妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

ノービサでのタイにおける滞在許可に関する変更について

2008年12月12日 | ビザ関係
今日、日本大使館から参考メールがきました。


内容は以下の通りです。


査証免除(ノービザ)でのタイにおける滞在許可に関する変更について

タイ入国管理局により、「査証免除(ノービザ)で入国する場合の滞在許可に関する運用」に関係する通達の内容変更が公表されました。概要は以下のとおりです。

1.運用変更の概要
(1) 2006年10月1日からこれまでは、タイに査証免除で入国した者に対し、当初30日の滞在許可が付与され、その後当国に滞在できる最長期間は
「入国当初から計算して6か月以内に最大90日」
とされていました。

(2) 新たな制度の下では、この「6か月の制限が撤廃」されるとともに、
「陸路で入国した者には15日の滞在許可が付与される」
という新たな運用が加わっています。
したがって、査証免除での入国した場合、
タイの国際空港に空路で入国した場合には30日の滞在許可が付与される。この期間内にタイの国際空港を利用して空路で諸外国とタイを行き来すれば、入国の都度30日の許可が付与される。
  ということになりますが、他方、
タイ国境を越え陸路で入国した場合には15日の滞在許可が付与されるため、陸路で(例えばラオスやカンボジア等の)近隣諸国とタイとの間を行き来する場合には入国の都度15日の許可が付与される。
  ということになります。



変更はすでに行われていて、情報としては少し遅いような感じですがあくまでも「参考メール」でした。


他のブログも取り上げているところが多いので、詳細はそちらを参考にしてください。
かなり手抜きです。



散歩を始めましたが、飽きるまで写真を掲載しようと思います。
題して、ちい散歩ならぬ「ドラ散歩」です。


それでは早速今日の「ドラ散歩」





雨が降らないので水嵩が低くなっていて、雨が多い時は水の中だったところも今は畑に使われています。



橋げたに木が引っかかったままになっています。



今日の散歩でもお寺がありました。


それほど大きなお寺ではありませんでしたが、火葬場があるお寺でした。



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ラオス滞在45分、フランスパンは買ってきたものの・・・

2008年10月22日 | ビザ関係
今、かなりアルコールが入っています。  


今日は予定通りタイ国外に出るためにちょっこっとラオスに行ってきました。

ナッの学校が始まったので、ゴイ1人ではバー君をあやしながらの留守番は無理なので、昨日の夜からサザエは家に行っていて今朝は母親とオー、ボー、ビィアの3人組を連れて店に戻って来ました。  

サザエがシャワーを浴び終わるのを待ってまずはノーンカイヘ向かいました。

ノーンカイに着き、いつものようにサザエと2人分のタイとラオスの出入国を書き手続きをしていると、サザエの分がラオスのイミグレでNG。
実は私は予想していました。
日本人だけなのかどうかは分かりませんが、日本人はラオスに入国する時はパスポート残存期間が6ヶ以上ないと駄目です。タイ人もそのようでした。
サザエのパスポートは来年の1月で切れてしまいます。
サザエには一応確認したらマイペンライだったのでいつものようにしたのですが・・・。

しかしここでビックリすることが起きました。
サザエが免税店に行くだけだと言ったら、あっち側から入れといって係官が指示してくれました。
そしてサザエは私と違う方向へ・・・。

とりあえず私は正規なやり方でイミグレを通り、免税店に行くとサザエが待っています。
サザエは何事もなかったようにバックを物色し始めて、合計で20個ほど買いました。
サザエに言わせると、この免税店のバックは値段の割りに作りがシッカリしているそうです。


私も目的を達成。
フランスパンのサンドイッチを食べ、フランスパンを5本買うことができました。


フランスパンは5本で20000キープ(約75円)、サンドイッチは半本分で8000キープ(約30円)でした。
サンドイッチの具は店に任せましたがベリーグッドでした。
支払いは前回の時のキープが残っていたのでキープで払いました。


免税店に45分いて、サザエも私も目的を達成しタイへ戻る事に。
サザエは来た時と同じように私とは違う場所から出て、私は正規に出て2人でバスに乗ってタイ側のイミグレに。

やっぱり・・・。

サザエのパスポートにはタイを出国したスタンプが押してあるのに、ラオスへ行った形跡が残ってません。
係官に何かさかんに言われていましたが何とか無事にイミグレを抜けられました。
タイ側へ出てきてからもパスポートを持って建物に入っていきましたがすぐに出てきました。
サザエにしてみると大した問題ではないようです。

サザエのパスポートには1度押されたスタンプの上に「CANCELLED」と押されています。

私もハッキリしたことは分かりませんが、タイ人はパスポートがなくても他の書類を書いてラオスへ入国できるということです。



その後はいつものようにウドンにより今日は靴を買って店に戻りました。


店に戻るとゴイと子供達は水浴びも終わりキレイな服に着替えて待っていました。
ノンヒンでお祭りのようなものがやっていてそれに行くので待っていたのでした。

7時なってもナッが学校から戻ってきません。
結局すぐには帰って来れないということなので私が店でナッを待つことにして、サザエたちだけでノンヒンへ行ってしまいました。
行く時に子供達に何か買ってあげたいと言って1000バーツむしり取られました。

そういうことで今日はアルコールが多めに入っています。


明日もまた早く戻ってくるということなので私とナッの2人は早起きして店の準備をしなければなりません。


ア~~。今日は酔いました。




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メコン岸のホテル

2008年05月23日 | ビザ関係
90日のOビザを取得して昨日の夜店に戻ってきました。
 
まずはお詫びと訂正を!

Oビザの申請にあたり前回(12月)記載した内容に誤りがありましたので訂正いたします。

誤り
●妻のタビアンバーンのコピー
 表紙と1ページ目で、余白に妻のサインをしました。

正解
●妻のタビアンバーンのコピー
 表紙、開いた最初にある住所書いたページと妻の名前が載っているページを1枚の用紙にコピーして、余白に妻のサインをしました。

幸い苦情らしきコメントが無かったので良かったです。


前回はホテルも予約して行かず、ビエンチャンまで連れいってくれたトゥクトゥクの運転手に紹介されたホテルに泊まりましたが、今回はネットで予約して行きました。



「Inter City Hotel」一部屋税込みで35ドル(朝食付き)でした。
それほどキレイなホテルではありませんでしたが1泊だったら十分だと思います。

ビエンチャンには大きなホテルもありますが、プチホテルの方がたくさんあります。



ホテルの目の前はメコンです。
水の量が少なくて景観はいまいちでした。



川岸には食堂がたくさんあり、ホテルに着いたのがちょうどお昼だったので目の前の食堂に入りましたがあまり美味しくはありませんでした。
「ガイヤーン」「魚の丸焼き」「ラー・モー」とビール1本で370バーツ。
魚は焼き方が不十分だといって殆ど残してしまいました。


ノーンカーイのラオス側について前回もお願いしたトゥクトゥクのおじさんを探しましたが見つからず、白タクでタイ大使館まで行き申請が終わってホテルまで連れて行ってもらって300バーツ。翌日もホテルまで迎えに来てもらって逆ルートで300バーツでした。
ホテルまで迎えに来てくれましたが、約束の時間より5分遅れたのでサザエはホテルの前に止まっていたトゥクトゥクと交渉を始めましたが、最初の言い値は500バーツでした。交渉すると450、400、350、300バーツとあっという間に300バーツに。
300バーツが相場なのかもしれませんね。
交渉中に約束していた白タクが着たのでホッと一息無事ノーンカーイの国境まで到着です。


今回はビエンチャンの町を少しあるいたので後日に様子を紹介したいと思います。


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それって裏技?

2008年04月08日 | ビザ関係
朝からサザエからの電話があり、大体掃除が終わったので迎えに来いということなので迎えに行き店に戻りました。
こき使う私が居ないと掃除にも張り合いが無いのかもしれません。


今回日本へ行く時に大きなチョンボをしてしまいました。

タイに居るときは、昨年の12月にビエンチャンで取得したの配偶者ビザで滞在していましたが、シングルだったのでタイを出た瞬間からノーピザになってしまったのです。
サザエと友人のIさんとバンコクに居た時にハッと気が付きました。
ノービザでタイへ入国するには30日以内にタイを出る航空券の提示がイミグレで義務付けられているのです。私の持っている航空券は日本へ行きタイ戻る航空券なのでタイへ入国する時は日本へ行く航空券はありません。ルールはもちろんよく知っていましたがウッカリしていました。

仕方なく日本でビザを取ることに。
配偶者ビザを取るにもタイでの結婚証明などの書類は店の金庫に入っています。
今回は観光ビザを取ることにし、念のためにタイ大使館のホームページを見てみると「旅行のスケジュール」を添付するようになっていました。
今までは無かったのに・・・。
適当に45日分のスケジュールを作り、他の添付書類も添えて何とかOKに。
大使館の係官には「今度は観光ですかと」聞かれてドキッとしました。

そのことを旅行会社で働いている友人に話したら、航空券を用意すればよかったのにと・・・。
ええ、え。何それと聞くと。

正規運賃の航空券を申し込んで、Eチケットの書類をもらったらすぐにキャンセルすれば良いとのことです。
正規運賃なのでキャンセル料はかからないし、旅行会社にわずかな手数料を払うだけで済むという訳です。

タイのイミグレでは提示されたEチケットの書類がすでにキャンセルされてるものだと分かるはずもありません。
旅行会社としても予約上ボイドの処理をしているので問題ありません。

友人にそれって「裏技」なのと聞くと、別に裏技でもなんでもないよと言っていました。
それを使用した本人の責任でやっている問題になるようです。
この手を使うことがあるかどうか分かりませんがまた一つ勉強になりました。

今回は観光ビザで入国したので60日以内にまたビエンチャンへ行って配偶者ビザを取ってくる予定です。


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祝! オーイ、念願の1年間の滞在許可を取得

2008年01月25日 | ビザ関係
今日は何日ぶりか分からないほど久しぶりに朝から雨が降っています。
霧雨のような雨ですが、「埃がたたない」とサザエは喜んでいます。

今日はオーイの滞在許可の関係でまたまた朝からチェーンカーンのイミグレに行き、念願の1年間の滞在許可が取得できました。

チェーンカーンに着くと、いつもの道が子供たちのパレードのためにノロノロ運転になってしまったので、途中で曲がり通ったことの裏道を通りました。
表通りとは違いヒッソリとしていて何処かのどかな感じのする通りで、東京の下町や京都の裏通りのような雰囲気がありました。
チェーンカーンに行くとファランの人がとても目に付きます。
ノーンカーイほど大きな街ではではありませんが、メコン川沿いの町で何となくファランに人気がありそうな町です。
個人的にはとても好きな感じの町です。 タイに移住する人にはお勧めの町だと思います。バンコクへの直通長距離バスも走っているのでそういう面においても安心です。

イミグレに行くと例の幹事の悪い責任者が居て、5分もしないうちに手続きが終わりパスポートに2009年1月のスタンプが押されていました。
私は外で待っていたのですが、無事取得ではたのであまり好きな人ではない責任者のところに行きお礼と挨拶をしました。今後のこともありますしね。

オーイのことを少し話すと、ミャンマーの仲間とバンコクの近くのSamut Sakhonというところに働きに来てティアと知り合い、妊娠して一時ミャンマーに帰りまた戻ってきて来ました。
両親は亡くなっていて子供はお姉さんに預けていたそうです。
Samut Sakhonではティアといっしょにエビの加工工場や家具の組み立て工場で働いていて、日当は1人300バーツだと言っていました。
一度、Samut Sakhonに行ったことがありますが、大勢のミャンマー人が長屋のようなところに住んでいました。男も女も顔に白いものを塗っている人が多くタイ人とはチョッと違った感じでした。

一昨年の5月にサザエから洋服を売る仕事をしないかと声をかけられ夫婦でルーイに戻ってきました。そして子供をミャンマーから連れて来て今に至ってます。
子供といっしょに暮らせて、ティアの両親のそばに居るので以前よりきっと幸せだと思います。
オーイは一時期不法滞在の時期もあって警察を見るたびにビクビクしていたそうです。

ティアもオーイも働き者です。今はノンヒンの市場で部屋を借りて暮らしていますが、自分たちの小さな家を持つのが次の目標だと言っていました。
きっとそう遠くない将来に家を持てると思います。


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タイ入国管理局本部

2007年10月09日 | ビザ関係
昨日は妻がカレーライスを食べたいと言うので市場まで材料を買いに行き作ってあげました。作るのはよいのですが、2食分だけ作るわけにもいかず5食分作りましたが、妻は1食しか食べ無いので私は3食続けてカレーライスになってしまいます。


日本から持ってきたシャトルナベです。カレーやシチュウなどの煮込みに大変重宝しています。


4日の日の夜は3組の夫婦でバンコクへ出かけました。出かける前から強い雨が降っていてその中を出発しました。今回はバンコクに近づくまで雨が降りっぱなしでした。いつものようにプラトナムの市場の近くのホテルの駐車場に車を止め、時間が早かったので市場をブラブラした後ミャンマー大使館に出かけました。私たち夫婦とティア、オーイの夫婦でタクシーで行き、アリちゃん夫婦はそのまま市場で買い物をしています。
ミャンマー大使館のそばで朝食を食べ、約束の8時30分に大使館の前で業者の方と会いました。未だ若い男の人で本人はミャンマー人で奥さんがタイ人だそうです。まずオーイがミャンマーから持ってきた結婚証明をタイ語に直すために、タクシーで出かけました。サパーン・タクシン(タクシン橋)を渡りかなり走りました。妻も初めて行った所で立派な建物でしたが看板はタイ語しかなく日本人らしい人はいませんでした。ティアとオーイの夫婦は手続きを終え奥の方で面接らしきものを受けていました。
続いてSathorn通りのソイSuanにあるタイ入国管理局本部へ行きました。ここは何度か来た事があるところで、いつもいろんな国の人たちで混雑しています。
ここでは、先日ビエンチャンまで行って取ったオーイの観光ビザを90日間有効な0ビザに変更して貰います。これも無事終了しアリちゃん夫婦がいるプラトナム市場へ戻りました。今回の件でティア夫婦は日本円で10万円以上のお金を業者に払っているらしいです。この後は12月に入ったら一時滞在許可期間延長の申請を行いうまくいけば1年間の滞在許可を貰うことが出来ます。これを毎年続けるとタイに永久的に滞在することが出来るということになります。オーイは女性だからなのかミャンマー人だからなのか分かりませんが、私の場合必要な3ヶ月以上前からの40万バーツの預金は必要ないそうです。

市場に行った妻たちはさっそく買い物を始め、終ったのが5時過ぎになってしまいルーイに戻ったのは深夜12時を過ぎていました。

これで目が回るように忙しかった1週間が終りました。お疲れ様でした。



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チェーンカーンのイミグレへ

2007年10月08日 | ビザ関係
今日は久しぶりに妻と2人だけで店にいます。
ゴイとナッがいる時は掃除は2人がしてくれますが、ハッキリ言ってキレイではありません。妻と朝から隅々まで掃除をしています。

4日の日は、新しいパスポートに古いパスポートにある入国時に押してもらった滞在期限のスタンプを移して貰いにチェーンカーンのイミグレに行きました。
着いたらやたら混んでいました。ほとんどがラオスの人たちで、ファランの女性も1人いました。
今回はスタンプの移し替えとタイの運転免許証がそろそろ切れるので更新をするために必要な居住証明書をもらうことと、そしてタイでの一時滞在申請(タイ人の配偶者として)に必要な書類を聞きました。
申請書に記入をしていると混んでいるからと言って係官の人が記入してくれました。妻はパスポートのコピーのために2回もサムローに乗ってコピーをとってきてくれました。イミグレの前にはそれを見越して数台のサムローがいつも待機しています。
無事に移し替えと居住証明書が終わり一時滞在申請のことを聞きましたが、送金証明が必要だとか銀行へ毎月40万バーツの入金を3ヶ月やらなければならないとかわけの分からないことを言っていました。通訳している妻の理解が不足による者もりますがビックリしました。ただ、申請の3ヶ月前から銀行に40万バーツ以上を預金していないと無理らしいです。私も知っていましたが、バーツ高なので換金する機会をみていて未だ口座には40万バーツ以上のお金が入っていません。後で分かったのですが、3ヶ月前からの40万バーツ以上の預金は必ず必要な条件らしいです。
今回の滞在は12月の下旬で切れます。今すぐに入金しても3ヶ月前の条件をクリアーしないので何か別な方法を考えなければなりません。
第1の方法として、ラオスのタイ大使館に行きタイ人の配偶者としてのビザを取得する。
第2の方法として、日本に行きタイ人の配偶者としてのビザを取得する。
どちらでもよいのですが、第1の方法をためしてみようと思います。12月の中旬に妻とラオスに行ってこようと思っています。日本でタイ人の配偶者ビザを取る為に必要な書類は分かってるのですが、ラオスのタイ大使館で必要な書類がいまいち分かりませんが、出来るだけ同じような書類を揃えて行くつもりです。
駄目だったら第2の方法をするつもりです。
妻はイライラしていますが私はそれほどのことだとは思っていません。ラオスに行くのも日本に行くのも楽しみですから。

イミグレの係官はけして親切で代筆をしてくれたのではなく、混んでいたから早く終らせたかっただけです。おまけに暗にワイロ?的なものを妻に請求していたようです。妻もすぐにお金を渡すところがあり昼ご飯でも食べてと言って300バーツ渡していました。係官は貰うと他の係官にも昼ご飯代を貰ったから食べようと言っていたようでした。まあ、今後オーイと私の件でお世話になるかもしれないので良しとするか。

夜はオーイの滞在許可の関係でバンコクへ行きました。はじめはアリちゃん夫婦は行かないと言っていましたが、また急に買い物をしたいと言い出し一緒に行くこととなり前回と同じく6人でいきました。
今回は私もオーイが頼む業者に会うことにしています。



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ノンカーイからラオスへ

2007年01月04日 | ビザ関係
今日は朝6時に妻とまずノンカーイへ出発。
出発して直ぐ、ラオスへ入国のためにはビザが必要で写真を一枚用意しなければいけないのに写真を持ってい来るのを忘れたことに気がついた。妻に話したら途中で撮ればいいとの返答。納得・・・・。

9時15分には、ノンカーイの街の直ぐ手前に到着。通り沿にあった写真屋で写真を撮って貰う。


直ぐ先がT字路になっていて右折するとノンカーイの街の中心、左折するとタイ・ラオス友好橋があり、国境を越える場所となる。


写真を撮って貰った写真屋。写真は12枚セット。1枚でいいのに・・。

出入国の手続きをする場所のそばの有料駐車場に車を止め妻はそこで待っていることにした。

9時45分、タイ側のイミグレーションで出国手続き。持っていたEDカードの半分を渡して終了。


出国手続きの風景、私は終って中側から写真を撮っている。

ここから15バーツを払って小型バスで国境であるメコン川を渡りラオス側へ。
着くとフラアン(欧米人)が大勢いる。前回の記憶をたどり、ビザの用紙をまず貰いに人山の中へ・・・。
用紙をゲットし記入開始、ついでにEDカードも記入。記入したビザの申請用紙、パスポート、写真とお金を持ってまた人山をかき分け窓口へ。
すると、女性の担当者が私のパスポートを見て、「ジャパン、ノービザ」と言っている。
ええええ、要らないの!!!!
不安を抱えてラオスのイミグレーションへ。



何事もなくOK。

帰ってきて調べたら、今年の1月1日から15日以内の滞在は不要になったらしい。事前に調べておけば良かったのに。反省。

10バーツのエントリーフィーを払い無事入国。


ここから出て来ました。


免税店でお坊さんへの土産にワインを2本買ってタイへ戻ることにした。厳密に言うとワイン2本は駄目だよね。

来た時と全く同じで、10バーツ払ってからラオスのイミクレーションへ、終ったら15バーツ払って小型バスでタイ側へ、そこでタイへの入国手続きです。

時間は未だ11時。パスポートに無事90日滞在OKのスタンプが押された。

妻の待つ駐車場へ行くと、妻は当然寝ていた。
戻りがあまりにも早かったのでビックリしている。

駐車場のそばの食堂で遅い朝食を食べた。時間が早いので帰る途中、ウドンのロータス(大型スーパー)によって買い物をして店に戻った。

今日はお坊さんと運転手さんが店番をしてくれていました。本当に面倒見がいい人です。

昨日のビザ延長は駄目だったが、よかったら費用は1900バーツかかるはずです。
今日はバス代とエントリーフィーで50バーツ。妻はまたラオスに行けばいいといっているがビザの更新には昨日行ったチェーカーンに行かなければならない。






チェンカーンへビザの延長に

2007年01月03日 | ビザ関係
今日は、ビザが6日で切れるので30日の延長をやりにチェンカーンへ行ってきた。妻は店か゛あるので、お坊さんと運転手さんと3人で。チェーカーンは妻の店からちょうど1時間である。
11時30分、チェンカーンのイミグレーション・オフィースへ到着。



30日の延長をお願いすると、担当の女性が盛んに電話をしている。運転手さんが妻に電話をして私に代わる。結局30分いたが延長できなかった。
銀行の口座に40万バーツが必要。タイ人との結婚証明が必要。
ええ、それってビザを更新する時じゃないの?????
観光ビザは30日の延長は直ぐ出来るのに。ノン・ビザは出来ない。担当が延長と更新を間違っているんじゃないの・・・・。これ以上進展は無い。
もっと、ビザ関係を勉強しないとまずい。

明日、ノンカーイまで行って、ラオスとの国境を越えることにした

ラオスは一回だけ行ったことがある。写真は何枚必要だったかな・・。少し不安。

チェンカーンもラオスとの国境の町です。ただ、タイ人以外はラオスに行くことはできません。


向こう岸はラオス。


乾期なので川の水が少なく一部底が出ている。

お坊さんが近くの公園に連れて行ってくれた。結構人が来ていた。公園にあった石が並べてある道。


何だろう?


答えはこれ。日本にもあるよね。