妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

本堂(ウボーソット)は95%の完成

2008年10月26日 | 日々の暮らし
タンブン・ツアーの御一行が来るので、昨日は家の方に行ったがやはり私の出番はありませんでした。

今朝もお寺に行ってきましたが、手伝いではなく食事をしに行ったような感じです。

タンブン・ツアーの様子はちょうど1年前の記事に掲載してありますのでご覧ください。
    
タンブン・ツアー 1
タンブン・ツアー 2


特にやることもないので本堂(ウボーソット)を眺めていました。



屋根は完成している感じです。
タイのお寺の建物の特徴は「チョーファー」という魔除けの装飾だそうです。
屋根のてっ辺にあるらしいのですが、ちょうど切れています。ヘタくそ~。
風鈴もついていて「チリン~、チリン~」といい音で鳴っていました。



入り口はこんな感じ。
この蛇のような竜のような飾りは何処でもよく見ますね。



横はこんな感じ。窓も凝っていますね。



中には仏像が置かれています。
周りの壁はまだ途中のようです。



全体的にはこんな感じ。
朝日に当たってキレイです。
屋根に聖なる鳥の頭部を象徴する装飾の「チョーファー」もありますね。



本堂の建築費用はサザエが言うには1000万バーツかかるそうです。
最近、建築資材が高騰していて、鉄筋の普通の家を造るのにもそれほど大きくない家でも200万~300万バーツかかります。
本堂造りには1000万バーツかかるのかもしれません。

本堂造りのための我々夫婦のタンブンですが、実はチョッと意地悪をしました。
甥のクレープ屋のティラに貸したお金の金額が、タンブンの金額と同じだったので、サザエには返してもらったそのお金をタンブンすると言ってありました。

昨日サザエから貸したお金は暫く戻ってきそうもないので、先にタンブンしなくてはならないと言われました。
ある程度の金額をタンブンした人の名前は本堂の何処かに書かれるようですが、サザエはその場をロアン・ルンにすでに予約してあるそうです。
その場所は商売繁盛に効果のある場所だそうです。そんな場所もあるんですね。


おまけ


枕を持ってサザエと礼拝堂の周りを歩くバー君です。
髪がちっとも生えてきません。


視線の先にはまた若い女性でもいるのかな~。



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 是非、両方とも一押しお願いします。



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
久しぶりに... (みその)
2008-10-27 16:29:17
ティラ氏の名前が出てきましたね。もう縁を切ったかと思っていました。

本堂、こちらでは「ボート」と呼びますが、お坊さん専用なので内側は質素。おそらくこれで建物は完成しているのだと...

あとは結界...

この結界の上に置く結界石をタンブンしてはどうでしょう。
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素晴らしい本堂 (朝太郎)
2008-10-28 09:24:02
立派で素晴らしい本堂ですね。

バー君と奥さん登場!
奥さん、こんなにアップは初めて?
返信する

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