妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

今年の重大出来事

2015年12月30日 | 日々の暮らし
今年もあと明日を残すだけとなりました。
終わってみると本当に一年は早いですね。


あっちこっちでやってる今年の重大ニュース・出来事。
個人的なことで三つほど挙げたいと思います。

3位から・・・。
「一年間同じ職場で働き続けた」です。
日本に来てちょうど3年経ちます。
最初に働いた仕事は身体に合わず一ケ月で辞めました。
次の仕事は特に不満もありませんでしたが、契約の内容が途中で変わってしまい給料も安くなってしまったので1年も経たないうちにやはり辞めました。
そして今も続いて仕事は1年半になります。
全く不満がないわけではありませんが、休みもほどほどあり家の用事もできるのでいいです。
給料はあまり高くはありませんが、特別なことが無い限りしばらく続けるつもりです。
還暦ですのでそう贅沢はいえません。

2位は・・・・・。
「1年半ぶりにタイへ行きサザエに会う」です。
1年半前今の仕事を始める前に時間があったのでタイへ行きました。
それ以来ということで、10月にタイへ行きササエに会ってきました。
電話で声はいつも聞いていますが、たまには会いたいですよね。
ちょうどバー君も学校が休みで、タイにいた間はいつも一緒でした。
短いタイでしたがとても楽しかったです。
来年はサザエとバー君が日本へ来るかもしれません。
バー君をどこに連れて行ってあげるか今から楽しみです。

そして1位は・・・・
ヤッパリ「父親、脳梗塞で倒れる」です。
救急車で運ばれた病院に約3ヶ月入院し、それから今いる病院に移り介護入院を続けています。
救急車で運ばれた時は病院の先生にいつ亡くなってもおかしくない状態たど説明され覚悟しましたが、考えていたより症状もよくなっています。
もちろん、いつ急にまた悪くなるか分かりませんが、口から少し水も飲めるようになり、来年には桜を見に車椅子で外出できるかもしれないほどの状態になっています。
できるだけ会いに行っていますが、会いに行くと母親はかなり疲れるらしく、今は週に2回ほどにしています。
食べることの大好きな父親なので、口から何か食べられるようにまで回復してくれることを期待しています。



それ以外は穏やかな1年でした。
来年も穏やかな1年になりますよ~に祈ります。
今年は悪いニュースが多かったですよね。
来年は悪いニュースが少ない年になってもらいたいです。





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今日は家でノンビリと

2015年12月27日 | 日々の暮らし
クリスマスも終わり今年もあと僅かですね。
職場の人の母親がお亡くなりになり、急遽出勤することになったりして少し忙しい1週間でしたが、今日は特に予定もなく家でノンビリしています。

今日はテレビでサッカー女子の皇后杯の決勝が放映されるので見るつもりです。
引退する澤選手の最後の試合になります。


何か面白い記事でもないかとネットで調べていると・・・・・。

「2015年 世界で最も美しい顔100人」の記事がありました。
アメリカの映画サイト・TC Candlerが発表しています。

日本からは19位に石原さとみさん、31位に桐谷美玲さん、74位に島崎遥香さん、84位に佐々木希さんがランクイン。
タイからは63位にタリーチャダー・ペッチャラット(愛称ポーイ)さん、96位にダーウィカー・ホーネー(愛称マイ)さんがランクインしています。



100名の美女の写真が見られますのでどうぞ。



年末年始はテレビ番組は特番が多いので嬉しいやらつまらないやら・・・。
結構硬い番組が好きなので、政治や経済関係の番組が見られたら見るつもりです。
それとスポーツですね。


入院している父親ですが、特に良くも悪くもなっていませんが、介護師さんの話では少しづつですが、口から水が飲めるようになっているということです。
その日によって咽せたりして大変なようですが、ゆっくりですがよくなっているのかな。
が咲く頃には、良くなっていれば車椅子に乗って病院の近所で花見もてぎるかもしれないと言っていました
アイスクリームぐらいは舐めることができるかもしれません。






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タイ・中国鉄道計画がいよいよ始まるのかな

2015年12月21日 | 日々の暮らし
昨日はテレビでサッカー・クラブW杯三昧でした。
まず、開催国枠で出場した広島サンフレッチェがアジア王者の中国・広州恒大に2:1と逆転勝ちで3位になりました。
内容的には広島の完勝だったと思います。
来年はアジアのチャンピオンになって参加してもらいです。

決勝はバルセロナの快勝でした。
南米チャンピオンのリバープレートを寄せ付けませんでした。
メッシ、スアレスのプレーは見ているだけで気持ちがいいです。

来年は日本代表に頑張ってもらわなければいけませんね。
まずはアジア2次予選を突破して最終予選を勝ち抜きワールドカップの出場を決めてもらいましょう。
その前にU-22にはリオへの出場を決めてもらわないと。
何かチョッと心配ですが・・・・・。


日本の鉄道事業、インドでの新幹線導入も決まり、タイでもバンコクのパーブルラインが進められています。
バンコク~チェンマイの高速鉄道は日本の新幹線方式導入を前提に調査を進めるとの覚書に調印しているが、もう一つはタイ東北部のノンカイから首都バンコクや港湾地帯にあるラヨーンまでのおよそ850キロで鉄道路線を整備するもので、中国とタイの両政府は来年5月から建設を始めることで合意しています。
その起工式が19日にタイのアユタヤ県のチェンラックノイ駅で実施された。


ASEAN PORTALさんの記事に・・・・

「タイ・中国鉄道計画が開始、協力相手を日本に変更と望む声も」

 タイと中国を結ぶ鉄道計画の起工式が19日にタイのアユタヤ県のチェンラックノイ駅で実施されたが、計画の詳細に関してはまだ合意出来ておらず、建設される鉄道の安全性に関しては疑問符がついている状況となっている。タイ現地メディアのタイポストなどが報じた。



 この鉄道は、タイの首都バンコクと中国の昆明を結ぶ約850Kmの鉄道となり、中国政府が構想している経済圏「一帯一路」のもとに実施されるものである。建設開始は来年の2016年5月頃となり、完成までは4年ほどかかる見込みである。金利や総資金などの詳細に関しては合意出来ておらず、タイ政府側は金利を2%程度を要求しているのに対して、中国政府側は2.5%程度を要求しているが決着はまだついていない。両国政府の運輸省および経済省の政策責任者が北京にて会合を実施しているが、合意するまでにはまだしばらく時間がかかるとみられている。
 タイ現地においては、詳細の合意が出来ていないにも関わらず、鉄道建設計画を開始したことに疑問の声が挙がっている。建設資金が不正な用途で転用される可能性や、事故が多発する可能性も指摘されている。
 以前のニュース(日本はフィリピンの鉄道整備を支援、中国の事後処理か)でも報じているが、中国政府が無償資金協力によりフィリピンの鉄道建設を支援したが、結果として中断し凍結された事例もあることから、今回の鉄道建設は無償資金協力ではないが、同様に中断される結果になるのではと懸念されている。そのため、早急に協力相手を中国政府から日本政府に変更すべきという要望の声も挙がっている。



中国は「一帯一路」の一環としてなんとしてもやらなければならないのでしょうが、かなり危ない匂いがしますね。
したたかなタイ、日本と中国を両天秤にかている感じがしますが心配ですね。

先日でのインドネシアの高速鉄道を中国が受注していますが、これもかなり危ないですよ。


鉄道事業の受注については世界各地で日本と中国が争っているが、日本も官民あげて頑張っているが、安全・正確としいう日本の強みを全面に出してやってもらいたい。
中国のように形振り構わずは駄目ですよ。
しかし、インドネシアの件では中国とインドネシアは水面下で手を握っていたという話もあります。
日本も交渉はしたたかにやらないと駄目ですね。
インドネシアの件では日本とインドネシアの交渉内容が全て中国に筒抜けだったという噂もあるぐらいですかね。


そういう意味でも、エアバックのタカタや東芝の件など日本の信頼を失墜させるようなことが最近多いのはとても残念です。





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突然の訃報に・・・・

2015年12月20日 | 日々の暮らし
ブログ仲間でタイの先輩だったイサーンの亀さんが亡くなりました。


知ったのは一昨日、このブログへのハシビロコウさんのコメントでした。
すぐに亀さんのブログを見ると、訃報を知らせるコメントが・・・・。
亡くなった14日の夜だったようです。

すぐにノンヒンにいるMさんにも電話で知らせました。
最近、Mさんは亀さんとよく電話で話をしていたということでとても驚いていました。
つい先日も亀さんが買った芝刈り機の話をしたそうです。



亀さんとは2年前にノンヒンに行った時に、ロイエットからノンヒンまで来ていただきお会いすることができました。
実は私が日本へ来る前からブログを通じて故意にさせていただいていました。
亀さんはチェンカーンのある学校とお付き合いがあり、その関係でルーイへ行くので会おうと約束していましたが、私が日本へ来てしまい実現できませんでした。
そして2年前にお会いすることができました。

私がまたタイへ住むようになったら今まで以上に故意にしてもらうつもりでした。


亀さんの奥さんの今後がとても心配になりましたが、MITUさんの記事をみて一安心しました。


心より亀さんのご冥福をお祈りいたします。






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28万円の壁

2015年12月17日 | 日々の暮らし
週末はこの冬一番の寒さになるようです。
この冬は暖冬といわれていますが、いよいよ冬本番です。


還暦を迎えてからやけに年金のことが気にかかるようになってきました。
職場に私より1才年上の人がいます。
来年から特別支給の老齢厚生年金が支給のですが、かなりの金額が減額されるらしくブツブツ言っていました。
その人は勤めて長いので給与が良いので4、5万円減額されると言っています。
いわゆる、「28万円の壁」です。
年金を受給している人や受給が近い人には当たり前のことなので詳しくは説明しませんが、簡単に言うと給与と年金の額を足して月額28万円を超える人は超えた額の半額が年金額から減額されるという制度です。
65才からは28万円が48万円に変わります。来年から少し上がるのかな・・・・。

私は62才から特別支給の老齢厚生年金が支給されるので2年先ですが、計算してみると今まで通りの給与だとすると1才年上の方ほどではありませんが私も減額されます。

ネットなどを見ていると、年金を減額されない働き方などが紹介されていますが、減額されても働いて厚生年金に加入するメリットもあるのでどちらが良いかはその人の考え方次第ですね。
それよりどうして28万円になったのか知りたいですね。

年金の額や減額の額は年金機構の年金ネットで簡単に試算ができます。
毎年送られてきている年金定期便には現在の状態で60才までいたとした時の年金額などが記載されています。
年金ネットで65才まで働くとして試算すると65才からの年金額が20万円ぐらい多くなります。
大きい額ですよね。
健康保険にも加入できますから60歳以降も会社で働くメリットはあると私は思っています。


「独居老人」「下流老人」などと言われる昨今、いろいろ考えさせられます。
いずれにして、先は誰にも分からないので、元気で暫く働くことが一番ですかね。
あまり張り切らない程度にね。(笑)



先日サザエと電話で話したら、何回も途中で切れてしまいました。
サザエは今、お兄さんのお坊さんから貰ったスマホを利用していますが、そのせいだったのかな。
とりあえずタイ家族はみんな元気なようです。




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なるほどな~

2015年12月12日 | 日々の暮らし
昨日は職場の人達とのささやかな忘年会がありました。
仕事柄職場の人と飲む機会がないので久しぶりの飲み会でした。
来週は職場の他のグループからも忘年会へのお誘い声がかかっています。
まあ、たまには外で飲むのもいいもんです。


グローバルニュースアジアさんの記事になるほどな~と思う記事がありました。


「県別幸福度ランキングでやっぱりと意外の声」


木造造りの建物が並ぶメーホンソンはタイ内外の観光客にも人気で、近辺の山には様々な少数民族の村も点在する。(そむちゃい吉田 撮影)

 2015年12月11日、軍事政権が使っているキャッチフレーズに「幸せを国民に取り返す」というのがある。その幸せがどの程度実現しているのかを調べた調査結果に、タイのネチズンたちが様々なコメントをあげている。
 タイには77の県があり、最南端と最北端では約1,600キロメートルも離れており、山岳地と海辺、そして内陸とそれぞれに違った民族や文化が混在している。
 具体的な調査項目は明らかになれていないが、メーホンソン県のホームページで公開されたタイの県別幸福度ランキングベスト10とワースト10は以下の通り。北部山岳地のメーホンソン(1位)と南部海岸部のパンガー(2位)と南北両端が1位2位。バンコクはワースト1だった。

 幸福度ベスト10
1:メーホンソン 60.9%
2:パンガー 60.7%
3:チャヤプーム 60.0%
4:プラチンブリー 57.0%
5:ウタイタニー 56.6%
6:チャンタブリー 56.3%
7:スコータイ 56.3%
8:パヤオ 55.6%
9:プレー 55.6%
10:ナーン 54.8%

幸福度ワースト10
1:バンコク 20.8%
2:サムット・プラカーン 22.0%
3:プーケット 24.2%
4:ロッブリー 26.4%
5:ナラティワート 31.1%
6:ナコン・シータマラート 31.1%
7:シンブリー 32.1%
8:ラヨーン 32.3%
9:ヤラー 32.7%
10:ソンクラー 32.8%

 これについてタイ人の反応は次のようなものだった。

女性「幸せの県で暮らしたい。でも、プーケットがこんなに低いなんて意外ね。」
男性「プーケットとパンガー。隣同士なのに、まるで逆だね。パンガーに住んでて良かった。」
女性「バンコクがワースト1位なのは納得ね。人も多過ぎるし、みんなお金を稼ぐことだけ。」
男性「家族と一緒の場所で、そこそこの仕事があれば、バンコクに来てはいないんだけどな。」
女性「プーケットには他県の人が、お金を目的にたくさん来てるわ。それに中国人観光客がうるさいわ。」
男性「山の中で暮らすのは、大変じゃないのかな。バンコク生れの自分には、複雑な結果。」
男性「メーホンソンもパンガーも静かなところだよね。バンコクと逆の方が幸せになれるのかな。」
女性「パンガーの海岸はキレイよ。特にカオラックは素敵なリゾート。」
男性「バンコクでもいざという時、交通事故とかでは、多くの人が助けてくれる。お金を除いてね。www」
男性「メーホンソンのリス族の彼女が欲しい!」

 ワースト3が、バンコクを代表するように出稼ぎ労働者が多い、サムット・プラカーン(2位)とプーケット(3位)というのは、家族を何よりも大切にするタイ人なればこそだろう。故郷を離れ、家族とも過ごせない場所には幸福度は低いのだろう。
 また、幸福度の高い県に共通する主な点は、大きな観光地が無く、町も静かという点だろう。
 特にパンガー県では、過去にツナミという大きな災害があり、最大の被災地であったことを考え合わせると、その後どういった経過を辿ってきたのか興味深い。

※お断り…本記事のデータについては、出所詳細不明のため、ランキングの信用性については保証いたしかねますので、予めご容赦下さい。

【翻訳/編集:そむちゃい吉田】



ルーイ県の順位が分からないが、まあ真ん中ぐらいかな~。

記事にも書いてありましたが、タイでは故郷で家族とも暮らすことが一番の幸せなんでしょうね。
タイの我が家の近所にも都会で働いてお金を稼ぎ、戻って来て生活している人がいます。
自分が育った土地が一番なんでしょう。

ベスト10の県で行ったことのあるのはチャヤプームとスコータイぐらいかな。
老後は家族に囲まれて暮らすのが幸せなんでしょうが、日本ではなかなか難しい世の中になっています。
「独居老人」「下流老人」など日本ではそんな老人が増えている。
先月、還暦を迎えてから今まで以上に老後のことを考えるようになりました。
自分でできることは「アリとキリギリス」のアリしかないのかな~と思っています。





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太平洋戦争開戦・真珠湾攻撃

2015年12月09日 | 日々の暮らし
昨日12月8日は真珠湾攻撃が行われた日です。
子供の頃、開戦記念日と呼んでいたような記憶がある。
調べてみるといろいろな記事や意見があるので興味のある人は是非調べてみてください。


真珠湾攻撃のことは時事ドットコムに「真珠湾攻撃~ワレ奇襲ニ成功セリ~」詳しく載っていたので興味のある方はどうぞ。


太平洋戦争、大東亜戦争では勿論タイも巻き込まれていました。
このことについて本も出ていますし、ネットでもいろいろ調べられます。
少し調べてみると、タイは日独伊の枢軸国の一員として日本とは協力関係にありました。
日本が不利になり始めてから反日の機運が高まり、戦後派は懸命な交渉によりタイは独立国としての体制を維持することができたようです。

カンチャナブリーの泰緬鉄道は戦争の爪跡として観光地となっていますが、調べるとタイの中部・南部には日本軍がシンガポールへ進軍するために上陸した地域もたくさんあります。

メナムの残照でタイで一番有名な日本人・小堀は当時のタイ国駐屯軍司令官中村明人さんがモデルだそうです。


バンコク市内には、今も日本軍進駐時代当時の名残の建物がわずかにあるようなので行ってみるのもいいかもしれませんね。
もしかしたら中部・南部にも何か当時のものが残っているかもしれませんよ。


今もISのテロをはじめ、世界ではいたる所で戦いが行われています。
日本も「安保関連法案」を成立させ、防衛戦略を進めてる。
中国や北朝鮮の脅威を意識したものだろうが、力には力の防衛戦略には少し不安も感じます。
でも今は仕方ないのかな~と思っています。


開戦記念日に日本の防衛について考えみてはどうですか。






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ISのテロ、これからどうなる

2015年12月06日 | 日々の暮らし
フランス・パリでのISによるテロは衝撃的だったが、アメリカでもISに共鳴したパキスタン系のアメリカ人がテロを起こした。
そして今日はロンドンでも刃物で人を切りつけるテロと思われる事件が起きている。
そかな中、ロシアとトルコの関係も一向に好転する様子が無い。

日本もいつ標的にされるか分からない。


タイではエラワンでの爆破テロがな記憶にあたらしいが、今度はISによるテロの恐れの可能性が言われている。


お馴染みのnewsclipさんの記事によると・・・・


「「イスラム国テロリストがタイ入国」 ロシアが警告か」

【タイ】タイ字紙マティチョンとデーリーニュースは3日、ロシア治安当局がタイ政府に対し、過激派組織「イスラム国(IS)」に関係するシリア人10人が10月にタイに入国したとして、タイ国内でロシアに対するテロが行われる可能性があると警告したと報じた。
 10人のうち4人が東部パタヤ、2人が南部プーケット、2人がバンコクに向かい、残る2人の行き先は不明だという。
 両紙はタイ政府の緊急通達とみられる文書をウェブサイトに公開した。


そして日本の外務省も・・・・

「タイでテロの恐れ 日本の外務省が注意喚起」

【タイ】日本の外務省は4日、タイの現地報道によると、IS(イスラム国)の関係者が10月下旬にタイに入国し、バンコク、リゾート地のパタヤ、プーケットなどタイ国内でテロを計画している可能性があり、タイ治安当局が警戒を強化しているとして、注意を呼びかけた。
 8月にバンコク都心のラチャプラソン交差点で爆弾が爆発し、約150人が死傷した事件や、4月に南部のサムイ島のショッピングセンターの駐車場で爆弾が爆発し、イタリア人を含む数人が負傷した事件などを上げ、タイに渡航、滞在する際は、情報入手に務め、不審な状況を察知したら速やかにその場を離れるなど、安全確保に注意するよう求めた。




フランス・パリでのISによるテロでパリへの観光客が激減してるようです。
フランスは日本の4倍以上の観光客が外国から来る観光立国なので経済的にもかなりの痛手でしょうね。

タイもエラワンでの爆破テロで一時観光客が減ったが戻ってきたところなので大変ですね。
ロシアからタイへの観光客はループル安で減ったが、それでもまだ多くのロシア人がタイのリゾート地へ来ていますが、更に減ることも考えられます。



昨日12月5日は国王誕生日で祝日。
確認はしていませんが、サザエたちもノンヒンの祝賀会に参加したと思います。
オーちゃん、ボーちゃんが中学生の時は毎回舞台で踊るので楽しみにしていましたが、今はどうなんですかね。
祝賀会が終わったら帰りにクイッティアオやカウマンガイを食べるのが恒例でした。

88歳を迎えられたプミポン国王のご健康と更なるご長寿を心よりお祈りいたします。





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ルーイ、朝晩は寒くなってきたようです

2015年12月03日 | 日々の暮らし
日本は今年の冬はエルニーニョ現象のために暖冬になるらしいですが、今日は朝から冷たい雨が降っています。


冷たい雨と言えばこの曲ですね。


お気に入りの曲の一つです。


サザエとの電話でも寒い、寒いそして暑いを連発しています。
朝晩は寒く、日中は暑いのでけっこう体調管理が大変です。
サザエも少し風邪ぎみのようでした。

ルーイはタイでも冬は気温が低くなるところです。
ノンヒンでも一番寒い一月頃は、朝は10度近くまで下がる日もあります。
プールアなどの地域では0度前後まで下がることもあります。

寒くなって困るのは早朝の車です。
車には日本と違って暖房が無いので寒いし、フロントガラスがくもって運転がしずらくなります。
最近は暖房が付いてるエアコンの車もあるのかな~。
北部やイサーンでは暖房も付いているエアコンは車に必要ですよね。


今、バンコクでは「タイ国際モーターエキスポ2015」が開かれている。


ブログで利用しているgooの記事に三菱ミラージュの記事が載っていました。

「三菱 ミラージュ 改良新型、日本発売は1月中旬…タイ国際ショーで発表」

三菱自動車は12月1日、タイ・バンコクで開幕した「タイ国際モーターエキスポ2015」で、コンパクトカー『ミラージュ』の改良新型を発表した。デザインを大幅刷新、クラスで初となる予防安全技術を導入し他メーカーとの差別化を図る。また、日本での発売は1月中旬となることも明らかになった。



三菱を代表するコンパクトカーのミラージュ。現行モデルはタイの工場でミツビシ・モーターズ・タイランドが製造を行っている。世界93か国で販売され、グローバルでの累計販売台数は32万台を超えている。累計の販売台数の内訳を見てもタイがもっとも多く8万3000台強、続いてアメリカが2位、日本は3位となっている。
改良新型の最大の特徴は、低車速域衝突被害軽減ブレーキシステムと誤発進抑制機能(前進時)が装着されたこと。日本では軽自動車でも採用されている同機構だが、タイのエコカー(コンパクトカーのなかで20km/リットル以上の燃費など一定の要件を満たしたもの)のなかでは始めて装着されたもの。ASEANにまで範囲を広げても初の試みと言え、ミラージュはこの装備で安全性をアピールし、益々の販売拡大をねらう。
エクステリア面では、エンジンフード、グリル一体型フロントバンパー、リヤバンパー、リヤスポイラーのデザインを変更。LEDポジションランプを組み込んだディスチャージヘッドランプ、LEDリヤコンビランプ、15インチアルミホイールなどを採用し、よりスタイリッシュになった。
ミラージュはタイのエコカー認定を受けるための要件である20km/リットルの燃費を上まわる22km/リットルを実現していたが、今回のモデルはそれを上まわる23.8km/リットルの燃費を達成。ユーロ5にも適合した。
改良新型は、1月中旬には日本にも導入される予定。日本導入にあたってはタイでは採用されていないアイドリングストップ機構の追加などにより、JC08モード燃費は25.4km/リットルとなるという。
タイでの販売価格は38万3000バーツ(約131万円)から。1月から発売となる日本モデルの販売価格は明らかになっていないが、三菱は「安全装備など充実させながら、現状とほぼ変わらず魅力的な価格でお届けする」としている。


タイの我が家にはサザエが利用している少しボコボコになったヴィーゴとアリちゃんのシボレーの小型の乗用車があります。
タイにまた住むようになったら、1台車を買おうかなという予定もあります。
タイではピックアップが便利ですが、買うとしたら乗用車もいいかなと思っています。
このミラージュも安価なので候補の一つかな。
でもヤッパリ、トヨタかな・・・・。

もし乗用車を買ったらサザエがメインに使い、私はボコボコのヴィーゴを使うことになるでしょうね。(笑)






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