので、次回の診察の結果では近々手術のために２、３日入院することになります。

まな板の鯉、先生に任せるしかありません。

眼圧が上がる理由ですが、眼球の余分な血管が涙(眼球の中の液体)が流れる部分をふさいでいて、流れないために眼圧が高くなっているということです。
手術で液体が流れるバイパスを作るということで、一時間で終わるということです。
抜糸もあるので入院をしないとならないようです。

先生からも厄介な目だなと笑われています。

サザエにもまた手術をすると行ったら呆れられました。(笑)


もっと楽しい記事を書きたいですね。









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最終日に確定申告へ行ってきました

昨日は確定申告の最終日、延び延びになっていた確定申告へ行ってきた。

ネットを利用して申告書を作り郵送することも考えていたが、何かと忙しく昨日関係書類を持って税務署へ行きました。
車で税務署の前を通るとメチャ混み、駐車場も待つ車がたくさん並んでいました。
私はその前を素通りして近くのハローワークへ行き停めることに。

勿論良くないことですが、背に腹は代えられない。
ハローワークの駐車場には「確定申告で税務署に行く方の駐車はご遠慮ください」との張り紙が・・・。
ハローワークさんごめんなさいね。

書類は持って行ったが、申請書類は何も作っていなかったのでまず申請書の作成の列に並びました。
会場は２階でしたが、メチャ混みで階段まで列が続いてました。
３、４時間は覚悟しましたが、１時間半ほどで作成コーナーの机まで何とかたどり着き、担当の方に教えもらいながらパソコンに入力するための作成が終了。

今回は源泉徴収票が２枚、医療控除、それと国保の支払い分、保険控除を申請しました。
パソコン入力コーナーでまた指導を受けてサクサクと入力し、ボタンを押して申請。
帰りに本人控えもいただき無事終了。
２時間チョッとで終わることができました。
これなら、日本にいる時は税務署へ行って確定申告をした方が楽そうです。

収入も大したことないし、サザエと両親が扶養親族になっているので税額は「０」でした。
住民税も「０」かな・・・・。


タイに７、８年いましたが、タイの税金のことは何も分かりません。
ワンサプーンで洋品店をやっていた時は、毎年サザエと役所に行ってサザエが何やら申請していました。
そのためにサザエは日報も付けてましたよ。
かなりいい加減でしたが・・・・。
大した収入でなかったのか、税金を払ったというのは聞いていません。

ノンヒンでやっていた時も時々役所に行っていましたね。



今日もこれから病院で～す。









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道徳教育

昨日は父親の介護認定の調査がありました。
介護認定の申請がとても多くて、認定の決定には１ヶ月ぐらいかかると言われました。


今日、北陸新幹線開通です。
テレビでは連日関連の番組が多く放映されています。
暫くは北陸への観光客が増えるでしょうが、北陸経済の好影響が続くかどうかこれからが正念場でしょうね。
金沢・富山から東京まで２時間あまり、東京に本社のある会社の北陸支店が不要になり無くなるようなケースもあるそうです。
交通の便が良くなると大都会に吸収されてしまうストロー減少というのがあるそうです。
地方再生って難しいですね。


新聞を見ていると「道徳教育化・賛否」という見出しが目に留った。
私が子供の頃はまだ「道徳」という授業があった。
ゆとり教育の影響かいつの間にか無くなってしまった。
その「道徳」をまた小中学校で教育化しようということである。

私は大賛成です。
賛成の意見だけでなく反対の意見もある。
「偏狭なナショナリズムにつながる」「国の考え方を子供に植え付ける危険性が極めて高い」などの意見があります。
「道徳は普段の生活などから学ぶもので、教科として学ぶものではない」という意見もある。

反対の意見にも一利あると思うが、最近の日本の道徳感の欠如を考えると(私にはそうみえる)、このままではいけないと思う。
教育内容をどうするかは大きな問題で、十分論議をするでしょうが、世界から認められている日本人の良いところである正直・誠実は一番大事でしょうね。
おそらく問題になるのが愛国心かな。
自分の国を愛さない国民はいないが、歪な愛国心にならないように注意は必要でしょう。

内容もとても重要ですが、教員も能力を高めなければないりませんね。

議論を重ねて、小学校は30年、中学校は31年度から導入される見通しだそうです。


教育関連でもう1つ。
歴史の授業ですが、教科書の内容についてはよく議論されて話題になります。
私は学ぶ順番を変えた方が良いと思っています。
古い時代から現代まで時間軸にそって授業が進められていますが、私が習った時などは時間が無く現代史は殆ど習いませんでした。
現代から過去に遡る授業の進め方に変えたら良いのに。
もっと近現代史の事業に力を入れる方が良いのにと思っています。
それに自分のいる地域の歴史についてももっと勉強をすべきではないかと思っています。


タイでは道徳とか歴史はどんな授業が行われているのかな。









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次の療養施設が変わりそう・・・

昼過ぎに父親が入院している相談員から電話がかかってきた。

「○○先生の指示で、探す施設を医療療養型病院から介護療養型病院に変えます。」という内容でした。
今までの話では今の病院を退院した後は医療療養型病院への入院になるでしょうと言われていましたが、症状がかなり良くなっているので介護療養型病院で大丈夫だという判断のようです。
医療か介護かの分岐点は口から食べ物が食べられるかどうかだと聞いていました。
父親はまだ鼻から管を通して直接胃に栄養物を入れています。
相談員にそのことを確認すると、鼻から管を通して直接胃に栄養物を入れることは医療ではないので介護でもＯＫということです。
何か少し変な気もしますが、それだけ良くなっているということなんでしょうが・・・・。

次の療養施設の対応は相談員がやってくれています。
こちらから事前に伝えておいた希望する施設は医療と介護の両方を取り扱っている病院もあったので、そちらの病院と対応をしてみるとのことです。
費用のことも確認しましたが、介護療養型病院の方が少し高いようです。
今週末に要介護認定のために調査の方が病院へくることになっています。
私も立ち会います。
審査が終わり認定されまでまだ２週間はかかりそうです。

要介護度は要支援1・2、要介護1～5の７段階に分かれています。
要介護度によって受けられる介護サービスが変わってきます。


叔母の旦那さんがガンで現在介護認定を受けていますが、審査のために調査員が来るといつもより気丈にふるまうので、叔母はカリカリしています。
１つでも高い要介護度が認定された方が利用できるサービスが増えますからね。


今日もこれから母親と病院へ行ってきますが、帰りに候補になっている介護療養型病院へ寄ってみようと思っています。


サザエにももちろん父親のことは伝えてあります。
たまにはサザエの方からも父親の様子を聞くための電話がかかってきます。
先日は夜遅く、サザエのお兄さんからも電話がありました。
タイ家族も心配してくれています。
サザエに細かいことを言っても分からないので、ノンヒンの市場の近くにやはり脳梗塞で倒れて車椅子生活をしている女性がいるので、似ている感じだと言って理解してもらいました。


変な話ですが、私が日本へ戻って来ていて良かったと思っています。
妹と弟がいるのでみんな生活があり大変ですが、力を合わせて対応していくことになります。


今日は東日本大震災から４年目です。
テレビでは関連の番組をたくさんやっています。
改めて亡くなった方のご冥福をお祈りします。
そしてまだまだ進まぬ復興に尽力している方に頭が下がります。








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タイからの観光客が増えていますが・・・・

父親は落ち着いています。
今の病院にもいつまでも入院しては居られないので、療養型病院を探しています。
実際には病院の相談員の方が対応してくれています。
何処の病院も混んでいるらしく１ヶ月待ちはざらだそうです。



昨年の７月に始まったタイ人の短期滞在者のビザ免除でタイ人の日本への入国者数が増大した。
円安もあり観光立国を目指す日本のには喜ばしいことですが・・・・。
まぁ、円安は個人的には困ったものですが・・・・。

日本への入国者が増えたことに伴い、タイ人の入国拒否者が２倍以上に増えているようです。
韓国を抜いて最多の人数です。
理由は「入国目的に疑義がある」ということ、つまり不法就労目的の入国とみられるケースです。
ビザ免除をした時から想定されていたことで、ヤッパリな～という感じではありますが少しガッカリです。

性風俗系の仕事の人もいるでしょうが、日本人が好まない辛い仕事についている人も多い。
労働力として外国人を受け入れことについては賛否がありますが、今の日本では外国人の労働力無しでは成り立たないところまできています。

私的にはもっと外国人を労働力として受け入れた方が良いと思います。
そのための法整備が遅れていると感じています。
外国人が増えると犯罪などが増えるという懸念もありますが、だからといって外国人を受けいてれないのはチョッと・・・・。

いくら禁止をしても法をかいくぐって悪いことをする人は多い。
それならシッカリとルールを作って積極的に受けれた方が良いと私は思っています。
外国人にもシッカリ働いてもらって税金・年金を払ってもらいましょうね。









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