妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

膝を痛めて・・・

2013年03月25日 | 日々の暮らし
久しぶりの更新で~す。

タイにはチョコョコ電話していますがあまり変わったことはないようです。
以前からたまにお兄さんのお寺に行って泊まったりしているバー君ですが、最近もよく行って泊まっているようです。
寝ションペンもしなくなっているのでルン・ターも安心してバー君を泊められるんでしょうね。


3週間前のことですが、膝を痛めてしまい歩くのも大変な状態になってしまいました。
原因は高い所から飛び降りた時に膝を痛めてしまったようです。
なかなか治りませんでしたが、最近やっとそれほど痛みもなく歩けるようになりました。
捻ったりするとまだズキーンと痛みます。
全治にはもう少しかかりそうです。

身体が悪くなると本当に健康の有難味を感じます。


明日はヨルダンとのサッカーの試合があります。
勝てばWカップの出場が決まります。
日本での試合は6:0で勝ちましが、今度はアウェーでの試合。
オマーン戦も苦戦しましたが、明日の試合も厳しい試合になりそうですね。
明日のテレビ観戦が今から楽しみです。




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ガティちゃんの結婚式

2013年03月07日 | 日々の暮らし
昨日、一週間ぶりにサザエに電話をしました。
タイ家族はみんな元気なようでしたが、サザエは少し風邪気味のようでした。


オーストリア人のフューと結婚したガティちゃんが、明日つまり今日ですね、サムハイ村で結婚式をあげると言っていました。
オーストリアのパースに住んでいるガティちゃんですが、結婚式のためにフューとタイに来ています。
フューは腰を痛めていて床に長い時間座ることが出来ないので少し心配です。

私もサザエとの結婚式は日本とタイの両方でしました。
サムハイ村の実家で挙げたもう13年前です。
とにかく暑かったことだけが記憶に残っています。

サザエも今日はサムハイ村に行くと言っていました。
結婚式の様子が見たいので写真をたくさん撮ってもらておくようにお願いをしました。
できた写真を日本へも送ってくれとお願いしましたが、まぁあまり期待できませんね。



チョッとお詫び・・・・

前回の記事でバタワースからペナン島までのフェリーが無くなったようだと書きましたが、未だありますとコメントをいただきました。
ペナン島に旅行に行った親戚の叔母さんからの情報でしたが何か勘違いにしていのかもしれませんね。



おまけ


サザエに電話をかけた時は必ずバー君と代わってもらいますが、昨日はサムハイ村の実家に泊まりに行っていて話せませんでした。

サザエにはチョッと言えませんが、バー君に一番会いたいですね。




一年以上前の写真ですが・・・。




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タイ南部のテロが少し落ち着くのか

2013年03月01日 | 日々の暮らし
今日から3月、風が強くて春一番になるかも・・・。
花粉もこれからが本番です。


今日の新聞にタイに関する記事が大きなスペースで載っていた。

同じ記事がネットにもあった。


「深南部」テロ タイ、和平交渉入り 政府とイスラム武装勢力

産経新聞 3月1日(金)7時55分配信


 【シンガポール=青木伸行】タイ政府は28日、「深南部」と呼ばれる4県でテロを強行するイスラム武装組織の一つと、和平交渉に入ることで合意した。武装勢力側との公式な合意は初めてで、国境を接するマレーシアが仲介した。だが、交渉の先行きは極めて不透明なうえ、他に多くの武装組織が存在しており、和平への悲観的な見方が強い。

 この武装勢力は、ナラーティワート県のルーソで1960年に結成されたパタニー・マレー民族革命戦線(BRN)。マレーシアの首都クアラルンプールで、タイのインラック、マレーシアのナジブ両首相の会談に先だち、タイの治安当局幹部とBRN幹部が合意文書に署名した。

 合意内容は明らかにされておらず、停戦を伴っているのかどうかも不明だ。インラック首相は会談後、交渉を「早急に進展させる必要がある」と強調した。BRN幹部は「問題の解決へ全力を尽くす」としている。交渉は2週間以内に開始される運び。

 深南部では2004年以降、テロが激化し、これまでに2万件以上のテロにより、5千人以上が死亡している。武装組織はBRNのほか、パタニー統一解放機構(PULO)、パタニー・イスラム解放戦線(BIPP)などがあり、タイ陸軍は約9千人が活動していると見積もっている。

 深南部はヤラー、パッターニー、ナラーティワートの3県とソンクラー県のうち4郡を指す。これにマレーシアのクランタン州などを含む地域はかつて、14世紀後半に成立しイスラム化した「パタニー王国」だった。

 このため、深南部ではタイ政府の国民統合政策に反発し、多くの武装組織が結成されて分離・独立を要求してきた。

 だが、近年は「組織のほとんどが、密売される麻薬や軽油などの利権維持を目的としている」(陸軍幹部)という。

 深南部情勢に詳しい消息筋によると、政府を交渉へと後押しした要因の一つに、最近のテロの活発化と大規模なテロがある。2月13日には、50人がナラーティワート県の海軍施設を襲撃し、16人が死亡した。23日にはパッターニー県内の29カ所で同時テロがあり、6人が負傷している。

 一方、BRN側が交渉に応じた背景として、消息筋は「多くの武装組織によるテロが頻発する中で、BRNの存在感が薄れ、政府から利権を確保するという狙いがある」と分析する。

 武装組織のメンバーの一部はマレーシアに逃げ込んでおり、署名したBRN幹部自身もマレーシアに足場を置いているという。こうした状況を改善し、タイとの経済流通ルートの安定を確保するためにも、マレーシアは仲介に入ったとみられる。




タイ南部のテロ事件は連日のように起きていて、タイにいるときは毎日のようにテレビニュースで放映されていた。
記事を読むとどこまでテロの鎮静化につなげられるか疑問はあるが、是非このことが和平への第一歩になればと思う。


7、8年前、まだブログを始める前だがバンコクから列車でバタワースまで行きペナン島へ旅行したことがある。
もちろん「オリエント急行、イースタン&オリエンタル・エクスプレス」ではない。
普通急行の寝台列車だったがとても面白い旅でした。
でも今考えると少し怖いですよね。

話は変わりますが、私が行った時はバタワースからペナン島までフェリーで渡りましたが今はもうフェリーは無いようです。




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