妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

タイ人女性はファランがお好き、ファランはタイ人女性がお好き

2008年10月07日 | 日々の暮らし
雨期の最後なのか、最近よく雨が降る。
今日も朝から強い雨が降り続き、昼過ぎにやっと上がったが時々小雨が降っています。


先日、newsclip.beさんの記事におもしろいものがあった。
記事の内容は以下の通り

【タイ】タイ東北部ブリラム県で、外国人男性と結婚してタイ国外に住んでいるタイ人女性からの送金額が年間2億バーツを超えているとみられることが明らかになった。同県統計課によると、県内の役所に婚姻届を提出している外国人男性とタイ人女性のカップルは967組で、うち3分の2は国外で暮らしているという。外国人男性の国籍は英国、ドイツ、フランス、イタリアなどヨーロッパが多く、年齢は51―60歳に集中している。

 また、国外へ移住したタイ人女性の多くは毎月1万―2万バーツを県内の家族や親類に仕送りをしており、ブリラム県は年間2億3000万バーツの収入を得ていることになるという。タイ字紙プージャッカーンが報じた


ブリラム県はコラートとスリンの間にあり、私が住んでいるルーイ県と広さは同じぐらいですが、人口は2倍以上いるようです。
日本人は在留届ベースなので実態にそぐわないと思いますが24名いるようです。
ちなみにルーイは同じベースで5名です。


外国人と結婚した女性の数がわざわざ新聞に載るということは、ブリラム県は特に外国人と結婚した女性が多いということなんでしょうね。
外国人の国籍はヨーロッパが多いということですが、日本人も何人かはいるんでしょうね。

2/3は海外で暮らしていて仕送りをしているようですが、仕送りの額はサザエが日本にいたときは同じようなものです。
私の知り合いでアジア人と結婚をして、奥さんの実家に仕送りをしている人がいましたがその人も同じような仕送りの額でした。
日本人もその他の外国人も仕送りの額の相場はこのぐらいの金額のようです。


ルーイでも本当によくファランとタイ人女性のカップルを見ます。
ファランの年令は51―60歳が確かに多いような感じです。
私は以前は日本人とタイ人のカップルもかなりの比率で多いのかなと思っていましたが、圧倒的にファランとのカップル多いようです。
タイ人女性がファランが好きということなんですかね。

サザエに言わせると日本人と結婚している女性がルーイにもかなりいるらしいのですが、やはり夫婦で日本に住んでいたり、日本人の旦那さんが年に何日もタイへ来ないで別居しているケースがほとんどのようです。


ルーイ在住の日本人にはいつになったら会えるのでしょうか。



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